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新しい人生の始まり
この世界の住人になりました
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わたしは、インベントリーからそれぞれ1本ずつ全部で7本取り出す。出しただけで、ため息を吐かれた。
「シャナ、ポーション・魔力ポーションの初級は常備薬ですから子供のあなたが持っていてもおかしくありませんが、中級以上になると高級品になります。まして、解毒薬の上級など私たちですらなかなか手に入りません」
リールさんは、諦めたように説明してくれる。
「何故だかわかりますか?」
「???????」
なんで?コテンと首をかしげる。
「材料が簡単に揃わないからです」
なるほど!あれ、でもたくさん生えてたような????
あれ?
「それは、おそらくそこが山裾に近い森の奥だったからですよ」
呆れられた。
わたし、言葉にしてないよね?
「あなたは、非常によく顔に出ますから、大抵の人には分かってしまいますよ、ハァ」
「ぶはっ」
ザラムさんは、後ろを向いて吹き出しているし、ガルは、なんとも言えない顔をしている。わたしは羞恥で紅くなっていく顔を隠すためにガルにぎゅっと抱きついて、顔を埋めた。
「もう、顔見せない!」
拗ねたわたしに追い討ちを掛けるように、ザラムさんとガルが声をたてて笑い始めたのだった。
その間に鑑定をしたリールはどうしたものかと考えあぐねていた。
それに気づいたザラムは、慎重に声を掛けた。
「どうした?何かあったか?」
その声にわたしとガルは、リールさんに視線を向けた。
「いえ、悪いことではないのですが・・・・」
なんとも歯切れの悪い返事が返ってくる。ザラムさんは顎をしゃくり続きを促す。「ハァ」とひとつため息を吐いたあと、説明してくれた。
「回復率が良すぎるんです。初級で65%、中級で90%。解毒薬の下級は、問題なさそうなんですが、中級はほぼどんな毒でも、上級に至っては、死んでいなければ、解毒できます」
それを聞いたザラムさんもガルも頬を引きつらせている。どおりで強力な即死に近い猛毒を盛られたガルが助かったわけだ。
「これを、どう扱うべきか・・・・」
「「・・・・・・」」
「当分は表に出さず、緊急時のみとしましょう。分かりましたね?シャナ」
わたしは、コクンと頷き、それぞれを2本ずつ取り出して、3人に渡す。
「材料は豊富にあるし、すぐ作れるから、持ってて。無くなったらまた渡すからいつでも言ってね。薬は使わなきゃね」
3人はなんとも複雑そうな顔をして受け取ってくれた。
「もう、おかしなものは作っていませんね?」
ん~、ないよね?
そう思ってガルを見る。
「ハァ、あるだろ」
え、なんだろう?
「それは、とぼけてるのか?それとも本当に思い当たらないのか?」
「分かっていませんよ。ガルド、さっさと言いなさい」
「マジかぁ。マジックバッグだ」
あー!そうだった!
