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本編
※もう手遅れ...(ばぶばぶ)
しおりを挟む「ねぇねぇ真衣兄さんこれ着て!」
琉唯に腕を捕まれ引っ張られる。何だこれ...チャイナ服やん、あ.........もしかしてそういうプレイとか?...あはは、そんな訳ないよな...?
「え...本当にこれ着なきゃいけないの?」
「「うん!!」」
おぉーめっちゃ頷かれるやん...絶対似合わないって!可愛い女の子が着た方が絶対似合うに決まってる!!
「俺よりも似合う子が着た方が良いんじゃない?」
「絶対真衣兄さんが良い♡」
「真衣兄さんは分かってないんだよ、どれほど綺麗な容姿かって事を!」
俺の容姿?別に普通じゃね...??
そんな自分の容姿とか気にしないからなぁ
「そうなのか?」
「「これだから無自覚は...」」
え!これって俺が可笑しいの?マジかよ...( ˙꒳˙ )
「何か...スースーする......」
ちゃんと着替えました。チャイナ服ってめちゃくちゃ脚の所スースーするわ...今更だけど何かチャイナ服ってエロい...
「んんぅ♡エロ可愛いよ真衣兄さん♡♡」
「綺麗な白い脚が見えててエッチだね♡」
2人はそう言って俺の脚をサワサワと触ってくる。
何かくすぐったい...///
「んっ...くすぐったい///」
「「(ギュン♡♡)」」
あれ?2人の目がギラギラしてる...俺............喰われる?
「ふ、2人共?」
「煽った真衣兄さんが悪いんだからね♡」
「はぁ♡もっといやらしくなってね真衣兄さん♡」
琉唯に口移しで何らかの液体を飲まされた。その瞬間俺の身体が熱くなってきた。
「はぁ♡...な、何飲まちぇたの?」
や、ヤバい俺の滑舌がぁぁぁ!赤ちゃんになっとるぅぅぅ!!
「んんぅ♡可愛いッッ!流石即効性の媚薬だね♡♡すぐ蕩けちゃうね!はぁ///早く食べたい...ねぇ玲~僕が先に食べてもいい?」
え?食べるって何を?もしかして...俺?
ちょ...怖いわ((((;゚Д゚)))))))
「んーいいよ、じゃあ僕は邪魔しない様にお風呂入って準備しとくね」
「ありがとー玲、ふふふ///じゃあ早速犯ろうね♡」
俺はホモじゃないもん...可愛い女の子が好きだもん............( ・ω・` )
「おれ、はっ...いやぁ!」
全然まともに喋れねぇ...うぅ、身体は熱いし滑舌は悪くなるし...何でこんなにも俺だけに不運が起こるんだよ!
俺は力を振り絞って俺に近ずいてくる琉唯に近ずくなと言い押そうとするが...
「ぐっ...こんなに可愛い抵抗されたらもっと興奮するだけだよ真衣兄さん♡?」
くそぉ!琉唯は可愛いのに俺よりも力が強いだなんて!!卑怯だ...
「はぁはぁ///や、ヤバい♡僕もう我慢出来ないッッ!」
琉唯がヤバい...((((;゚Д゚)))))))
肉食獣みたいにギラギラしてる!獲物を見つけた的な...
俺が獲物か...
「大好き真衣兄さんッッ♡♡」
琉唯が勢い良く俺にガバッと抱き着いてくる。その勢いで俺は押し倒される。
「ん...るぅい、あちゅいの...はぅ」
頑張れ俺の滑舌ー!!
「うん♡僕が助けてあげるからね!!」
ちゅー♡むちゅーーー!
「はぁん♡もっと、してぇ...れぇ~い♡♡」
俺は琉唯にキスを強請る。これは絶対に薬の所為だもん...俺じゃないッッ!
「もう、甘えてちゃって可愛いんだから♡」
俺をなでなでしてくれる。なでなでじゃなくてキスして欲しいんだけどなぁ...///
「ふにゅ~きちゅちてほちぃのに...なでなでいやぁ!」
俺は琉唯の服の裾をちょこんと掴んでおねだりする。
「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いッッ!」
琉唯が頭を抱えて唸ってる...だ、大丈夫かな?もしかして嫌だったかな.........?
「るぅい?だいじょーぶ??」
俺が琉唯の隣に座って横から顔を覗く。そして琉唯が顔を真っ赤にして俺の方に向き俺をガシッと捕まえる。
「んんっ!大丈夫だよ真衣兄さん♡いっぱいキスしてあげるからね!えっちな事もいっぱいしようね?」
そして俺を抱っこする...あれ?琉唯って俺よりも年下で小さいよね?何故...俺を抱っこ出来るのかな??( ˙꒳˙ )???
「しゅる...えっちなことしたい///」
あぁ俺今すげぇえっちな事したいんやな...あはは薬の所為だから...
「ねぇ真衣兄さん...ベットに行っていーっぱい淫乱に喘いでね?」
「うにゅ!れぇいのためにいっぱいあえぎゅ!!」
何かトロトロしてきた...あちゅい///あちゅいの!たちゅけてよぉ(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)
「(真衣兄さんが赤ちゃんみたいに素直なの可愛い♡僕の為に喘ぐとか...もう!)」
琉唯がベットへ俺を横抱きして連れて行く。
「はっ...ふぅ、ふぁ」
やばいのぉ!からだがあちゅくてぇ♡うぅこのあちゅいねつかりゃたちゅけてほちぃのぉ///
「じゃあ早速いただきまーす♡」
琉唯はそう言って俺の性器をパクッと咥えた。
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作者のもふもふでーす…I˙꒳˙)チラ
最近更新出来てなくてすみません!(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
双子えちえちシーンが続きます。作者自身がえちえち描くのが好きなのですこーし長くなります(/∀≦\)てへっ♪♪
まぁそんなこんなで暖かい目で読んでくれると嬉しいですッッ!(/ω・\)チラッ(期待の眼差し)
応援ありがとうございます!
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