幸せのカタチ

幼馴染の須藤祥太に想いを寄せていた唐木幸介。ある日、祥太に呼び出されると結婚の報告をされ、その長年の想いは告げる前に玉砕する。ショックのあまり、その足でやけ酒に溺れた幸介が翌朝目覚めると、そこは見知らぬ青年、福島律也の自宅だった……。

拗れた片想いになかなか決着をつけられないサラリーマンが、新しい幸せに向かうお話。
24h.ポイント 7pt
32
小説 35,854 位 / 184,714件 BL 9,260 位 / 23,893件

処理中です...