ぽんと手をうつ。
「物はあるのですよね?」
「ここにある。今朝作ったばかりだ」
ガルは、マジックバッグを取り出して、リールさんに手渡す。
「本当に、自重することを知らないのでしょうか?それとも、拐われたいのでしょうか?」
「でもでも、マジックバッグは、ちゃんと普通のも作れるもん!」
「そういうことではなく、マジックバッグが高価なのを分かっていますか?作れる人が限られているために、容量が小さくても高価でも利便性を求めて欲しい人が多いのです。それをあなたのような子供が作れると知れたら、すぐに拐われて、金儲けの餌食にされます!」
「リール、そのマジックバッグは、どう普通じゃないんだ?」
鑑定スキルのないザラムさんが不思議そうに訪ねた。見た目は、普通の鞄だもんね。
「容量は特大より多く、時間停止機能付きです」
「そりゃあ、いい。よお、ガルド、これ俺にくれや」
「ダメだ、やらん!シャナとお揃いだ!」
「なら、シャナ、今度鞄を渡すから作ってくれ。俺のマジックボックスは、容量が小さくてな」
「ザラムの場合は、容量が小さいんじゃなくて、刈りすぎて入りきらないんだろうが、ハァ・・・・」
「いいよ」
わたしとザラムさんは、親指をたてて約束を交わした。
「あなたたちは・・・・、ハァ」
「もう、他にはありませんね?・・・・」
なんだか、無いと言ってください、と副音声が聴こえた気がした。
「ガルとザラムは聞いておきたいことはありますか?」
「俺はたぶんお前と同じだ」
「ああ、俺も同じだと思う」
それを受けて、リールさんはわたしへと視線を移した。
「シャナ、特殊スキルの複製と魔法創造とは何ですか?聞いたことがありません」
忘れてませんでしたか。色々とあったから、そのままうやむやになるかと思った。今更、隠しはしないけどね。
「複製は、言葉通りだよ?やってみるね」
わたしは、薬草を一本取り出す。
「複製!」
声に出して言う。学習しました♪
薬草が二本になった。
みんな何も言わない。いや、言えない。見なかったことにしたいらしい。
「ほかには、インベントリーの中の物は、自動複製にしてる。オフにもできるよ。二種類以上の材料が混ざってると無理みたい。ポーションなんかは、できない」
みんな、頷きながら聞いてるけど、ガルとザラムさんの意識半分は、遠くへ出掛けているようだ。
「便利ですね。これは、色々と活用できそうですが、知られるのは不味いですね・・・・」
リールさんはブツブツと自分の世界に入っていった。それでも聴こえてはいるようなので、そのまま続ける。
「で、魔法創造は、魔法を創るの。こんなのできないかなぁって思うと、勝手に魔法が発動して、スキルとか属性スキルが増えてる」
「便利なことは、確かだが・・・・、絶対に悟られるなよ」
珍しくザラムさんが真剣に注意をしてきた。
「シャナ、おまえは、ある種兵器と同じだ。暗殺や犯罪の証拠を消すことも特定の地域や国を消滅させることもその魔法創造とシャナの発想力があれば可能だ。強要するなんざ、簡単だな。だから、誰にも知られるな。その能力がおまえやおまえの大切な人を殺すことになる。置いては逃げないだろう?」
ビックリした。そこまで考えが及んでいなかった。ただただ、便利だと思っていた。その事にすぐに思い至るザラムさんは、やっぱり、軍人なんだなぁ。確かに、大切な人を盾に脅されたらダメだとわかっていても使うかもしれない。そしてそれは、歪みを生み出し、わたしを追い詰めるだろう。
「解った」
ザラムさんの目に返事を返すとやさしく笑って頷いてくれた。
「とりあえずは、このくらいですか」
ぐるりと私たちをみる。
「はいはい、ガリュドラムュ・・・・ガル・ド・ラ・ムの番って何?」
ずっと気になってたんだよね。前はそんな称号無かった。
「それについては、帰ってから、本人とよく話し合ってください」
有無を言わせない笑みでガルを見る。
ガルは、顔を片手で覆いそっぽを向いていたのだった。
「さて、なんとか一通りは聞けましたね。さぁ、シャナのエルフ国への登録と後見人申請の書類を作成しましょう。シャナは字は書けますか?」
どうだろう?
「紙の端に書いてみましょうか」
またも顔を読まれ、リールさんに書き損じの紙とペン、インクを渡された。紙は羊皮紙ではなくて、普通の植物紙だったが、ペンは、羽ペンだ。慎重に、シャナーリエ、と書いた。頭の中に文字が浮かんできて、手が勝手に書き出していく。書いた文字もちゃんと読める。おー!これも異世界特典だろうか。
「大丈夫のようですね。では、ガルドとシャナはこれを読んで、ここにサインをしてください。私とザラムは既にサイン済みです。」
なんのことはない、本人で間違いないか?の確認だ。後見人申請書もこの人たちでいいかを確認しているだけ。さらさらっとサインして、リールさんに渡すと、すぐにそれを持って部屋を出ていった。
「シャナは、そろそろ眠いんじゃないか?」
そう、今は4の鐘を少し過ぎたところだが、眠くてしょうがない。話し合いの間は緊張もあって起きていられたが、2枚の申請書を書いて、やっとここに居場所ができた安心感が眠気を誘ってくる。
「シャナ、少し眠れ」
そういうと、ガルは、ぽんぽんとリズムよく背中を叩いてゆっくりと眠りへと誘ってくれた。
「シャナ、ポーション・魔力ポーションの初級は常備薬ですから子供のあなたが持っていてもおかしくありませんが、中級以上になると高級品になります。まして、解毒薬の上級など私たちですらなかなか手に入りません」
リールさんは、諦めたように説明してくれる。
「何故だかわかりますか?」
「???????」
なんで?コテンと首をかしげる。
「材料が簡単に揃わないからです」
なるほど!あれ、でもたくさん生えてたような????
