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新しい試み
本能って恐ろしい
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わたしを拉致するように連れてきたガルは、現在、ソファーに座り、膝に乗せたわたしの頭に顔を埋めている。その状態で抱き絞められたわたしは身体中の骨が軋み死にそうである。苦しすぎて声も出ない。腕さえも拘束されているから、タップして解放、は出来ない。仕方ないな、うん。
転移!
ざらぱぱ目掛けて飛んだ。もちろん、わたしにくっついているガルも道連れだ。
「おぅわっ」
どうやら無事にざらぱぱの膝に着地したらしい。
「だ・・・・ずげ・・テ」
無理矢理出したわたしのダミ声にざらぱぱが焦って立ち上がり、ガルごとわたしまで床に転がった。ガルがガッチリ抱き込んでいるからわたしに被害は全くないけど、ガルも転がるなんてどうなってるの?
「ガルドッ!!!シャナを殺す気か!!!!」
離れにざらぱぱの怒号が響き渡り、りーぱぱがドアを蹴破る勢いで飛び込んできた。ここが離れでよかった。白い顔をしたわたしにりーぱぱがぎょっと目を見開いたのが霞む視界に写し出された。
「!!!ザラム、引き剥がしますよ!!!」
ざらぱぱとりーぱぱの奮闘でわたしはどうにかガルの拘束から逃れることができた。
「ゴホゴホ・・ゼイゼイゼイ・・・・ふう・・。はあはあ・・・・死ぬかと思ったぁ」
今はガルがふたりに拘束されている。呻き声をあげながら抵抗するガルを額に汗をかき顔を赤くしながら、ふたりがかりで押さえ込んでいる。何が起こってるの?不安になってガルの瞳を覗き込んで・・・・。
「い、いやあああああああああああ」
わたしは盛大に悲鳴をあげて意識を飛ばしてしまった。
目を覚ますと心配そうにわたしを抱えるガルが目に映った。えっと、何がどうなったんだっけ?
「すまない。ちょぉっと闇に呑み込まれかけた」
思い出した。あの底知れない濁った瞳の理由はそれか。深淵の果てに吸い込まれたような何も映さない眼。気持ちの悪い眼。わたしの本能が、あれはヤバイと、ダメだと告げていた。あの瞳を思い出すと涙が出てくる。
「ふぇっ、うううう」
「!ごめん、ごめんな。泣かないでくれ」
「だってぇ、ふえ~ん」
わたしは泣きながら、でも、ガルから離れてはダメだと本能で分かる。だから、怖くてもガルから逃げ出すのは我慢した。だって、本当に怖かったし気持ち悪かった!今はガルの顔を見たくない。わたしは泣きながらガルの胸に顔を埋めた。これならガルもわたしの真意には気づくまい。そのガルは、わたしが泣き止むまでぽんぽんとわたしの背中を宥めるように優しく叩いてくれた。
「あれは、何だったの?」
ガルの胸から顔をあげずに問うと、ガルは気まずそうな雰囲気だ。
「あれは、その・・・・。シャナがここのところずっとリールといただろ?」
そうだね。ベルガにパンとお菓子を教えてた。りーぱぱが教えてることになってたから必然的にりーぱぱと一緒の時間が増えた。
「うん。ガルはざらぱぱと森に行ってたよね」
ガルと一緒にいたのは、朝御飯の時と夕御飯の時。それから、一緒に寝てるから朝起きるまでかな。今までは昼間もほとんど一緒にいたからこんなに離れるのは初めてかもしれない。りーぱぱやざらぱぱと狩りに出掛けても翌日からまた一緒だった。
「まあ、そうだ。そうなんだが・・・・。その、それがダメだったんだ」
「???」
「シャナはまだ幼いから大丈夫だろうと。今までも時々、リールやザラムと出掛けてたり一緒に眠ったりしてたろ?だから、保護者枠なんだと思ってたんだ」
りーぱぱとざらぱぱは保護者枠だよ?それ以外ないよね?
「でも、今日、リールと出掛けたのを知って・・・・、ダメだったんだ。竜人の本能を甘く見すぎてた」
「・・・・???」
ん?どういうこと?
「・・・・」
わたしは顔をあげた。ガルはわたしをじっと見てくる。あれ?説明終わり?
「りーぱぱとざらぱぱは保護者だよね?違うの?竜人の本能って何?」
「まあ、そうなんだが・・・・」
ガルが言いにくそうに説明してくれたことは、つまり、竜人の番に対する執着と嫉妬の恐ろしさだった。番に出会った竜人は、子供の頃なら10日、大人になると3日離れると耐えられなくなるのだとか。顔を会わせ体温と匂いを感じられれば大丈夫らしい。
・・・・。何そのべったり感。常に一緒がデフォルト。あれ?今までのわたし、そうだったかも。3日と言わず、ほぼ毎日一緒だった!
