37 / 103
皇都
宿での心休まらないひととき
しおりを挟む
無事にガルのパパとママとの対面が終わった。ついでに、りーぱぱのお兄様とお義姉様にもお会いしてしまった。あとは・・・・、ざらぱぱのご両親だけだね・・・・。
どうやら、わたしが眠っている間に難しい話はしてしまったらしい。帰りがけに、皇妃様とふたりのお姉さまに審査が終わったら、遊びましょうね♪と笑顔で手を振られた。ご辞退は・・・・、出来なかった・・・・。
疲れたよ~。
「シャナ、お疲れ様」
「うん。疲れた。もう、家に帰りたい」
「クス、審査は明日ですから、もう少しで帰れますよ」
「明日を乗り切れば、あとは、皇都を観光して帰るだけだ。がんばれ!」
「まぁ、明日シャナは大変だと思うが、それを終えれば暫くは会うこともないからな。我慢だ」
なにそれ、明日なんか来なくていい・・・・。
「うー・・・・」
「さて、シャナは私たちに話すことがあるでしょう?」
ん?何のことでしょうか?
「また忘れてますね?」
「もー!りーぱぱ、また、顔読んだ!」
「いや、今のはリールじゃなくても分かるぞ」
ガルも酷い!
「そうだな。分かり易すぎる」
うー!ざらぱぱまで!
「で、思い出しましたか?」
んー?・・・・?
「あっ、スノウ!」
みんな、やっと思い出したかと呆れ顔だ。
「スノウ、出ておいで」
ピー!
(はーい!)
「あらためて紹介するね。神獣フェニックスのスノウです。スノウ、ガルとりーぱぱとざらぱぱだよ。仲良くしてね」
ピー!ピーピーピー!
(シャナの従魔のスノウだよ!)
「「「言葉がわか(りますね)る・・・・」」」
(念話だよ。僕が認識して、許可を与えた者は念話が出来るんだ!)
(便利ですね)
(おー!声を出してないのに分かるぞ!)
(スゲーな)
「しかし、ハァ、そうですか。従魔になりましたか。本当に規格外れというか・・・・」
「従魔ってなぁに?」
「従魔とは、主を持つ神獣や魔獣のことです。普通は、従魔にしたい魔獣と戦って生け捕りにしてから契約を交わし従わせます。自分より弱い者の従魔にはなりませんから。それでも、従魔になる確率は、半分以下ですね。従魔になるくらいなら、消滅を選ぶものもいますから」
おっと・・・・。
仕方ないよね、拾っちゃったし。
「卵から育てたからじゃない?」
「まず、卵を手に入れることが不可能なんですよ」
「・・・・落ちてた、よね?」
「運が良かったとしか・・・・」
「・・・・・・ま、まあ、スノウは可愛いし、見た目だけなら強そうに見えないから、可愛いペットでいけるよ!たぶん・・・・」
「シャナにそんな器用なことが出来るとは思えませんがねぇ・・・・」
「ああ、同感だ」
「無理、だろうな・・・・」
なんか、出来の悪い可哀想な子みたいな言い方、止めて。
「出来るもん!」
プンプンプンプンだ!
ぷっくりと頬を膨らませれば、ガルに両手で頬を挟まれて、ブーってされた。
「スノウ、神獣フェニックスであることは、私たち以外にはバレないように気を付けてください。バレるとシャナが危ない目に遭う確率が上がります。シャナに怖い思いをさせたくはないでしょう?」
(!分かった!可愛い鳥のふりする!大丈夫!ぼくね、まだ子供だから、ほとんど寝てるの!本当ならね、あと10年くらいはたまごだったの)
「どういうことですか?まだ、生まれる予定ではなかった?」
(うううん。シャナの魔力がじょうしつで多いから早く大きくなれたの)
「そうですか。魔力にも質があるんですね」
(うん。でも、人にはわからないと思うよ?)
「神獣や魔獣独特の感覚ということですか?」
(うん。リールもガルドもザラムもいいほうだよ。でもね、シャナは特別。女神様と同じにおいがするの)
「「「!!!!」」」
「やはり、そうですか。何かあれば、私に相談してください。シャナは、大切なことでもすぐに忘れてしまうので、起きているときはシャナのことをよく見ていてくださいね?」
(はーい!)
