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好きな君からなら変態認定も本望
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シャールは授業が終わると、教室から出てトイレに向かった。多くの生徒でざわざわと賑やかな廊下を歩き、先程まで授業を受けていた教室がある2階のトイレに入った。
トイレには先客が1人だけいた。トゥーリャである。シャールは驚いて目をパチパチさせた。トゥーリャとは科が違うので、基本的に授業で使う教室が違う。シャールは2階の教室が主で、トゥーリャは3階の教室である。昼食はいつも食堂で待ち合わせて一緒に食べているが、実はトゥーリャと連れションをしたことがない。まさかのチャンス到来である。我ながらかなり変態な自覚はあるが、前々からトゥーリャがおしっこをするところを見てみたかったのだ。寮の部屋は当然トイレは個室だし、校舎でもトゥーリャと一緒にトイレに行く機会はない。
トゥーリャと初めてセックスをしてから、その後も何度か寮の部屋でセックスをしている。トゥーリャが射精するところは何度も見ているし、なんならトゥーリャの精液を飲んだりもしているが、おしっこをしているところは見たことがない。トゥーリャのおしっこが見たい。ものすごく見たい。
シャールは急速に高まる期待と興奮で、小さく、はぁ、と熱い息を吐いた。
小便用の便器の前にいるトゥーリャが、シャールに気づいた。ズボンのチャックを下げているので、今からおしっこをするようである。
「あ、シャール。お疲れー」
「……お疲れ様、トゥーリャ。珍しいね。2階にいるの」
シャールは然り気無くトゥーリャの隣の便器の前に立った。5つ並んでいる小便用の便器の間に仕切りのようなものはない。たまにシャールがおしっこをしていると、隣から知らない生徒におしっこしているところをガン見されて、ものすごく不快な思いをするので、仕切りくらい設置してほしいとかなり強く思っていたのだが、今は仕切りがないことに心から感謝している。
「先生から資料運ぶのを頼まれちゃってさ。終わったから今から帰るよ。一緒に帰ろー」
「うん」
話しながら、トゥーリャがチャックの隙間からペニスを出した。シャールはトゥーリャに気づかれないように、横目でトゥーリャのペニスをガン見しながら、自分もチャックを下ろしてペニスを出した。ぶっちゃけ今にも勃起して違うものが出てしまいそうだが、なんとかぐっと堪える。
トゥーリャのペニスの先っぽから、おしっこがシャーッと勢いよく出始めた。なんだか背筋がゾクゾクする程興奮する。変態上等。トゥーリャのことなら何でもアリだ。ふぃー、とトゥーリャが気の抜けた気持ち良さそうな息を吐いた。シャールも割と膀胱が満タンな感じだったので、自分もおしっこをしつつ、じーっと横目でトゥーリャがおしっこをする様子を観察した。正直かなり興奮する。もういっそのことトゥーリャのおしっこをしているペニスを舐め回したい。どうしても興奮して鼻息が荒くなる。トゥーリャのおしっこの勢いが弱くなり、おしっこが終わってしまった。残った僅かなおしっこの滴を、トゥーリャが手でペニスを少し揺らして落とした。今すぐトゥーリャのペニスを舐めたい。シャールは下腹部に力を入れて、おしっこを急いで出しきった。シャールはズボンのチャックの隙間からペニスをボロンと出したまま、ペニスを仕舞おうとするトゥーリャの手首を掴み、素早く背後の個室へとトゥーリャを引きずり込んだ。
個室の奥の方へトゥーリャを押し込み、シャールは個室のドアを背に、後ろ手で鍵をかけた。指をパチンと鳴らして、個室に防音結界を張る。シャールの専攻で得意分野なのは結界魔術だ。トイレの個室程度の広さの場所ならば、防音結界くらい息を吸うように簡単に張ることができる。いきなりのシャールの行動に、トゥーリャがペニスだけをズボンのチャックの隙間から出したまま、キョトンと不思議そうな顔をした。
「シャール?」
「トゥーリャ。今すぐ舐めさせて」
「……?どこを?」
「ちんこ」
シャールの頭の中は、おしっこをしたばかりのトゥーリャのペニスを舐め回したいという願望に支配されていた。
