私の白馬の王子様は他の人のもの

n-n
公爵家に生まれた私は、母すぐに亡くして…父の後妻に泣かされていた。 
そんな私を助けてくれたのが、『私の白馬の王子様』こと、バルハラ殿下。
いつも兄と家に来ていたバルハラ殿下は、寂しい時や辛い時に現れて、私を慰めてくれた。
恋心が育つ頃、バルハラ殿下は婚約をした。
家の力で婚約した相手は私だった。
でも、バルハラ殿下には…好きな人がいて…
それでも、継母に蔑まされると助けてくれたのが、いつもバルハラ殿下だった。
相手がいる人にどんどん恋心が育って行く。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,243 位 / 184,243件 恋愛 56,046 位 / 56,046件