ヒクヒク・・・・。可愛い小鳥にお世話される幼女ってどうなんだ・・・・。
りーぱぱも鳥を頼らないでよ・・・・。
「スノウは賢くなりそうだな・・・・」
ざらぱぱ、ボソッと呟かないで!地味に傷つくんだからね!
その夜・・・・
不思議な空間にいる夢を見た。
何もない真っ白な空間。誰もいないのに声が聞こえる気がする。言葉はないのに、頭の中に情報が流れ込んでくる。どうやら、わたしが創ってしまったらしい複合スキルの魔法の使用許可と特許に関する使用許可を得たいようだ。両方とも許可を出さない理由もないので、軽~く「いいよ!」とOKしておいた。
どうせ夢だしね。
今日は、いよいよ後見人の審査の日!
やっと、ガルたちと公的にも家族になれる日♪
わたしは朝から嬉しくてニコニコしっぱなしだ。スノウもわたしのご機嫌につられて、頭の上でパタパタ、ピーピーしてる。
「朝からご機嫌だな」
「うん!だって、今日の審査が終われば、みんなとちゃんと家族になれるんだよね!」
「ああ、そうだな」
ガルももざらぱぱも頭をぽんぽんしながら、笑ってくれる。ただ、いつもはもう起きている時間なのに、りーぱぱがまだ来ない。
「りーぱぱ、遅いね」
「そう言えば、居ないな」
「呼んでくるか・・・・」
そこへ、りーぱぱがげっそりとした顔で部屋から出てきた。
え、どうしちゃったの?
「遅くなりました。さて、朝御飯にしましょう・・・・」
「りーぱぱ、どうしたの?大丈夫?」
「おい、リール!大丈夫か?すごい顔色だぞ」
「今日、行けるのか?」
「ええ、この後時間までは休みますが、体調が悪いわけではありませんから。今は、ちょっと混乱していますから、説明は休んでからします。シャナの・・・・、いえ、後程考えましょう」
それだけ言って、頭を軽く振った。
「あ、ああ。リールがそう言うなら・・・・」
「シャナ、何か消化のよいものを」
「はーい」
「大丈夫かよ・・・・」
りーぱぱに消化に良さそうなものを出すと、さっさと食べて、部屋に戻っていった。わたしたちは、ちょっと心配しながらも、病気じゃないらしいため、そっとしておくことにしたのだった。
皇城に行くまでの時間に、宿の庭に結界を張って、ざらぱぱとガルと日課のトレーニング。そして、その後は、料理の補充。と、ちょっとした実験。前に、ざらぱぱが、「魔獣を屠った後、回収が面倒なんだよなぁ」と言っていたのを思い出し、自動でマジックバックに入らないかなぁ、と考えていたことをやってみた。
結果、・・・・、出来ちゃった。
屠った時には必ず、ちょっとだけ屠った人の魔力が魔獣に残っているのを見つけて、それを利用してみた。
「ガル、ざらぱぱ。ごめんなさい」
まず、謝っておいた。わたしだって、学習するのだ。これは、きっとやらかした案件になると思う。なら、やらなきゃいいって思うんだけどね、考察の結果は、知りたくなるじゃない。簡単に言えば、好奇心に負けたのだ。
そっと、マジックバックを差し出した。
「ん?どうしたんだ、いきなり謝って」
「そのバッグがどうかしたのか?」
同じ部屋で、武器の手入れをしていたガルと鍛練に勤しんでいたざらぱぱは、不思議そうにわたしの持っているバックに目をやる。ガルは、わたしからバッグを受けとると「鑑定!」した後、片手を目に当てて、下を向いてしまった。
「どうしたんだ?」
鑑定のスキルを持っていないざらぱぱは、訝しげな顔でガルに問う。
「また、シャナがやらかした。・・・・、これ、マジックバックなんだが・・・・」
「シャナがマジックバックを創れるのは、知ってることだろう?」
「機能が問題なんだ」
「?」
「自動回収機能がついてる・・・・、ハァ」
「は?!」
「だって、前にざらぱぱが、回収が面倒だって言ってたでしょ?だから、自動で回収できないかずっと考えてたの。で、分かったことがあったから、やってみたら出来ちゃった・・・・テヘ♪」
「「・・・・」」
「そろそろ、リールを起こして皇城に行くか」
「ああ、そうだな。少し、だいぶ早いが、ま、まあ、いいか」
・・・・、ふたりとも無かったことにしたよね。そして、りーぱぱに丸投げしようとしてるでしょ。創っちゃったわたしが言うのもナンだけど、おい!さりげなく、インベントリーに入れるなぁ!