あれ?
「それは、おそらくそこが山裾に近い森の奥だったからですよ」
呆れられた。
わたし、言葉にしてないよね?
「あなたは、非常によく顔に出ますから、大抵の人には分かってしまいますよ、ハァ」
「ぶはっ」
ザラムさんは、後ろを向いて吹き出しているし、ガルは、なんとも言えない顔をしている。わたしは羞恥で紅くなっていく顔を隠すためにガルにぎゅっと抱きついて、顔を埋めた。
「もう、顔見せない!」
拗ねたわたしに追い討ちを掛けるように、ザラムさんとガルが声をたてて笑い始めたのだった。
その間に鑑定をしたリールはどうしたものかと考えあぐねていた。
それに気づいたザラムは、慎重に声を掛けた。
「どうした?何かあったか?」
その声にわたしとガルは、リールさんに視線を向けた。
「いえ、悪いことではないのですが・・・・」
なんとも歯切れの悪い返事が返ってくる。ザラムさんは顎をしゃくり続きを促す。「ハァ」とひとつため息を吐いたあと、説明してくれた。
「回復率が良すぎるんです。初級で65%、中級で90%。解毒薬の下級は、問題なさそうなんですが、中級はほぼどんな毒でも、上級に至っては、死んでいなければ、解毒できます」
それを聞いたザラムさんもガルも頬を引きつらせている。どおりで強力な即死に近い猛毒を盛られたガルが助かったわけだ。
「これを、どう扱うべきか・・・・」
「「・・・・・・」」
「当分は表に出さず、緊急時のみとしましょう。分かりましたね?シャナ」
わたしは、コクンと頷き、それぞれを2本ずつ取り出して、3人に渡す。
「材料は豊富にあるし、すぐ作れるから、持ってて。無くなったらまた渡すからいつでも言ってね。薬は使わなきゃね」
3人はなんとも複雑そうな顔をして受け取ってくれた。
「もう、おかしなものは作っていませんね?」
ん~、ないよね?
そう思ってガルを見る。
「ハァ、あるだろ」
え、なんだろう?
「それは、とぼけてるのか?それとも本当に思い当たらないのか?」
「分かっていませんよ。ガルド、さっさと言いなさい」
「マジかぁ。マジックバッグだ」
あー!そうだった!
ぽんと手をうつ。
「物はあるのですよね?」
「ここにある。今朝作ったばかりだ」
ガルは、マジックバッグを取り出して、リールさんに手渡す。
「本当に、自重することを知らないのでしょうか?それとも、拐われたいのでしょうか?」
「でもでも、マジックバッグは、ちゃんと普通のも作れるもん!」
「そういうことではなく、マジックバッグが高価なのを分かっていますか?作れる人が限られているために、容量が小さくても高価でも利便性を求めて欲しい人が多いのです。それをあなたのような子供が作れると知れたら、すぐに拐われて、金儲けの餌食にされます!」
「リール、そのマジックバッグは、どう普通じゃないんだ?」
鑑定スキルのないザラムさんが不思議そうに訪ねた。見た目は、普通の鞄だもんね。
「容量は特大より多く、時間停止機能付きです」
「そりゃあ、いい。よお、ガルド、これ俺にくれや」
「ダメだ、やらん!シャナとお揃いだ!」
「なら、シャナ、今度鞄を渡すから作ってくれ。俺のマジックボックスは、容量が小さくてな」
「ザラムの場合は、容量が小さいんじゃなくて、刈りすぎて入りきらないんだろうが、ハァ・・・・」
「いいよ」
わたしとザラムさんは、親指をたてて約束を交わした。
「あなたたちは・・・・、ハァ」
「もう、他にはありませんね?・・・・」
なんだか、無いと言ってください、と副音声が聴こえた気がした。
「ガルとザラムは聞いておきたいことはありますか?」
「俺はたぶんお前と同じだ」
「ああ、俺も同じだと思う」
それを受けて、リールさんはわたしへと視線を移した。
