王弟の子猫は檻の中から手を伸ばす
【R18】
「私の愛しい子猫(キティ)」
あのひとは私をそう呼んだ。
小さい時から可愛がってくれた大好きだったはずの人。
それが、怖い人となったのはいつからだろう....。
王女には婚約者がいた。
王弟公爵の甥である王太子であった。
公爵が彼女を初めて目にしたのは、彼女がまだ幼い子供であった頃。
甥の婚約者として紹介された。
公爵は一目で自分の唯一だと感じた。
誰にも渡さない。
それはいずれ、可愛い甥を苦しめる結果を招く事になうとも。
王女を手に入れるため、兄王を陥れ、甥を追い詰めようやくたどり着いた。
唯一のために全てを捨てた公爵と唯一とされたがために全てを捨てさせられた女王の物語。
物語の先に見えるものは一体何か...
初投稿
短編です。
R18は2話から。
本編完結済
今後、番外編などをちょこちょこ入れるかもしれません。
あなたにおすすめの小説
日常的に罠にかかるうさぎが、とうとう逃げられない罠に絡め取られるお話
下菊みことヤンデレっていうほど病んでないけど、機を見て主人公を捕獲する彼。
そんな彼に見事に捕まる主人公。
そんなお話です。
ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
「つかれてる」と彼氏に拒まれる金曜の夜
唯崎りいち大好きだった彼は、最近私を「つかれてる」と拒絶する。
職場で無視され、家でも冷たく突き放され、ついに私は限界を迎えた。
涙とともに眠りについた、ある金曜日の夜。
変わり果てた二人の関係は、予想もしない結末を迎える。
世話焼き幼馴染と離れるのが辛いので自分から離れることにしました
小村辰馬
乙女ゲームの悪役令嬢、エリス・カーマインに転生した。
幼馴染であるアーロンの傍にに居続けると、追放エンドを迎えてしまうのに、原作では俺様だった彼の世話焼きな一面を開花させてしまい、居心地の良い彼のそばを離れるのが辛くなってしまう。
ならば彼の代わりに男友達を作ろうと画策するがーー
大好きな義弟の匂いを嗅ぐのはダメらしい
入海月子アリステラは義弟のユーリスのことが大好き。いつもハグして、彼の匂いを嗅いでいたら、どうやら嫌われたらしい。
誰もが彼と結婚すると思っていたけど、ユーリスのために婚活をして、この家を出ることに決めたアリステラは――。
※表紙はPicrewの「よりそいメーカー」からお借りしました。
幼馴染の勇者に「魔王を倒して帰ってきたら何でもしてあげる」と言った結果
景華平和な村で毎日を過ごす村娘ステラ。
ある日ステラの長年の想い人である幼馴染であるリードが勇者として選ばれ、聖女、女剣士、女魔術師と共に魔王討伐に向かうことになる。
「俺……ステラと離れたくない」
そんなリードに、ステラは思わずこう告げる。
「そうだ‼ リードが帰ってきたら、私がリードのお願い、一つだけなんでも叶えてあげる‼」
そんなとっさにステラから飛び出た約束を胸に、リードは村を旅立つ。
それから半年、毎日リードの無事を祈り続けるステラのもとに、リードの史上最速での魔王城攻略の知らせが届く。
勇者一行はこれからたくさんの祝勝パーティに参加した後、故郷に凱旋するというが、それと同時に、パーティメンバーである聖女と女剣士、そして女魔術師の話も耳にすることになる。
戦いの昂りを鎮める役割も担うという三人は、戦いの後全員が重婚の認められた勇者の嫁になるということを知ったステラは思いを諦めようとするが、突然現れたリードは彼女に『ステラの身体《約束のお願い》』を迫って来て──?
誰がどう見ても両片思いな二人がお願いをきっかけに結ばれるまで──。
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。