で、今回は、朝と夜に会っているし一緒に寝てるから大丈夫だと思っていたのに、わたしからりーぱぱの匂いがずっとしてたのがストレスだったと。どおりで朝も夜もいつも以上にぎゅうぎゅうされると思った。極めつけが、今日ふたりで楽しく遊びに出掛けて、わたしがりーぱぱの匂いをプンプンさせてたから本能が暴走して闇に呑み込まれかけたと。
うわー。面倒くさっ!竜人、面倒くさっ!第一!森に狩りに行ってたのは誰だ!ガルが森に行ってたからりーぱぱとふたりになっただけなのに!ベルガもいたけどね!自分のストレスくらい気付いてよ!
「ガルのせいだよね?わたしもりーぱぱも悪くないよね?」
あまりに理不尽な理由に段々と腹が立ってきた 。眉がつり上がっていくのが分かる。ムッとガルを睨んだ。
「だから、ごめんて。本能を甘く見てたって言ったろ?初めてのことだったから自分でも分からなかったんだ」
ジト目でガルを見た。
「・・・・わたし、死にそうだったんだけど?」
「・・・・悪かった。こんなことはもうない・・・・と思う」
なんでそんなに自信なさげなの!視線がさ迷ってるんですけどぉ?!
「りーぱぱやざらぱぱと今まで通りでいいの?」
口調がぶっきらぼうなのは許してほしい。
「それは大丈夫だ。今回はリールと一緒の時間が長すぎたのが原因だからな。その辺は俺が気を付ける」
「分かった。もういいよ」
こうして、ガルのハタ迷惑は性質をわたしは目の当たりにしたのだった。
「外に行こうか?」
そういえば、ここどこ?ベルガの離れとはベッドの大きさが違う。くるっと部屋を見回して・・・・。
「ここ、島のコテージ?」
「ああ。リールとザラムに落ち着くまで帰って来るなって言われた」
ええ~・・・・。押し付けられた感半端ないんだけどぉ。
それからわたしとガルはコテージで2日過ごし、やっと落ち着いたガルとベルガの離れに戻った。島では、狩りに出掛けるでもなく、ガルに引っ付かれて抱き上げられたまま過ごすはめになった。鬱陶しい。本当に鬱陶しい。この一言に尽きる。離れで待っていたりーぱぱとざらぱぱは、上機嫌で帰って来たガルとぐったりと生気を抜かれたようなわたしを見て、溜め息を吐きつつ苦笑していた。わたしがガルの扱いには気を付けようと誓ったのは言うまでもない。ハァ・・・・。
転移!
ざらぱぱ目掛けて飛んだ。もちろん、わたしにくっついているガルも道連れだ。
「おぅわっ」
どうやら無事にざらぱぱの膝に着地したらしい。
「だ・・・・ずげ・・テ」
無理矢理出したわたしのダミ声にざらぱぱが焦って立ち上がり、ガルごとわたしまで床に転がった。ガルがガッチリ抱き込んでいるからわたしに被害は全くないけど、ガルも転がるなんてどうなってるの?
「ガルドッ!!!シャナを殺す気か!!!!」
離れにざらぱぱの怒号が響き渡り、りーぱぱがドアを蹴破る勢いで飛び込んできた。ここが離れでよかった。白い顔をしたわたしにりーぱぱがぎょっと目を見開いたのが霞む視界に写し出された。
「!!!ザラム、引き剥がしますよ!!!」
ざらぱぱとりーぱぱの奮闘でわたしはどうにかガルの拘束から逃れることができた。
「ゴホゴホ・・ゼイゼイゼイ・・・・ふう・・。はあはあ・・・・死ぬかと思ったぁ」
今はガルがふたりに拘束されている。呻き声をあげながら抵抗するガルを額に汗をかき顔を赤くしながら、ふたりがかりで押さえ込んでいる。何が起こってるの?不安になってガルの瞳を覗き込んで・・・・。
「い、いやあああああああああああ」
わたしは盛大に悲鳴をあげて意識を飛ばしてしまった。
目を覚ますと心配そうにわたしを抱えるガルが目に映った。えっと、何がどうなったんだっけ?