「シャナ、特殊スキルの複製と魔法創造とは何ですか?聞いたことがありません」
忘れてませんでしたか。色々とあったから、そのままうやむやになるかと思った。今更、隠しはしないけどね。
「複製は、言葉通りだよ?やってみるね」
わたしは、薬草を一本取り出す。
「複製!」
声に出して言う。学習しました♪
薬草が二本になった。
みんな何も言わない。いや、言えない。見なかったことにしたいらしい。
「ほかには、インベントリーの中の物は、自動複製にしてる。オフにもできるよ。二種類以上の材料が混ざってると無理みたい。ポーションなんかは、できない」
みんな、頷きながら聞いてるけど、ガルとザラムさんの意識半分は、遠くへ出掛けているようだ。
「便利ですね。これは、色々と活用できそうですが、知られるのは不味いですね・・・・」
リールさんはブツブツと自分の世界に入っていった。それでも聴こえてはいるようなので、そのまま続ける。
「で、魔法創造は、魔法を創るの。こんなのできないかなぁって思うと、勝手に魔法が発動して、スキルとか属性スキルが増えてる」
「便利なことは、確かだが・・・・、絶対に悟られるなよ」
珍しくザラムさんが真剣に注意をしてきた。
「シャナ、おまえは、ある種兵器と同じだ。暗殺や犯罪の証拠を消すことも特定の地域や国を消滅させることもその魔法創造とシャナの発想力があれば可能だ。強要するなんざ、簡単だな。だから、誰にも知られるな。その能力がおまえやおまえの大切な人を殺すことになる。置いては逃げないだろう?」
ビックリした。そこまで考えが及んでいなかった。ただただ、便利だと思っていた。その事にすぐに思い至るザラムさんは、やっぱり、軍人なんだなぁ。確かに、大切な人を盾に脅されたらダメだとわかっていても使うかもしれない。そしてそれは、歪みを生み出し、わたしを追い詰めるだろう。
「解った」
ザラムさんの目に返事を返すとやさしく笑って頷いてくれた。
「とりあえずは、このくらいですか」
ぐるりと私たちをみる。
「はいはい、ガリュドラムュ・・・・ガル・ド・ラ・ムの番って何?」
ずっと気になってたんだよね。前はそんな称号無かった。
「それについては、帰ってから、本人とよく話し合ってください」
有無を言わせない笑みでガルを見る。
ガルは、顔を片手で覆いそっぽを向いていたのだった。
「さて、なんとか一通りは聞けましたね。さぁ、シャナのエルフ国への登録と後見人申請の書類を作成しましょう。シャナは字は書けますか?」
どうだろう?
「紙の端に書いてみましょうか」
またも顔を読まれ、リールさんに書き損じの紙とペン、インクを渡された。紙は羊皮紙ではなくて、普通の植物紙だったが、ペンは、羽ペンだ。慎重に、シャナーリエ、と書いた。頭の中に文字が浮かんできて、手が勝手に書き出していく。書いた文字もちゃんと読める。おー!これも異世界特典だろうか。
「大丈夫のようですね。では、ガルドとシャナはこれを読んで、ここにサインをしてください。私とザラムは既にサイン済みです。」
なんのことはない、本人で間違いないか?の確認だ。後見人申請書もこの人たちでいいかを確認しているだけ。さらさらっとサインして、リールさんに渡すと、すぐにそれを持って部屋を出ていった。
「シャナは、そろそろ眠いんじゃないか?」
そう、今は4の鐘を少し過ぎたところだが、眠くてしょうがない。話し合いの間は緊張もあって起きていられたが、2枚の申請書を書いて、やっとここに居場所ができた安心感が眠気を誘ってくる。
「シャナ、少し眠れ」
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