記憶の中の君は
頭の中にしか君はいないはずだった。
何の楽しみも、したいこともなく1日が終わる。経理部に所属する奥山伊織は日々を怠惰に過ごしていた。幼少期の記憶から人と距離を置いて孤独に生きる伊織。彼の前に現れたのは幼少期のイマジナリーフレンドにとてもよく似た榎本千早だった。
架空の人物だったはずの彼がそこに存在する。動揺する伊織は彼に近づかないようにするはずが、千早の方が世話を焼いてきて……。
孤独な男が初めて幸せを知る。
奥山伊織 (27) 受け
経理部所属
榎本千早 (27) 攻め
営業部所属
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あらすじ
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