異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
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2025/9/29
追記開始しました。毎日更新は難しいですが気長にお待ちください。
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目次
連載中 全21話
2021年2月17日 23:39 更新
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ブラックイールスが出ている?ただ、周りに押し付け~?仕返しが楽しみですね!((o(^-^)o))
周りが苦労している?頑張って~!!!!
イールスサクッと討伐していますね!流石です!!!でも、指揮は・・・・周りがフォローしてくれている?
イールスの実力を見せ付けて下さいね!人垂らしのイールスが本気出すとどうなる?ゴブリン瞬殺?暗殺者は返り討ち♪反抗勢力はプライドズタズタにして躾て下さいね!屑達には厳しい対応して徹底排除して下さいね!
いよいよ殲滅開始かな?
トラブル続きですね!サクッと老害を排除して下さいね!
ゼガルトベルト男爵は苛立ちながら男を呼びつけている
「男爵様、御用でしょうか?」
男が男爵の顔色を伺いながら頭を下げている
「若造に名門を敵に回す怖さを教えてやれ! 解っているな!!」
「直接的に手を下すのは」
「やれと言っている! これは命令だ!! 証拠が無ければどうにでも出来る!!」
男爵が機嫌悪そうに男を睨み付けている
「畏まりました」
男が頭を下げて男爵から離れていく
ホーネットは、ゼガルトベルト男爵の馬車が出発すると、追い掛けるように後を追っている
数人の兵士が離れていくのをホーネットが確認すると、ホーネットは迷ったように1度立ち止まり、一団が向かう先を考えている
「まさか…ここで暗殺はしないだろうが… いや… 止めないと」
ホーネットが一団を追い掛ける様と一団が消えた方に向かっていく
「ギャーーーー 何奴… 」
「我が主の為に… 寂しい思いはしないだろうが… 」
「ゴブリンとの戦いの最中に… 気でも狂っているのか… ゼガルトベルト男爵!!」
「狂っているさ… 自身の欲の為なら何でもする… 次はアリーオを狙うだろう… 」
男は剣を騎士爵に突き立てている
「おい、こっちは終わったぞ… 証拠は残さず撤収だ」
男達が周囲を見渡してから山に入っていく
「間に合わなかったか… イールス様に報告を…」
ホーネットは倒れている騎士爵の方を見て呟く
鍛錬の鬼👹~( ´艸`)
イールスですから~。軍全体を睥睨して、先読みして、影で仕切っている?((o(^-^)o))楽しみですね!
とても楽しく拝読しています!!
感想を一言で言うと「いいぞもっとやれ~自重なんてポイッ(^_^)/」です。
(というか自重する必要性を感じません。どこかの人達は叫んでますけど(笑))
どこまでいくのかな?イールスくんどんどんやっちゃってね!!!とワクワクしてます。
転生特典初期搭載チート能力に頼らず、本人の努力と意思で身につけた地力で強くなった、
本人そのものの魅力でブライトルや団長等人脈が広がった、
というのがとてもいいなぁと思いました。
ゴブリン退治では、どんな俺ツェェを見せてくれるのかな、
新しい魔術書から大規模極大魔法習得してるよね、ホーリーレインとかいっちゃう?(ファイヤー系は被害多そうなので)
聖剣も白く尊き光とか出して殲滅しちゃう?
と楽しみにしています^^
また、魔法や武力で俺ツェェしてるのを見るのも楽しいのですが、
数手先を読み一手に幾つもの意味を持たせ、神算鬼謀っぷりで状況を支配していくのを見るのも楽しいです。
今回の出征では、ゴブリン退治の後、
必然的に王家のゴタゴタに巻き込まれそうな予感ひしひしとしますが
(残念王女のお守りさせられてますし)、
ゴタゴタ解決編でその深謀っぷりを見せつけて下さいね!!期待してます。
更新期待してます!!
人垂らし込むのはイールスらしいですね!家庭教師が仕事していない?イールスですから全体を睥睨して考えている?
うふふ~密偵達まで垂らし込むと・・・・😁何処まで垂らし込む?王女様の残念さが酷くて笑う(≧▽≦)
貴重なイールスの困り顔~!!!!!良いわぁ~😆さて、最終的には全員垂らし込む?
良い作品なのでお気に入り登録しました!
お互い書籍化目指して頑張りましょう!
ありがとうございます
皆イールスに心酔しています!人たらしですね!
ユリアリースの元に侯爵と精鋭騎士がやってきて、リゼッタ達騎士が行く手に立ち塞がる
「ここからはイールス将軍の許可が必要だ」
リゼッタが笑顔で訓練用の剣を持っている
「ユリアリース王女様の護衛に騎士を連れてきたが、文句は言わさないぞ!!」
侯爵がリゼッタを睨み付けている
「護衛の騎士? かかってこい!! 勝てたならば話ぐらい聞いてやる」
リゼッタが嬉しそうな笑顔で剣を構えると、侯爵達が驚いたようにリゼッタを見ている
「どうした? 掛かってこないのか? 弱いのが知られたくないのか? 根性も無いか? 格好だけの者じゃしかないな!! 弱虫!!」
「女!! 聞いていればーーー 女だからといえ容赦しないぞ!!」
騎士が怒ったようにリゼッタに近付く
「全力で掛かってこい!! 弱虫騎士もどき!」
「このーーーー 死んで毎日詫びよ!!」
騎士が怒ったようにリゼッタに向けて剣を振り抜くと、リゼッタが軽くかわしてから、振り込み剣を振り抜くと、騎士の腹に剣がめり込み、騎士の鎧が砕けながら弾き飛ばされていく
「さっさと掛かってこい!! ユリアリース王女様に謁見したければ!!倒して見せよ!! 」
リゼッタが大声で叫び、周囲の女性騎士達が警戒しながら苦笑いしている
騎士が全員鎧を砕かれて地面に転がり、侯爵が唖然と立ち尽くしている
「この程度か… 鍛練にもならない! さっさと片付けてくれ」
リゼッタが興味を失った様に言うと、ユリアリースの馬車の方に歩いていく
侯爵は精鋭騎士達を見ながら震えだす
(精鋭騎士が全滅… あの女何者だ… 1人で100人を全滅させるなんて… こんなこと有ってはならない… 許されない… 何て女をユリアリース王女殿下の護衛にしているんだ? 屋敷にも泊まらないのはこの女の所為か? あの女がその気なら今頃… 命は無かったか…)
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王族と知って近付いて来たら即討伐されてもだけど!
捕らえるだけ?
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