「防音結界張ったしここのトイレ使う人少ないから全然大丈夫本当に大丈夫だから舐めさせて」
息づきなしで早口でそう言うシャールに、トゥーリャが目をパチパチさせながら、コテンと首を傾げた。
「ここトイレじゃん」
「トイレだね」
「部屋まで待てない?ていうか、俺おしっこしたばっかなんだけど」
「待てないし、今がいいし、むしろ今じゃなきゃ意味がないし」
「えーー。んー……じゃあ、ちょっと待ってよ。浄化魔術かけ……」
「ダメですっ!!」
「え?」
「浄化魔術なんてかけちゃダメだよっ!」
「いや、汚いじゃん」
「汚くないからっ!むしろご褒美だからっ!」
「意味が分からないよ、シャール」
「お願いします!今すぐ舐めさせて!!」
「えぇぇ……」
トゥーリャがなんとも嫌そうに顔を歪めた。シャールは鼻息荒く、トゥーリャにジリジリと近づいた。
「お願い、トゥーリャ。舐めさせてくれたら、今ならもれなくトゥーリャが食べたいって言ってた『マリアージュ』のケーキを奢るからっ!」
「マジでっ!?」
シャールがそう言った途端、トゥーリャがパァッと顔を輝かせた。
『マリアージュ』という高等学校の近くにあるケーキ屋は本当に大人気のケーキ屋で、いつも店の前に長い行列ができている。トゥーリャは甘いものが大好きだ。しかし、美味しいと評判のケーキを食べてみたいけど、1時間も2時間も並んで待つのは嫌だと言って、トゥーリャは『マリアージュ』のケーキを食べたことがない。トゥーリャのペニスを今すぐ舐める為ならば、何時間でも外に並んで待ってやる。
「ちんこ舐めていいよー。俺ね、果物と生クリームどっさりのケーキがいい!」
「よっしゃ!ありがとうございます!」
ものすごくチョロい。トゥーリャがケーキに釣られてくれたお陰で、トゥーリャのおしっこしたてのペニスを舐められる。シャールは変態的な喜びと興奮で、出しっぱなしのペニスが勃起した。
シャールは興奮し過ぎて、はぁはぁ荒い息を吐きながら、その場で膝をついた。目の前にはトゥーリャのおしっこしたての萎えたペニスがある。ゴクンと口の中に溜まった唾液を飲み込んで、シャールはそっとトゥーリャのペニスをやんわり握った。トゥーリャのペニスに鼻を近づければ、トゥーリャのおしっこの匂いがする。他人のおしっこの匂いなんて不快なだけの筈だが、トゥーリャのものだと、不思議と興奮する。すぅーと深くトゥーリャのペニスの匂いを嗅いでから、シャールは舌を伸ばした。トゥーリャのペニスの先っぽをペロリと舐めれば、しょっぱいような味がして、鼻にトゥーリャのおしっこの匂いが抜ける。ものすごく興奮する。シャールは興奮するがままに、トゥーリャのペニスの先っぽをパクンと口に含んだ。口に含んだ状態でぬるぬるとトゥーリャのペニスを舐め回すと、トゥーリャが熱い息を吐いた。
「あ……シャール……」
僅かに感じるトゥーリャのおしっこの味を堪能しつつペニスを舐めまくれば、すぐにトゥーリャのペニスが勃起した。尿道の辺りを重点的にれろれろ舐めれば、今度は先走りの味がし始める。興奮して堪らない。シャールはぷはぁと1度、トゥーリャのペニスを口から出した。固く反り返っているトゥーリャのペニスの裏筋をねっとり舐め上げ、竿のあちこちにキスをして、唇でトゥーリャのペニスをなぞるようにしながら舌を這わせると、トゥーリャが荒い息を吐きながら、シャールの頭を掴んだ。
「はぁ、はぁ、待って、出ちゃう」
「出して」
「あぁ……ん、ん、あ、しゃーる……」
ねとーっとトゥーリャのペニスの竿を舐めあげ、再びトゥーリャのペニスの先っぽを口に含み、大きなトゥーリャのペニスの根元辺りを手でしごきながら頭を前後に動かして、軽く吸いつきながら、トゥーリャのペニスを唇でしごく。先走りの味がどんどん濃くなっていく。トゥーリャから出てくるものを一滴たりとて溢す気はない。シャールはじゅるじゅる音を立てながらトゥーリャのペニスの先っぽを吸い、舌を円を描くように動かしながら、少し強めにトゥーリャのペニスを手でしごいた。
「あっあっ、本当出ちゃうっ、イクっ、イクっ………っあぁっ!!」
シャールの口内に勢いよくトゥーリャの精液が飛び込んできた。鼻に濃い精液の匂いが抜ける。