どうやら、わたしが眠っている間に難しい話はしてしまったらしい。帰りがけに、皇妃様とふたりのお姉さまに審査が終わったら、遊びましょうね♪と笑顔で手を振られた。ご辞退は・・・・、出来なかった・・・・。
疲れたよ~。
「シャナ、お疲れ様」
「うん。疲れた。もう、家に帰りたい」
「クス、審査は明日ですから、もう少しで帰れますよ」
「明日を乗り切れば、あとは、皇都を観光して帰るだけだ。がんばれ!」
「まぁ、明日シャナは大変だと思うが、それを終えれば暫くは会うこともないからな。我慢だ」
なにそれ、明日なんか来なくていい・・・・。
「うー・・・・」
「さて、シャナは私たちに話すことがあるでしょう?」
ん?何のことでしょうか?
「また忘れてますね?」
「もー!りーぱぱ、また、顔読んだ!」
「いや、今のはリールじゃなくても分かるぞ」
ガルも酷い!
「そうだな。分かり易すぎる」
うー!ざらぱぱまで!
「で、思い出しましたか?」
んー?・・・・?
「あっ、スノウ!」
みんな、やっと思い出したかと呆れ顔だ。
「スノウ、出ておいで」
ピー!
(はーい!)
「あらためて紹介するね。神獣フェニックスのスノウです。スノウ、ガルとりーぱぱとざらぱぱだよ。仲良くしてね」
ピー!ピーピーピー!
(シャナの従魔のスノウだよ!)
「「「言葉がわか(りますね)る・・・・」」」
(念話だよ。僕が認識して、許可を与えた者は念話が出来るんだ!)
(便利ですね)
(おー!声を出してないのに分かるぞ!)
(スゲーな)
「しかし、ハァ、そうですか。従魔になりましたか。本当に規格外れというか・・・・」
「従魔ってなぁに?」
「従魔とは、主を持つ神獣や魔獣のことです。普通は、従魔にしたい魔獣と戦って生け捕りにしてから契約を交わし従わせます。自分より弱い者の従魔にはなりませんから。それでも、従魔になる確率は、半分以下ですね。従魔になるくらいなら、消滅を選ぶものもいますから」
おっと・・・・。
仕方ないよね、拾っちゃったし。
「卵から育てたからじゃない?」
「まず、卵を手に入れることが不可能なんですよ」
「・・・・落ちてた、よね?」
「運が良かったとしか・・・・」
「・・・・・・ま、まあ、スノウは可愛いし、見た目だけなら強そうに見えないから、可愛いペットでいけるよ!たぶん・・・・」
「シャナにそんな器用なことが出来るとは思えませんがねぇ・・・・」
「ああ、同感だ」
「無理、だろうな・・・・」
なんか、出来の悪い可哀想な子みたいな言い方、止めて。
「出来るもん!」
プンプンプンプンだ!
ぷっくりと頬を膨らませれば、ガルに両手で頬を挟まれて、ブーってされた。
「スノウ、神獣フェニックスであることは、私たち以外にはバレないように気を付けてください。バレるとシャナが危ない目に遭う確率が上がります。シャナに怖い思いをさせたくはないでしょう?」
(!分かった!可愛い鳥のふりする!大丈夫!ぼくね、まだ子供だから、ほとんど寝てるの!本当ならね、あと10年くらいはたまごだったの)
「どういうことですか?まだ、生まれる予定ではなかった?」
(うううん。シャナの魔力がじょうしつで多いから早く大きくなれたの)
「そうですか。魔力にも質があるんですね」
(うん。でも、人にはわからないと思うよ?)
「神獣や魔獣独特の感覚ということですか?」
(うん。リールもガルドもザラムもいいほうだよ。でもね、シャナは特別。女神様と同じにおいがするの)
「「「!!!!」」」
「やはり、そうですか。何かあれば、私に相談してください。シャナは、大切なことでもすぐに忘れてしまうので、起きているときはシャナのことをよく見ていてくださいね?」
(はーい!)
ヒクヒク・・・・。可愛い小鳥にお世話される幼女ってどうなんだ・・・・。
りーぱぱも鳥を頼らないでよ・・・・。
「スノウは賢くなりそうだな・・・・」
ざらぱぱ、ボソッと呟かないで!地味に傷つくんだからね!
