​『代理戦争の激戦区で牛丼配達するだけのバイト生活〜ただの善行稼ぎのはずが、相棒の始祖竜のせいで両軍から戦場の神と勘違いされてる件〜』

「弾幕の中を無傷で歩くあの男は一体何者だ!?」
「ククク……俺はただ、至高の供物(牛丼・並盛)を届けに来ただけだ……ッ!」
――いいえ、ただのビビりな中二病フリーターです。
​【あらすじ(紹介文)】
​「……なんでファンタジー世界で、M4カービンと手榴弾が飛び交ってんの!?」
​世界を二分する超大国、「ルナミス帝国」と「レオンハート獣人王国」。
彼らが絶対不可侵の中立地帯『ポポロ村』の周辺で始めたのは、【初期資金1億円】【物資はすべて完全自腹で現地調達】という、ルールガチガチの異常な「代理戦争」だった!
​そんな地獄の戦場のど真ん中に、リヤカーを引いて現れた一人の青年、佐須賀良樹(20歳・フリーター)。
彼の目的はただ一つ。ユニークスキル『丼マスター』を発動させるために必要な「善行ポイント」を稼ぎ、日銭を得ること。
​飛び交う銃弾、炸裂するRPG。
絶叫しながら屋台を引く良樹だったが、相棒の気怠げなトカゲ(※正体は時間を操る神話の始祖竜クロノ)がこっそり時間を遅延させているせいで、なぜか「弾幕の雨を無傷で歩き、熱々のメシを届けてくれる戦場の軍神」として、両軍のエリート指揮官たちから崇拝されてしまう!
​さらに、戦場を囲む『ポポロ村』の住人たちはもっとヤバかった。
​「弾薬代? 昨日の3倍やで♡」 → 両軍から金を毟り取る、守銭奴の猫耳商人。
​「お金がないの? じゃあこの偽金(3日限定)あげる!」 → 善意で戦場の経済を破壊する天然エルフ。
​「村の畑を踏んだから、罰金1000万円天引きね♡」 → 笑顔で軍隊を恐喝するヤンデレ月兎の村長。
​「……ウチの店の前でドンパチやるな」 → 凄みだけで両軍のトップを冷や汗まみれにさせる、最強の訳あり料理人。
​資金が尽きれば、弾も飯もない。
軍事のプロたちが「狂った村人たち」に経済と胃袋を握られ、理不尽に振り回されていく……!
​「時給上げないと、牛丼の配達ストライキするッスよ?」
たった一人の「配達バイト」の機嫌で、大国の戦局がひっくり返る!
​最強の勘違い×異世界ロジスティクス×飯テロコメディ、ここに開幕!!
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