トゥーリャは基本的にオナニーをしない。『1度やってみたけど、シャールとセックスする方が楽しくて気持ちがいい』と言っていた。最後にセックスをしたのは5日前だ。お互い課題や勉強で結構忙しいし、トゥーリャは毎日朝と夕方に筋トレと剣の鍛練もしている。中々ゆっくりセックスをする時間を確保できないのが現状だ。シャールとしては毎日でもトゥーリャとセックスをしたいのだが、悲しいかな、シャールはトゥーリャ程体力がない。やらなければならない課題や勉強をこなすだけで、疲れて寝てしまうことの方が多い。
シャールは噎せないように濃いトゥーリャの精液を少しずつ飲み込み、トゥーリャの精液を残すことなく飲みきる為にじゅうぅぅと精液が出ている尿道の辺りを吸った。ガチガチに勃起している自分のペニスが少し痛い。なんなら触らずに射精してしまえそうな程、ものすごく興奮している。
シャールは長めの射精が終わったトゥーリャのペニスから口を離した。シャールの唾液まみれになっているトゥーリャの萎えたペニスを見ているだけで、益々興奮して鼻息が荒くなる。
シャールは自分の欲望に素直に従い、トゥーリャのズボンのベルトに手をかけた。カチャカチャと小さな音を立ててベルトを外し、ズボンのボタンも外して、トゥーリャのズボンを下着ごとずり下ろした。
「シャール?」
「トゥーリャ。後ろ向いて」
「え、ここですんの?」
「うん」
「ローションないじゃん」
「大丈夫。舐めるし、僕の精液使うよ。ちょっとキツいかもしれないけど、本当、我慢できない」
「んーー……ま、いっか」
トゥーリャが首を少し傾けて考えた後、軽く頷いてその場で便器の方を向き、便器のタンクに手を置いて、シャールに向けて尻を突き出した。トゥーリャの尻を隠している制服のシャツの裾を捲り上げると、トゥーリャの引き締まった尻が露になった。
シャールは興奮するがままにトゥーリャの尻に頬擦りをして、キスをしながら、片手をトゥーリャの腰の辺りに伸ばして直腸に浄化魔術をかけた。トゥーリャの尻を両手で思う存分揉んでから、両手の親指でトゥーリャのアナルの辺りの尻肉をぐにっと動かし、トゥーリャのアナルを露にした。濃いピンク色のトゥーリャのアナルは何度見ても酷く興奮する。
シャールはトゥーリャのアナルに舌を伸ばした。
トイレには先客が1人だけいた。トゥーリャである。シャールは驚いて目をパチパチさせた。トゥーリャとは科が違うので、基本的に授業で使う教室が違う。シャールは2階の教室が主で、トゥーリャは3階の教室である。昼食はいつも食堂で待ち合わせて一緒に食べているが、実はトゥーリャと連れションをしたことがない。まさかのチャンス到来である。我ながらかなり変態な自覚はあるが、前々からトゥーリャがおしっこをするところを見てみたかったのだ。寮の部屋は当然トイレは個室だし、校舎でもトゥーリャと一緒にトイレに行く機会はない。
トゥーリャと初めてセックスをしてから、その後も何度か寮の部屋でセックスをしている。トゥーリャが射精するところは何度も見ているし、なんならトゥーリャの精液を飲んだりもしているが、おしっこをしているところは見たことがない。トゥーリャのおしっこが見たい。ものすごく見たい。
シャールは急速に高まる期待と興奮で、小さく、はぁ、と熱い息を吐いた。
小便用の便器の前にいるトゥーリャが、シャールに気づいた。ズボンのチャックを下げているので、今からおしっこをするようである。
「あ、シャール。お疲れー」
「……お疲れ様、トゥーリャ。珍しいね。2階にいるの」
シャールは然り気無くトゥーリャの隣の便器の前に立った。5つ並んでいる小便用の便器の間に仕切りのようなものはない。たまにシャールがおしっこをしていると、隣から知らない生徒におしっこしているところをガン見されて、ものすごく不快な思いをするので、仕切りくらい設置してほしいとかなり強く思っていたのだが、今は仕切りがないことに心から感謝している。
「先生から資料運ぶのを頼まれちゃってさ。終わったから今から帰るよ。一緒に帰ろー」
「うん」
話しながら、トゥーリャがチャックの隙間からペニスを出した。シャールはトゥーリャに気づかれないように、横目でトゥーリャのペニスをガン見しながら、自分もチャックを下ろしてペニスを出した。ぶっちゃけ今にも勃起して違うものが出てしまいそうだが、なんとかぐっと堪える。
