影は落ちました

agapē【アガペー】

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★☆当主の不在に屋敷では

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※レイプ、強姦要素あります。こちらは読まなくても本編に影響はありません。




「んんっ、んっ、んんっ」
「あぁ・・・いい眺めだ。コレをこんなにも咥え込んで離さないなんて、いやらしいですねっ!」
「んぐっ!んんっ!!」
「とっても綺麗ですよ、継母さん。父上は出かけてますから安心してください。後でたっぷり可愛がってあげますからね。ここにはしばらく使用人も入らないように言いつけてますから、このまま蜜を溢れさせててくださいね、奥までねじ込んどきますよ、ほらっ!!」
「んんんっーーー!!!」



バタンッ。ガチャ。



別邸の扉に鍵がかけられた。







コンコンコン。


「はーい」
「エレノア、待たせたね」
「ルーカスお兄様!お待ちしておりましたわ」
「エレノアは今日も可愛いな」
「嬉しいです!お兄様も素敵です!お兄様、お茶はいかがですか?」
「いらないよ」
「そうですか・・・」
「それよりも・・・」

ルーカスはエレノアの腰に手をまわすと、そのまま下へ手を滑らせ、ドレス越しにお尻を撫でる。

「お、お兄様・・・」
「エレノアが可愛くて、お兄様は我慢ができなくなりそうだ」
「何を我慢する必要があるのです?私の身体はお兄様のものですわ」
「エレノア・・・そんな誘うような事、誰に教えられたんだ?他に男がいるのか?」
「そんな!私はルーカスお兄様だけですわ!」
「そんな必死になって、あやしいぞ?確かめさせて貰おうかっ!!」

ルーカスはエレノアの腕を強く掴むと、そのまま勢いをつけて寝台に投げるように押し倒す。そのまま覆いかぶさる、首筋に強く吸い付き痕をつけていく。

「ああぁぁ・・・あっ、あっ」

エレノアからドレスを剥ぎ取り、床に投げ捨てた。下着も剥ぎ取り、胸の膨らみに舌を這わせていく。

「あっ、あんっ、あっ、おにいさまぁ」
「エレノア、ここをこんなに硬くして・・・いやらしい子だな」

乳首に吸い付き、舌で転がすように愛撫する。

「あぅ、あっ、いぁっ、あんっ」

ルーカスはエレノアの秘部に手を伸ばし、花芯を見つけるとグリグリと押しつける。

「ひぃぁんっ!ああぁっ、あぅぅ」
「エレノア、ここはどうしてこんなに濡れてるのかな?」
「あっ、あんっ、おにい、さまぁ」
「こんなに溢れて・・・ほら、指なら簡単に咥え込んでしまうな・・・」

ルーカスは蜜が流れ出す蜜壺を見つけると、指を入れ探るようにあちこち刺激を与えていく。

「ここかな?それともここか?」
「ひぃんっ!あぅっ!」
「ふふっ、エレノア、増やすよ」

ルーカスはエレノアの蜜壺に入れた指を増やして不規則にまさぐっていく。

「はぁぅっ、あんっ、いぁっ!」
「もう、大丈夫かな・・・さぁ、お兄様を受け入れてくれっ!」

ルーカスはエレノアのなかに大きく硬くなったモノを一気に突き立てた。

「あうぅぅぅっ!あふぅ、はぁっ、やぁっ!」
「あぁ、エレノア、気持ち、いいよっ、はぁ」

ルーカスは遠慮のない腰の動きで一気に昂りを高めていく。

「あっ、あっ、イクッ、あっ、ぅくっ!!!」

激しい動きで一気に精を吐き出した。

「はぁ、はぁ、エレノア、よかったよ、またお兄様を楽しませてくれ。では、夕食で」

ルーカスは服を整えると、エレノアをそのままに足速に別邸に向かった。


「さぁ、メインディッシュの具合はどうかな・・・」




ガチャ。


「んっ・・・ん・・・ん」
「あぁ、こんなに溢れさせて・・・お待たせしましたね」

ルーカスは口に押し込んでいた布を取り出す。

「お願い、ルーカス、こんな事はやめて!」
「母親気取りしないでくださいよ、継母さん」

公爵夫人アルビナは必死にルーカスにやめるよう説得するが無駄に終わる。アルビナは、椅子に膝を持ち上げた状態で座っている。椅子の後ろに手を拘束され、足も閉じられないように拘束されている。身動きができない状態で、秘部を突き出したように露わにし、抵抗ができずに言葉で訴えることしかできない。

「本当にいい眺めだ。父上が見たら何と言うか・・・なんなら一度見てもらいます?」
「いや!お願い、もうやめてっ!」
「聞けないお願いですねっ!!」

ルーカスは、アルビナのなかに押し込んでいた男性器を模した張型を、ぐいぐいと奥に押し込む。

「あぐぅっ、あふぅっ、あうぅぅっ!」
「いい声で鳴きますねぇ・・・もっと鳴いてください」

ルーカスは張型をずるっと抜くと一気に奥に突き立て、激しく抽挿させる。

「あああぁぁっっ!あふっ、うぐっ、あうっ!やめっ、やめてっ!」
「こんなモノで喜ぶなんて・・・嫉妬してしまうな、さぁ、もっとよがり狂え!!」

ルーカスは張型を抜くと、自身の硬くなった熱杭を一気に突き刺し遠慮のない抽挿を繰り返す。


「あうぅっ、あふっ、だめっ、だめぇっ!!いやぁぁっ!!」
「・・・うっ、射精る!くっ、うっ・・・」
「いやぁぁぁ・・・お願い・・・もう、いやぁ、やめて・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ、一回で終わると思ってんのか?俺は父上と違ってまだ若いんだ、終わるバズがないだろうが!お前は俺が満足するまでそのあなを突き出してりゃいいんだ!!ほらっ、もう一回だ!俺を満足させてみろっ!!」
「あぐぅぅっっ!!!」


何度精を受けたのだろうか。その行為は3時間ほど続いた。アルビナはルーカスによって本邸の私室に戻され、夕食の際には、『継母さんは、体調が思わしくないそうです』と休養している事にされた。


サンライズ公爵の不在時は、何時間も女性の嬌声が響いている。




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