その夜・・・・
不思議な空間にいる夢を見た。
何もない真っ白な空間。誰もいないのに声が聞こえる気がする。言葉はないのに、頭の中に情報が流れ込んでくる。どうやら、わたしが創ってしまったらしい複合スキルの魔法の使用許可と特許に関する使用許可を得たいようだ。両方とも許可を出さない理由もないので、軽~く「いいよ!」とOKしておいた。
どうせ夢だしね。
今日は、いよいよ後見人の審査の日!
やっと、ガルたちと公的にも家族になれる日♪
わたしは朝から嬉しくてニコニコしっぱなしだ。スノウもわたしのご機嫌につられて、頭の上でパタパタ、ピーピーしてる。
「朝からご機嫌だな」
「うん!だって、今日の審査が終われば、みんなとちゃんと家族になれるんだよね!」
「ああ、そうだな」
ガルももざらぱぱも頭をぽんぽんしながら、笑ってくれる。ただ、いつもはもう起きている時間なのに、りーぱぱがまだ来ない。
「りーぱぱ、遅いね」
「そう言えば、居ないな」
「呼んでくるか・・・・」
そこへ、りーぱぱがげっそりとした顔で部屋から出てきた。
え、どうしちゃったの?
「遅くなりました。さて、朝御飯にしましょう・・・・」
「りーぱぱ、どうしたの?大丈夫?」
「おい、リール!大丈夫か?すごい顔色だぞ」
「今日、行けるのか?」
「ええ、この後時間までは休みますが、体調が悪いわけではありませんから。今は、ちょっと混乱していますから、説明は休んでからします。シャナの・・・・、いえ、後程考えましょう」
それだけ言って、頭を軽く振った。
「あ、ああ。リールがそう言うなら・・・・」
「シャナ、何か消化のよいものを」
「はーい」
「大丈夫かよ・・・・」
りーぱぱに消化に良さそうなものを出すと、さっさと食べて、部屋に戻っていった。わたしたちは、ちょっと心配しながらも、病気じゃないらしいため、そっとしておくことにしたのだった。
皇城に行くまでの時間に、宿の庭に結界を張って、ざらぱぱとガルと日課のトレーニング。そして、その後は、料理の補充。と、ちょっとした実験。前に、ざらぱぱが、「魔獣を屠った後、回収が面倒なんだよなぁ」と言っていたのを思い出し、自動でマジックバックに入らないかなぁ、と考えていたことをやってみた。
結果、・・・・、出来ちゃった。
屠った時には必ず、ちょっとだけ屠った人の魔力が魔獣に残っているのを見つけて、それを利用してみた。
「ガル、ざらぱぱ。ごめんなさい」
まず、謝っておいた。わたしだって、学習するのだ。これは、きっとやらかした案件になると思う。なら、やらなきゃいいって思うんだけどね、考察の結果は、知りたくなるじゃない。簡単に言えば、好奇心に負けたのだ。
そっと、マジックバックを差し出した。
「ん?どうしたんだ、いきなり謝って」
「そのバッグがどうかしたのか?」
同じ部屋で、武器の手入れをしていたガルと鍛練に勤しんでいたざらぱぱは、不思議そうにわたしの持っているバックに目をやる。ガルは、わたしからバッグを受けとると「鑑定!」した後、片手を目に当てて、下を向いてしまった。
「どうしたんだ?」
鑑定のスキルを持っていないざらぱぱは、訝しげな顔でガルに問う。
「また、シャナがやらかした。・・・・、これ、マジックバックなんだが・・・・」
「シャナがマジックバックを創れるのは、知ってることだろう?」
「機能が問題なんだ」
「?」
「自動回収機能がついてる・・・・、ハァ」
「は?!」
「だって、前にざらぱぱが、回収が面倒だって言ってたでしょ?だから、自動で回収できないかずっと考えてたの。で、分かったことがあったから、やってみたら出来ちゃった・・・・テヘ♪」
「「・・・・」」
「そろそろ、リールを起こして皇城に行くか」
「ああ、そうだな。少し、だいぶ早いが、ま、まあ、いいか」
・・・・、ふたりとも無かったことにしたよね。そして、りーぱぱに丸投げしようとしてるでしょ。創っちゃったわたしが言うのもナンだけど、おい!さりげなく、インベントリーに入れるなぁ!