トゥーリャのペニスの先っぽから、おしっこがシャーッと勢いよく出始めた。なんだか背筋がゾクゾクする程興奮する。変態上等。トゥーリャのことなら何でもアリだ。ふぃー、とトゥーリャが気の抜けた気持ち良さそうな息を吐いた。シャールも割と膀胱が満タンな感じだったので、自分もおしっこをしつつ、じーっと横目でトゥーリャがおしっこをする様子を観察した。正直かなり興奮する。もういっそのことトゥーリャのおしっこをしているペニスを舐め回したい。どうしても興奮して鼻息が荒くなる。トゥーリャのおしっこの勢いが弱くなり、おしっこが終わってしまった。残った僅かなおしっこの滴を、トゥーリャが手でペニスを少し揺らして落とした。今すぐトゥーリャのペニスを舐めたい。シャールは下腹部に力を入れて、おしっこを急いで出しきった。シャールはズボンのチャックの隙間からペニスをボロンと出したまま、ペニスを仕舞おうとするトゥーリャの手首を掴み、素早く背後の個室へとトゥーリャを引きずり込んだ。
個室の奥の方へトゥーリャを押し込み、シャールは個室のドアを背に、後ろ手で鍵をかけた。指をパチンと鳴らして、個室に防音結界を張る。シャールの専攻で得意分野なのは結界魔術だ。トイレの個室程度の広さの場所ならば、防音結界くらい息を吸うように簡単に張ることができる。いきなりのシャールの行動に、トゥーリャがペニスだけをズボンのチャックの隙間から出したまま、キョトンと不思議そうな顔をした。
「シャール?」
「トゥーリャ。今すぐ舐めさせて」
「……?どこを?」
「ちんこ」
シャールの頭の中は、おしっこをしたばかりのトゥーリャのペニスを舐め回したいという願望に支配されていた。
「防音結界張ったしここのトイレ使う人少ないから全然大丈夫本当に大丈夫だから舐めさせて」
息づきなしで早口でそう言うシャールに、トゥーリャが目をパチパチさせながら、コテンと首を傾げた。
「ここトイレじゃん」
「トイレだね」
「部屋まで待てない?ていうか、俺おしっこしたばっかなんだけど」
「待てないし、今がいいし、むしろ今じゃなきゃ意味がないし」
「えーー。んー……じゃあ、ちょっと待ってよ。浄化魔術かけ……」
「ダメですっ!!」
「え?」
「浄化魔術なんてかけちゃダメだよっ!」
「いや、汚いじゃん」
「汚くないからっ!むしろご褒美だからっ!」
「意味が分からないよ、シャール」
「お願いします!今すぐ舐めさせて!!」
「えぇぇ……」
トゥーリャがなんとも嫌そうに顔を歪めた。シャールは鼻息荒く、トゥーリャにジリジリと近づいた。
「お願い、トゥーリャ。舐めさせてくれたら、今ならもれなくトゥーリャが食べたいって言ってた『マリアージュ』のケーキを奢るからっ!」
「マジでっ!?」
シャールがそう言った途端、トゥーリャがパァッと顔を輝かせた。
『マリアージュ』という高等学校の近くにあるケーキ屋は本当に大人気のケーキ屋で、いつも店の前に長い行列ができている。トゥーリャは甘いものが大好きだ。しかし、美味しいと評判のケーキを食べてみたいけど、1時間も2時間も並んで待つのは嫌だと言って、トゥーリャは『マリアージュ』のケーキを食べたことがない。トゥーリャのペニスを今すぐ舐める為ならば、何時間でも外に並んで待ってやる。
「ちんこ舐めていいよー。俺ね、果物と生クリームどっさりのケーキがいい!」
「よっしゃ!ありがとうございます!」
ものすごくチョロい。トゥーリャがケーキに釣られてくれたお陰で、トゥーリャのおしっこしたてのペニスを舐められる。シャールは変態的な喜びと興奮で、出しっぱなしのペニスが勃起した。
シャールは興奮し過ぎて、はぁはぁ荒い息を吐きながら、その場で膝をついた。目の前にはトゥーリャのおしっこしたての萎えたペニスがある。ゴクンと口の中に溜まった唾液を飲み込んで、シャールはそっとトゥーリャのペニスをやんわり握った。トゥーリャのペニスに鼻を近づければ、トゥーリャのおしっこの匂いがする。他人のおしっこの匂いなんて不快なだけの筈だが、トゥーリャのものだと、不思議と興奮する。すぅーと深くトゥーリャのペニスの匂いを嗅いでから、シャールは舌を伸ばした。トゥーリャのペニスの先っぽをペロリと舐めれば、しょっぱいような味がして、鼻にトゥーリャのおしっこの匂いが抜ける。ものすごく興奮する。シャールは興奮するがままに、トゥーリャのペニスの先っぽをパクンと口に含んだ。口に含んだ状態でぬるぬるとトゥーリャのペニスを舐め回すと、トゥーリャが熱い息を吐いた。
