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紅蓮の烈火の章
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「シア、俺もっと気持ちよくするから。」
ユリウスの少し風呂上がりの水気がある鍛えられた身体と私の汗ばんだ身体が密着して、数日間離れていてしてなかった事で匂いを嗅ぎ、酩酊感にぼんやりとする。
ユリウスに耳を舐められて、首筋を舐められた事で、ふつふつと秘部から溢れてくる愛液。
「ああっ……んっ……イッちゃ……ぇはひっ……」
そして、容赦なくゆっくりと深くまで入ってくる感触に、私は待ち望んでいた歓喜の悲鳴の様な声を上げる。
入れただけで達してしまった私から神力と魔力が溢れていく。
「ッ……シア、今の表情可愛いな。それに気持ちよすぎてもうイッた?可愛い顔は俺だけに見せて。あぁ、ずっと部屋に閉じ込めておきたい。」
「ユリウス……おくが気持ちいい……」
挿入してからユリウスは耐える表情をしていて動かさず、じっくりと私の顔を見て楽しんでいるようだ。
「あまり……みないでっ」
「嫌だ……こんなにトロっとしてイったシアの顔はほんと可愛い。だからもっとみせて。」
ゆっくりと腰を動かされて、まるで膣の中をぐりぐるると探る様に動かされる。
深々と中を抉られ、私は身悶えながら快楽に震える。
「シア今すごい締めつけて……気持ちいいか?言ってくれ、わからない……欲しい?欲しくない?」
スッと抜かれていく感覚に私はダメだと反射的に腰を動かしそうになったがユリウスに身体を抑えられてて動かせない。
「ぬいちゃだめっ……ぁぁ……ユリウス……なんからめっぁぁ」
ペニスがお腹の上壁にこするようにペニスを引き抜かれていく感覚に私は足先まで震える様な快楽が駆け巡る。
「これ気持ちいい?」
「気持ちいいのっ……でも…おくもほしいっ」
もう頭の中には愛しているユリウスとする快楽しか頭になかった。
また達そうになった私の身体はイキそうだった。
「今度は少し身体の向き変えてみようか。」
「ふぇ?」
なにをいっているのかとユリウスの上気した顔を見ると私の片足をかついで、奥深くまで入ってくるペニスの感覚に震える。
「あ……ぁ…それらめ…ぇ…」
「こうしてみるとシアの全部が見れていいな。」
「これっ……やだっ……みないでっ」
私とユリウスが繋がる秘部がユリウスに丸見えで恥ずかしい。
パンパンッと身体と身体がぶつかり鈍い音と体液でぐちゅぐちゅと生々しい音が部屋に響いた。
「シア今締め付けてるのに、やめて欲しい?」
ユリウスは少し笑ってぬっと腰を引かれてしまい、その上を擦る感覚にまた高まりそうになり、私は手を伸ばしてユリウスの手を掴む。
「やだっやめないでっユリウスが欲しいのっ」
「良い子だ、たくさんしてあげるから。」
ユリウスは担いだ私の太ももを舐めたり、吸い上げて、カリッと浅く甘噛みした。
「俺のってここに刻むからこれは治すなよ。シア、これを治したら……お仕置きだからな?」
私はあの強烈なまでの強い快楽はだめだと首を振る。
「今すごいシアの中締め付けてくる……して欲しいか身体は正直だなッ」
「だめっ……ちがうからっ」
「勝手に出かけた事わかっているからな?」
「……ぇ?」
私は何を言っているかわからなくてユリウスを見上げた。
ユリウスの昏い双眸が私と繋いでない方の左手で首筋を撫でる。
「それは後で追々聞くけど、覚悟しておけよ。俺の可愛いシア。」
最奥に入ってきたユリウスのペニスは上下や左右に押しつけながら揺らされる。
なんでバレたかわからないけど、快楽に包まれて考えは霧散した。
「それっ気持ちいいっ……ぁぁ」
「可愛いなシア、もっと教えて」
繋いだ手が指一本まで深く組み合わされ、離れないでという私の意思を組んでくれている様な充足感に包まれる。
腰を打ち付けられてとうとうまた高みに昇り上がる。
「またっイッちゃう……ぁぁひンっ……はひ、ぃ、ひあぁっあ、そこ、そこぉっまたイくからっ」
「シアのなかっ……ッんんはッ」
何度も絶頂を味わって、体を震わせながら、グリッと最奥に当たるペニスの感覚から勢いよくじわっと遠慮なく射精された感覚に私はまた達した。
神力と魔力が溢れていて、ユリウスの魔力が入ってきて、それだけでピクッピクっと足先まで震える様な快楽にまた達する。
ぐちゅぐちゅ
出したのを擦りつける様に中で動かされ、出し切る様にまたパンパンと動かされ、私は震える。
「イッたばかりだからっ」