134
あなたにおすすめの小説
ヒロインですが、舞台にも上がれなかったので田舎暮らしをします
未羊
ファンタジー
レイチェル・ウィルソンは公爵令嬢
十二歳の時に王都にある魔法学園の入学試験を受けたものの、なんと不合格になってしまう
好きなヒロインとの交流を進める恋愛ゲームのヒロインの一人なのに、なんとその舞台に上がれることもできずに退場となってしまったのだ
傷つきはしたものの、公爵の治める領地へと移り住むことになったことをきっかけに、レイチェルは前世の夢を叶えることを計画する
今日もレイチェルは、公爵領の片隅で畑を耕したり、お店をしたりと気ままに暮らすのだった
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
掃除婦に追いやられた私、城のゴミ山から古代兵器を次々と発掘して国中、世界中?がざわつく
タマ マコト
ファンタジー
王立工房の魔導測量師見習いリーナは、誰にも測れない“失われた魔力波長”を感じ取れるせいで奇人扱いされ、派閥争いのスケープゴートにされて掃除婦として城のゴミ置き場に追いやられる。
最底辺の仕事に落ちた彼女は、ゴミ山の中から自分にだけ見える微かな光を見つけ、それを磨き上げた結果、朽ちた金属片が古代兵器アークレールとして完全復活し、世界の均衡を揺るがす存在としての第一歩を踏み出す。
莫大な遺産を相続したら異世界でスローライフを楽しむ
翔千
ファンタジー
小鳥遊 紅音は働く28歳OL
十八歳の時に両親を事故で亡くし、引き取り手がなく天涯孤独に。
高校卒業後就職し、仕事に明け暮れる日々。
そんなある日、1人の弁護士が紅音の元を訪ねて来た。
要件は、紅音の母方の曾祖叔父が亡くなったと言うものだった。
曾祖叔父は若い頃に単身外国で会社を立ち上げ生涯独身を貫いき、血縁者が紅音だけだと知り、曾祖叔父の遺産を一部を紅音に譲ると遺言を遺した。
その額なんと、50億円。
あまりの巨額に驚くがなんとか手続きを終える事が出来たが、巨額な遺産の事を何処からか聞きつけ、金の無心に来る輩が次々に紅音の元を訪れ、疲弊した紅音は、誰も知らない土地で一人暮らしをすると決意。
だが、引っ越しを決めた直後、突然、異世界に召喚されてしまった。
だが、持っていた遺産はそのまま異世界でも使えたので、遺産を使って、スローライフを楽しむことにしました。
30代社畜の私が1ヶ月後に異世界転生するらしい。
ひさまま
ファンタジー
前世で搾取されまくりだった私。
魂の休養のため、地球に転生したが、地球でも今世も搾取されまくりのため魂の消滅の危機らしい。
とある理由から元の世界に戻るように言われ、マジックバックを自称神様から頂いたよ。
これで地球で買ったものを持ち込めるとのこと。やっぱり夢ではないらしい。
取り敢えず、明日は退職届けを出そう。
目指せ、快適異世界生活。
ぽちぽち更新します。
作者、うっかりなのでこれも買わないと!というのがあれば教えて下さい。
脳内の空想を、つらつら書いているのでお目汚しな際はごめんなさい。
王宮侍女は穴に落ちる
斑猫
恋愛
婚約破棄されたうえ養家を追い出された
アニエスは王宮で運良く職を得る。
呪われた王女と呼ばれるエリザベ―ト付き
の侍女として。
忙しく働く毎日にやりがいを感じていた。
ところが、ある日ちょっとした諍いから
突き飛ばされて怪しい穴に落ちてしまう。
ちょっと、とぼけた主人公が足フェチな
俺様系騎士団長にいじめ……いや、溺愛され
るお話です。
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
完結【真】ご都合主義で生きてます。-創生魔法で思った物を創り、現代知識を使い世界を変える-
ジェルミ
ファンタジー
魔法は5属性、無限収納のストレージ。
自分の望んだものを創れる『創生魔法』が使える者が現れたら。
28歳でこの世を去った佐藤は、異世界の女神により転移を誘われる。
そして女神が授けたのは、想像した事を実現できる創生魔法だった。
安定した収入を得るために創生魔法を使い生産チートを目指す。
いずれは働かず、寝て暮らせる生活を目指して!
この世界は無い物ばかり。
現代知識を使い生産チートを目指します。
※カクヨム様にて1日PV数10,000超え、同時掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる