忍びの末裔の俺、異世界でも多忙に候ふ

 忍びの術は血に記憶される。

 忍びの術を受け継ぐ【現代の忍び】藤池 蓮(ふじいけ れん)は、かなり多忙だ。
 現代社会において、忍びの需要は無くなるどころか人手が足りない状況だ。そんな多忙な蓮は任務を終えた帰りに、異世界に転移させられてしまった。

 異世界で、人の未来を左右する【選択肢】を見れるレアスキルを手にしてしまった蓮は、通りすがりの訳アリの令嬢からすがられ、血に刻まれた【獣使役】の力で討伐対象である猛獣からも懐かれ、相変わらず忙しい毎日を過ごすことになったのだった。

※ファンタジー小説大賞への投票や応援ありがとうございました!! これからもよろしくお願いいたします。

※お知らせ※
いつも読んで頂きありがとうございます。しばらくこのお話の更新をお休みしたいと思います。ですが、物語は必ず完結させたいと思っております。お待たせして大変申し訳ございませんが、今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
24h.ポイント 56pt
1,932
小説 13,944 位 / 183,928件 ファンタジー 2,080 位 / 42,236件