【第二部投稿中】今を生きる魔法使いへ
ロドエという国にある魔法製品製作会社に就職した十六歳の魔法使い、お調子者でトラブルメーカーの少年ジニ・エラ。
彼は入社して早々、自身の得意な魔法が仕事に不向きと言われるわ、椅子に足を蹴られるわ、就業説明で挨拶をした少女に訝しげに睨まれるわと、割と散々な目にあう。
そして激しくへこみ、不貞腐れていたところで、ジニは何者かに声をかけられる。それは、あの時自分を睨んだ少女マーシア・ウォルジーだった。
「あなたの力は、決して使えないものなんかではありません」
後に彼女がジニにかけた言葉は、やがて国中を笑顔で照らす、重要なきっかけとなる。
これは、近代化の進む世の中で"人を明るく楽しくさせる魔法道具"を作ると決意した少年と、家具屋のご令嬢の成長を描いた、愛と魔法の物語──
※コメディが主軸のお話となっております。
主人公の少年は、三枚目よりの性格です。
優しい世界での物語、お楽しみいただけると幸いです。
こちらの作品は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
8/1追記 操作の魔法(エンプティ)の呼称を、(エンピュート)に変更いたしました。
彼は入社して早々、自身の得意な魔法が仕事に不向きと言われるわ、椅子に足を蹴られるわ、就業説明で挨拶をした少女に訝しげに睨まれるわと、割と散々な目にあう。
そして激しくへこみ、不貞腐れていたところで、ジニは何者かに声をかけられる。それは、あの時自分を睨んだ少女マーシア・ウォルジーだった。
「あなたの力は、決して使えないものなんかではありません」
後に彼女がジニにかけた言葉は、やがて国中を笑顔で照らす、重要なきっかけとなる。
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わー!ツミキ様、ありがとうございます😭
第二部開始前に幕間の短編も投稿していきますので、ぜひお時間のある時にお楽しみいただけたら嬉しいです✨
こんにちは!前回の感想にお返事くださってありがとうございます。またやってきました(*'▽')17話まで読んだところなのですが(読むの遅くてすみません)、ゴーレム騒動を経て二人の気持ちが変化していく様子にキュンとしました。その方向性がおたがい違うのが、すごくすごくいい感じです……。ジニ君頑張れ!という気持ちはありつつ、マーシアちゃんにはこのまま翻弄していてほしいwまた来ます!都度感想書いてしまうかもしれませんが、お返事はホントになくてもぜんぜん無問題なので、無理なくお願いしますm(__)m
つみき様!そ、そんなに読んでくださったんですね……!遅いだなんてとんでもないです!本当に、この作品をここまで追っていただきありがとうございます😭
そしてご丁寧な感想、凄く執筆の励みになります✨
気まぐれ更新ではありますが、ぜひ今後もまったりお読みいただけると嬉しいです☺️
近代社会でも有用に使われている魔法がある、そんな世界観にとてもわくわくしました。主役の2人の初々しさにもほっこりします。また続きを読みに来ます!
つみき様!お読みいただきありがとうございます☆
コメディベースな作品となっておりますが、彼らの恋模様もしっかりと描いていきますので、これからも楽しんでいただけると嬉しいです!