「あ……シャール……」
僅かに感じるトゥーリャのおしっこの味を堪能しつつペニスを舐めまくれば、すぐにトゥーリャのペニスが勃起した。尿道の辺りを重点的にれろれろ舐めれば、今度は先走りの味がし始める。興奮して堪らない。シャールはぷはぁと1度、トゥーリャのペニスを口から出した。固く反り返っているトゥーリャのペニスの裏筋をねっとり舐め上げ、竿のあちこちにキスをして、唇でトゥーリャのペニスをなぞるようにしながら舌を這わせると、トゥーリャが荒い息を吐きながら、シャールの頭を掴んだ。
「はぁ、はぁ、待って、出ちゃう」
「出して」
「あぁ……ん、ん、あ、しゃーる……」
ねとーっとトゥーリャのペニスの竿を舐めあげ、再びトゥーリャのペニスの先っぽを口に含み、大きなトゥーリャのペニスの根元辺りを手でしごきながら頭を前後に動かして、軽く吸いつきながら、トゥーリャのペニスを唇でしごく。先走りの味がどんどん濃くなっていく。トゥーリャから出てくるものを一滴たりとて溢す気はない。シャールはじゅるじゅる音を立てながらトゥーリャのペニスの先っぽを吸い、舌を円を描くように動かしながら、少し強めにトゥーリャのペニスを手でしごいた。
「あっあっ、本当出ちゃうっ、イクっ、イクっ………っあぁっ!!」
シャールの口内に勢いよくトゥーリャの精液が飛び込んできた。鼻に濃い精液の匂いが抜ける。
トゥーリャは基本的にオナニーをしない。『1度やってみたけど、シャールとセックスする方が楽しくて気持ちがいい』と言っていた。最後にセックスをしたのは5日前だ。お互い課題や勉強で結構忙しいし、トゥーリャは毎日朝と夕方に筋トレと剣の鍛練もしている。中々ゆっくりセックスをする時間を確保できないのが現状だ。シャールとしては毎日でもトゥーリャとセックスをしたいのだが、悲しいかな、シャールはトゥーリャ程体力がない。やらなければならない課題や勉強をこなすだけで、疲れて寝てしまうことの方が多い。
シャールは噎せないように濃いトゥーリャの精液を少しずつ飲み込み、トゥーリャの精液を残すことなく飲みきる為にじゅうぅぅと精液が出ている尿道の辺りを吸った。ガチガチに勃起している自分のペニスが少し痛い。なんなら触らずに射精してしまえそうな程、ものすごく興奮している。
シャールは長めの射精が終わったトゥーリャのペニスから口を離した。シャールの唾液まみれになっているトゥーリャの萎えたペニスを見ているだけで、益々興奮して鼻息が荒くなる。
シャールは自分の欲望に素直に従い、トゥーリャのズボンのベルトに手をかけた。カチャカチャと小さな音を立ててベルトを外し、ズボンのボタンも外して、トゥーリャのズボンを下着ごとずり下ろした。
「シャール?」
「トゥーリャ。後ろ向いて」
「え、ここですんの?」
「うん」
「ローションないじゃん」
「大丈夫。舐めるし、僕の精液使うよ。ちょっとキツいかもしれないけど、本当、我慢できない」
「んーー……ま、いっか」
トゥーリャが首を少し傾けて考えた後、軽く頷いてその場で便器の方を向き、便器のタンクに手を置いて、シャールに向けて尻を突き出した。トゥーリャの尻を隠している制服のシャツの裾を捲り上げると、トゥーリャの引き締まった尻が露になった。
シャールは興奮するがままにトゥーリャの尻に頬擦りをして、キスをしながら、片手をトゥーリャの腰の辺りに伸ばして直腸に浄化魔術をかけた。トゥーリャの尻を両手で思う存分揉んでから、両手の親指でトゥーリャのアナルの辺りの尻肉をぐにっと動かし、トゥーリャのアナルを露にした。濃いピンク色のトゥーリャのアナルは何度見ても酷く興奮する。
シャールはトゥーリャのアナルに舌を伸ばした。
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