「シア……約束は守らないとな?」
奥に残りをびゅぶっと出されたなと思ったら意識は暗闇に落ちた。
ユリウスの少し風呂上がりの水気がある鍛えられた身体と私の汗ばんだ身体が密着して、数日間離れていてしてなかった事で匂いを嗅ぎ、酩酊感にぼんやりとする。
ユリウスに耳を舐められて、首筋を舐められた事で、ふつふつと秘部から溢れてくる愛液。
「ああっ……んっ……イッちゃ……ぇはひっ……」
そして、容赦なくゆっくりと深くまで入ってくる感触に、私は待ち望んでいた歓喜の悲鳴の様な声を上げる。
入れただけで達してしまった私から神力と魔力が溢れていく。
「ッ……シア、今の表情可愛いな。それに気持ちよすぎてもうイッた?可愛い顔は俺だけに見せて。あぁ、ずっと部屋に閉じ込めておきたい。」
「ユリウス……おくが気持ちいい……」
挿入してからユリウスは耐える表情をしていて動かさず、じっくりと私の顔を見て楽しんでいるようだ。
「あまり……みないでっ」
「嫌だ……こんなにトロっとしてイったシアの顔はほんと可愛い。だからもっとみせて。」
ゆっくりと腰を動かされて、まるで膣の中をぐりぐるると探る様に動かされる。
深々と中を抉られ、私は身悶えながら快楽に震える。
「シア今すごい締めつけて……気持ちいいか?言ってくれ、わからない……欲しい?欲しくない?」
スッと抜かれていく感覚に私はダメだと反射的に腰を動かしそうになったがユリウスに身体を抑えられてて動かせない。
「ぬいちゃだめっ……ぁぁ……ユリウス……なんからめっぁぁ」
ペニスがお腹の上壁にこするようにペニスを引き抜かれていく感覚に私は足先まで震える様な快楽が駆け巡る。
「これ気持ちいい?」
「気持ちいいのっ……でも…おくもほしいっ」
もう頭の中には愛しているユリウスとする快楽しか頭になかった。
また達そうになった私の身体はイキそうだった。
「今度は少し身体の向き変えてみようか。」
「ふぇ?」
なにをいっているのかとユリウスの上気した顔を見ると私の片足をかついで、奥深くまで入ってくるペニスの感覚に震える。
「あ……ぁ…それらめ…ぇ…」
「こうしてみるとシアの全部が見れていいな。」
「これっ……やだっ……みないでっ」
私とユリウスが繋がる秘部がユリウスに丸見えで恥ずかしい。
パンパンッと身体と身体がぶつかり鈍い音と体液でぐちゅぐちゅと生々しい音が部屋に響いた。
「シア今締め付けてるのに、やめて欲しい?」
ユリウスは少し笑ってぬっと腰を引かれてしまい、その上を擦る感覚にまた高まりそうになり、私は手を伸ばしてユリウスの手を掴む。
「やだっやめないでっユリウスが欲しいのっ」
「良い子だ、たくさんしてあげるから。」
ユリウスは担いだ私の太ももを舐めたり、吸い上げて、カリッと浅く甘噛みした。
「俺のってここに刻むからこれは治すなよ。シア、これを治したら……お仕置きだからな?」
私はあの強烈なまでの強い快楽はだめだと首を振る。
「今すごいシアの中締め付けてくる……して欲しいか身体は正直だなッ」
「だめっ……ちがうからっ」
「勝手に出かけた事わかっているからな?」
「……ぇ?」
私は何を言っているかわからなくてユリウスを見上げた。
ユリウスの昏い双眸が私と繋いでない方の左手で首筋を撫でる。
「それは後で追々聞くけど、覚悟しておけよ。俺の可愛いシア。」
最奥に入ってきたユリウスのペニスは上下や左右に押しつけながら揺らされる。
なんでバレたかわからないけど、快楽に包まれて考えは霧散した。
「それっ気持ちいいっ……ぁぁ」
「可愛いなシア、もっと教えて」
繋いだ手が指一本まで深く組み合わされ、離れないでという私の意思を組んでくれている様な充足感に包まれる。
腰を打ち付けられてとうとうまた高みに昇り上がる。
「またっイッちゃう……ぁぁひンっ……はひ、ぃ、ひあぁっあ、そこ、そこぉっまたイくからっ」
「シアのなかっ……ッんんはッ」
何度も絶頂を味わって、体を震わせながら、グリッと最奥に当たるペニスの感覚から勢いよくじわっと遠慮なく射精された感覚に私はまた達した。
神力と魔力が溢れていて、ユリウスの魔力が入ってきて、それだけでピクッピクっと足先まで震える様な快楽にまた達する。
ぐちゅぐちゅ
出したのを擦りつける様に中で動かされ、出し切る様にまたパンパンと動かされ、私は震える。
「イッたばかりだからっ」
「シア……約束は守らないとな?」
奥に残りをびゅぶっと出されたなと思ったら意識は暗闇に落ちた。
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