【短編】オタクに優しいギャル、爆誕!【読み切り】
読み切り。短編。約6000文字。
中学1年生の夏休み明け。美容師の姉にカットしてもらった少々奇抜な髪型で登校した伊東彩子は、男子のリーダー格であった木村くんに「やべえ。サイコの頭がオカシクなったぞ。ふたつの意味で!」と大笑いされてしまった。木村くんが笑う前は「かわいい」と言ってくれていた女子たちも「たしかに、ちょっと……」と意見を変え始める。しょんぼりとうつむいた彩子だったがそのとき――「ガキどもがッ!!!」といわゆるオタクな奥村くんが怒声を発した。何故か始まる奥村くんの大演説。クラスのみんなはドン引きしたりポカンとしていたが……彩子のココロにはいくつもセリフが深く突き刺さったりしたのだった。
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