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番外編 執事との恋
ラブラブな初夜が来る R18
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初夜の前には発情を促すドリンクを飲んで……。
体がぽかぽか。
ああん、お尻がぬれてきちゃった。
白いベビードールに白いパンツ。
似合うかなあ。
お母様は似合うって言ってくれたけど。
そういえばお母様もお揃いを仕立ててたっけ。
お母様は薄いピンク。
寒いからガウンを羽織って、どきどきしながらヤードを待つの。
僕はかわいいショートケーキ♡
早く食べて♡
がちゃっ。
浴室のドアが開く音がして、素肌にバスローブを着た洗い髪のヤードが来た。
「いよいよか………。」
若い頃から仕事が忙しかったとはいえ、よく自分は我慢したと思う。
サンドルが若すぎたこともあるが、浮気もせず、風俗にも行かず、モテたのに童貞。
30になったら、何か不思議な力に目覚めるという噂は嘘だった。
人の心が読めるくらいの力は目覚めても良いのでは?と思ったが。
夫夫のために新しく用意された部屋の浴室で、ヤードは念入りに体を洗う。
(臭いって思われないように、しっかり洗わねば。そろそろ加齢臭が気になる。特にあそこはサンドルの胎内に入るのだから、万が一にもばい菌を入れる訳にはいかない。)
頭の中には書物で学んだ閨の作法のシミュレーション。
慣れていると思われるのはいただけないが、彼に負担をかけてはいけない。
自分はいい大人なのだし、サンドルは完璧な執事の自分を見ているから、スマートなエスコートを期待しているに違いない!
自分のあそこを3回洗って浴室を出ると、モコッとした白いガウンの下から白いベビードールを着た天使がベッドにいた。
体がぽかぽか。
ああん、お尻がぬれてきちゃった。
白いベビードールに白いパンツ。
似合うかなあ。
お母様は似合うって言ってくれたけど。
そういえばお母様もお揃いを仕立ててたっけ。
お母様は薄いピンク。
寒いからガウンを羽織って、どきどきしながらヤードを待つの。
僕はかわいいショートケーキ♡
早く食べて♡
がちゃっ。
浴室のドアが開く音がして、素肌にバスローブを着た洗い髪のヤードが来た。
「いよいよか………。」
若い頃から仕事が忙しかったとはいえ、よく自分は我慢したと思う。
サンドルが若すぎたこともあるが、浮気もせず、風俗にも行かず、モテたのに童貞。
30になったら、何か不思議な力に目覚めるという噂は嘘だった。
人の心が読めるくらいの力は目覚めても良いのでは?と思ったが。
夫夫のために新しく用意された部屋の浴室で、ヤードは念入りに体を洗う。
(臭いって思われないように、しっかり洗わねば。そろそろ加齢臭が気になる。特にあそこはサンドルの胎内に入るのだから、万が一にもばい菌を入れる訳にはいかない。)
頭の中には書物で学んだ閨の作法のシミュレーション。
慣れていると思われるのはいただけないが、彼に負担をかけてはいけない。
自分はいい大人なのだし、サンドルは完璧な執事の自分を見ているから、スマートなエスコートを期待しているに違いない!
自分のあそこを3回洗って浴室を出ると、モコッとした白いガウンの下から白いベビードールを着た天使がベッドにいた。
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