【完結】「妹が欲しがるのだから与えるべきだ」と貴方は言うけれど……
私の婚約者、アシュフォード侯爵家のエヴァンジェリンは、後妻の産んだ義妹ダルシニアを虐げている――そんな噂があった。次期王子妃として、ひいては次期王妃となるに相応しい振る舞いをするよう毎日叱責するが、エヴァンジェリンは聞き入れない。最後の手段として『婚約解消』を仄めかしても動じることなく彼女は私の下を去っていった。
この作品は『小説家になろう』でも公開中です。
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こんにちは。
感想ありがとうございます。
このブーメランを書きたくて、この話を書き始めました(笑)
明日で本編は完結する予定ですので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
こんにちは。
感想ありがとうございます。
この特大ブーメランを書きたくて、この話書きました。他人の言葉で変わる人もいるけれど、自分の言葉が刺さると威力は比べ物にはならないだろうなと。
明日で本編は完結する予定ですので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
こんにちは。
感想ありがとうございます。
婚約が解消されるまで知らなかったとはいえ、別の男性に心がある女性を婚約者にされたら、上手くいくものもいきませんよね。それでも婚約者に対して真摯に向き合っていたら、別の未来があったかも……ノーコメントで(笑)
本編は明日で完結予定ですので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
こんにちは。
感想ありがとうございます。
仰る通り、土壇場になるまで第一王子を浅慮で軽はずみな行動を許していた大人達は悪いですよ。本人の資質が愚直だというのなら、ラルフのようにハッキリと物申すことができる人材を早めにつけておくとか、そういうのが必要だったと思いますよ。
エヴァンジェリンに対する評価、確かに当たってますね。野生の勘ですかね。ただそれが分かってはいても、告発する為の手段や証拠を提示する方法を出せない辺りが、無能なんでしょうけれども。
本編は明日で完結予定ですので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
こんにちは。
感想ありがとうございます。
ここまで状況が開示されつつあるのに、今でも信じてるなんておめでたい人ですよねぇ。まぁ、私が書いてますけど(笑)
本編は明日で完結を予定をしております。最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
初めまして、こんにちは。
感想ありがとうございます。うちのクズを面白がっていただけて嬉しいです(笑)
平民なら幸せになれたんでしょうけど(とはいっても、フツーに生きてても借金背負わされそう)、生き馬の目を抜く王侯貴族には向かない性分でしたよね。
本編は明日で完結予定ですので、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
こんにちは。
感想ありがとうございます。
人に物をもらうことに躊躇いがないのはいけませんよね。感謝の心を持っていても、度重なれば問題になりますしね。あと「王弟が~」のコメント部分に、「バレてる?」とちょっとドキドキしてしまいました(笑)
本編は明日完結予定ですので、最後まで楽しんでいただければ幸いです。
作者様の物語に引き込まれて、読み専で感想投稿は控えておりましたが、どうしてもヒロイン視点のお話を読んでみたいと言う衝動が抑えられなくて初投稿させて頂きました!彼女が過ごして来たなかで、育まれた感受性や、王子たちや家族、その他の周りの人たちへの思いなどぜひともしたためて頂けないでしょうか?不躾なお願いですが、機会があればどうかよろしくおねがいします!
こんにちは。
感想ありがとうございます。
リクエストをいただけるなんて作家冥利に尽きますね。今のところ予定はありませんでしたが、機会があれば考えたいと思います。
明日で本編は完結する予定ですので、最後まで楽しんでいただけると幸いです。
王が王妃より先に側室を孕ませたのが、一番の失敗ですかね。第2王子として産まれてれば、特に問題もなかったんでないの?
こんばんは。
感想ありがとうございます。
陛下ももっと上手くやれば良いのに、とも思いますし、欲深な人間は順番は逆でも王位に狙いにいっただろうなとも思います。難しいですよね。
まもなく終わりますので、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
こんばんは。
感想ありがとうございます。
きっとラルフも何か言っているでしょうけど、残念ながら彼の側近就任は婚約破棄の一年前(つまりダルシニアと出会った前後)なので、もはや痛い話を聞く耳を持つ年頃ではなかったんですよね。陛下は跡取り云々はともかく、息子の教育や素行にもっと目配りして欲しいですよね。
月末には完結を予定しておりますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
こんばんは。
感想ありがとうございます。モヤモヤしますよね。私もどうして王子視点で書いたのだろうと思いながら、勝手にヘイトを貯めながら書きました。王妃殿下がズバズバ言ってくれた時は、ちょっとスカっとしました。
恋は盲目とは言いますが、結婚に色々な制約を課せられる王族や貴族には向いてませんよね、クロード王子。しかもよりにもよって相手がダルシニアじゃ、転落確定。今後は、もっと人を見る目を養う教育を施して欲しいものですね。
今月末で完結予定ですので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
こんにちは。
感想ありがとうございます。
結末はどうあれ、立つ鳥跡を濁さずということことわざを知らないのでしょうが、何と見苦しいことやらという感じです。
腹違いの兄弟を平等に愛する父の下で、クロードは自分の身分の低さを理解する前に、一時的にスティーヴンが退場してしまったので、理解することができないまま、進んでしまったのでしょうね。
残りわずかではありますが、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
おはようございます。
感想ありがとうございます。
あの妹を優しいと言えるのだから、自分の母親である側妃はダルシニアに似た性格なのかもしれませんね。親の姿を見て、善悪を判断できないのかなと。 王妃殿下の嫌悪に満ちた台詞の数々、自分で書きながら、ちょっとスカッとしていました。
間もなく終盤ですので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
おはようございます。
感想ありがとうございます。
人の気持ちを思いやれない人間には、さっさとご退場願いたいものですよね。
間もなく終盤です。最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
感想ありがとうございます。嬉しいです。
いや、本当にアホですよねぇ。一人称で書いているので、「いや、こんなアホでダメでしょ。えー、どこまでアホにするのか匙加減が分からないなぁ」と思いながら第一王子書いてます。第二王子というキーマンが戻って来たことで、事態は動くかと思います。
次話も楽しんでいただけたら嬉しいです。
退会済ユーザのコメントです
おはようございます。
感想ありがとうございます。嬉しいです。
例え学力があっても、こんなに察しが悪い人が上司になられたら困りますよね。おまけに疑心さえ持たない愚直さは傀儡にピッタリですよ。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
おもしろい!
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おはようございます。
コメントまでいただけるなんて嬉しいです。
さほど長い話ではないのですが、頑張って更新したいと思います。
話の背景まで想像して推理していただけるなんて本当に光栄です。
あまり語ってしまうと重要な部分までポロっと話してしまいそうになりますが、やはり正妃腹の王子が亡くなったら、色々と考えてしまいますよね。分かります。
その辺も上手く書ければ良いなと思っています。
続きも楽しみにしていただけると嬉しいです。
こんにちは。
感想ありがとうございます。初めて感想をいただくので嬉しいです。
自分で書いててアレですが、本当に有り得ないくらい愚かな男ですよね。「早くざまぁされろ」と思いながら書いております。もちろんエヴァンジェリンの家族達もですけど。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
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