「すまない。ちょぉっと闇に呑み込まれかけた」
思い出した。あの底知れない濁った瞳の理由はそれか。深淵の果てに吸い込まれたような何も映さない眼。気持ちの悪い眼。わたしの本能が、あれはヤバイと、ダメだと告げていた。あの瞳を思い出すと涙が出てくる。
「ふぇっ、うううう」
「!ごめん、ごめんな。泣かないでくれ」
「だってぇ、ふえ~ん」
わたしは泣きながら、でも、ガルから離れてはダメだと本能で分かる。だから、怖くてもガルから逃げ出すのは我慢した。だって、本当に怖かったし気持ち悪かった!今はガルの顔を見たくない。わたしは泣きながらガルの胸に顔を埋めた。これならガルもわたしの真意には気づくまい。そのガルは、わたしが泣き止むまでぽんぽんとわたしの背中を宥めるように優しく叩いてくれた。
「あれは、何だったの?」
ガルの胸から顔をあげずに問うと、ガルは気まずそうな雰囲気だ。
「あれは、その・・・・。シャナがここのところずっとリールといただろ?」
そうだね。ベルガにパンとお菓子を教えてた。りーぱぱが教えてることになってたから必然的にりーぱぱと一緒の時間が増えた。
「うん。ガルはざらぱぱと森に行ってたよね」
ガルと一緒にいたのは、朝御飯の時と夕御飯の時。それから、一緒に寝てるから朝起きるまでかな。今までは昼間もほとんど一緒にいたからこんなに離れるのは初めてかもしれない。りーぱぱやざらぱぱと狩りに出掛けても翌日からまた一緒だった。
「まあ、そうだ。そうなんだが・・・・。その、それがダメだったんだ」
「???」
「シャナはまだ幼いから大丈夫だろうと。今までも時々、リールやザラムと出掛けてたり一緒に眠ったりしてたろ?だから、保護者枠なんだと思ってたんだ」
りーぱぱとざらぱぱは保護者枠だよ?それ以外ないよね?
「でも、今日、リールと出掛けたのを知って・・・・、ダメだったんだ。竜人の本能を甘く見すぎてた」
「・・・・???」
ん?どういうこと?
「・・・・」
わたしは顔をあげた。ガルはわたしをじっと見てくる。あれ?説明終わり?
「りーぱぱとざらぱぱは保護者だよね?違うの?竜人の本能って何?」
「まあ、そうなんだが・・・・」
ガルが言いにくそうに説明してくれたことは、つまり、竜人の番に対する執着と嫉妬の恐ろしさだった。番に出会った竜人は、子供の頃なら10日、大人になると3日離れると耐えられなくなるのだとか。顔を会わせ体温と匂いを感じられれば大丈夫らしい。
・・・・。何そのべったり感。常に一緒がデフォルト。あれ?今までのわたし、そうだったかも。3日と言わず、ほぼ毎日一緒だった!
で、今回は、朝と夜に会っているし一緒に寝てるから大丈夫だと思っていたのに、わたしからりーぱぱの匂いがずっとしてたのがストレスだったと。どおりで朝も夜もいつも以上にぎゅうぎゅうされると思った。極めつけが、今日ふたりで楽しく遊びに出掛けて、わたしがりーぱぱの匂いをプンプンさせてたから本能が暴走して闇に呑み込まれかけたと。
うわー。面倒くさっ!竜人、面倒くさっ!第一!森に狩りに行ってたのは誰だ!ガルが森に行ってたからりーぱぱとふたりになっただけなのに!ベルガもいたけどね!自分のストレスくらい気付いてよ!
「ガルのせいだよね?わたしもりーぱぱも悪くないよね?」
あまりに理不尽な理由に段々と腹が立ってきた 。眉がつり上がっていくのが分かる。ムッとガルを睨んだ。
「だから、ごめんて。本能を甘く見てたって言ったろ?初めてのことだったから自分でも分からなかったんだ」
ジト目でガルを見た。
「・・・・わたし、死にそうだったんだけど?」
「・・・・悪かった。こんなことはもうない・・・・と思う」
なんでそんなに自信なさげなの!視線がさ迷ってるんですけどぉ?!
「りーぱぱやざらぱぱと今まで通りでいいの?」
口調がぶっきらぼうなのは許してほしい。
「それは大丈夫だ。今回はリールと一緒の時間が長すぎたのが原因だからな。その辺は俺が気を付ける」
「分かった。もういいよ」
こうして、ガルのハタ迷惑は性質をわたしは目の当たりにしたのだった。
「外に行こうか?」
そういえば、ここどこ?ベルガの離れとはベッドの大きさが違う。くるっと部屋を見回して・・・・。
「ここ、島のコテージ?」
「ああ。リールとザラムに落ち着くまで帰って来るなって言われた」
ええ~・・・・。押し付けられた感半端ないんだけどぉ。
それからわたしとガルはコテージで2日過ごし、やっと落ち着いたガルとベルガの離れに戻った。島では、狩りに出掛けるでもなく、ガルに引っ付かれて抱き上げられたまま過ごすはめになった。鬱陶しい。本当に鬱陶しい。この一言に尽きる。離れで待っていたりーぱぱとざらぱぱは、上機嫌で帰って来たガルとぐったりと生気を抜かれたようなわたしを見て、溜め息を吐きつつ苦笑していた。わたしがガルの扱いには気を付けようと誓ったのは言うまでもない。ハァ・・・・。
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