前回は断頭台で首を落とされましたが、今回はお父様と協力して貴方達を断頭台に招待します。

長年、義母と義弟に虐げられた末に無実の罪で断頭台に立たされたステラ。

陛下は父親に「同じ子を持つ親としての最後の温情だ」と断頭台の刃を落とす合図を出すように命令を下した。

「お父様!助けてください!
私は決してネヴィルの名に恥じるような事はしておりません!
お父様ッ!!!!!」

ステラが断頭台の上でいくら泣き叫び、手を必死で伸ばしながら助けを求めても父親がステラを見ることは無かった。

ステラは断頭台の窪みに首を押さえつけられ、ステラの父親の上げた手が勢いよく振り下ろされると同時に頭上から鋭い刃によって首がはねられた。

しかし死んだはずのステラが目を開けると十歳まで時間が巻き戻っていて…?

娘と父親による人生のやり直しという名の復讐劇が今ここに始まる。

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