昔の恋を、ちょっとだけ思い出してみたりする

デート中だろうと深夜だろうと、他の女性の呼び出しに応じて去っていく…そんな男が綾子の元カレだった。恋人とその他大勢が同じ扱いだなんて、どう考えてもおかしいではないか。次に誰かと付き合う時はまともな人を選ぶのだ。優先順位の付け方が、まともな人を。そんな風にグダグダ言っていたら、彼氏いない歴がどんどん更新されてしまい。少しだけ焦った綾子に突然告白をしてきたのは、同僚で見るからに一途そうな浦君。戸惑いながらも前に進むことにしてみたのだが…。

※『かりそめマリッジ(茉莉子編)』に登場していた、アヤさんこと綾子がメインのお話です。コメディよりの切ないお話となっていますが、前作を読まなくてもたぶん大丈夫な気がします。
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