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エース・部長@エースの胸フェチは加速する
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エース・京×部長・瀬野
ある全寮制の運動部のお話です
…………
京とそんな関係になるのに、それほど時間はかからなかった。
無事恋人同士になったが、若さ故か
毎晩のように体を求められる。
寮で同室だし、
京とするのは気持ちいいから正直そんなに嫌でもない。
でも一個だけ、
困ったことがあって。
どうやら京はものすごく、
胸フェチみたいだった。
毎晩毎晩、
何もでやしないのに吸ったり、揉んだりして、
気のせいかもしれないが、
以前よりその先端はひと回り大きくなり、
赤く膨らんでいることが多くなった。
前はみんなと一緒に着替えるのはなんとも思ってなかってけど、
今ではちょっと後ろ向くなりして
隠さないと着替えれないほど、変化が顕著に現れている気がした。
それに歩くだけで、
シャツと擦れることにすら反応して、
ジンジンしてしまう。
今日こそは、ちゃんと拒否しよう。
そんな固い決意を胸に、風呂から上がって京がいる寮の部屋に戻る。
ガチャッ
「瀬野くん、おかえりなさい」
「ただいま~今日は何やってるの⁇」
「今日は物理の復習です」
「いいねー、僕も練習日誌書き終わったら一緒にやろうかな」
運動で推薦入学したとはいえ、
勉強もおろそかにするわけにはいかない。
お風呂とか寝る支度した後に一緒に少し勉強してから寝るのがいつものルーティンだ。
そして消灯時間後、
恋人同士の時間にする。
◆◆◆◆◆◆
ベットで横になってから、
カーテンの隙間から漏れる月明かりが唯一の光源になる。
隙間のない抱擁をしあい、
どちらからともなく、
唇を重ね、
甘く、とろけるような接吻をする。
京の手が徐々に僕の胸あたりを弄り始める。
そんな彼の手首を掴み、制止する。
「今日からそこお触り禁止!!」
「えっ、どうして~⁇」
彼は少し残念そうな声色になる。
「…それは…」
「瀬野くんもここ好きでしょ」
そう言って、彼は先っぽをコリコリとつまむ
「…っ///」
気持ちいい刺激に体は喜んで受け入れてしまう。
でも今日は何がなんでも断らなければならない。
「…んっ…服に…擦れちゃうし…」
「……あーあ。なるほど。」
口では納得してるのに、彼の指先はまったく解放してくれそうにない。
むしろ時々少し強めに摘んだりして、
より一層理性が溶けそうになる。
「…っんん…だからやめっ…」
「たしかに、最近の瀬野くんのここなかなか成熟してきましたね」
「…んぁ…っ…け…い…」
今度は指の腹でそこを優しく押し潰される。
「…けい!…」
「ああ、ごめんごめん。つい…」
やっと俺の静止を聞いて手を止めてくれたが、
何かを思案するようにして彼はしばらく考え始めた。
「うーん…瀬野くんブラつけますか??」
「はあ!?嫌だよ!!」
「でも授業中とかも気になって集中できないんでしょ⁇」
「うっ…でも…」
「あっ!そうだ」
何かを思いついたのか、悪いいたずらをする子供のような顔で京は薬箱を漁り出した。
「絆創膏…⁇」
「そう!この前友達からもらったこの保湿クリームを塗って、絆創膏をしましょう」
「でもちょっと恥ずかしかも…」
「大丈夫‼︎マラソン走る人とかも保護するために使っていますし、そんないやらしいものではないので!」
……
と、それから京はお風呂上がった後毎日クリームを塗って、絆創膏を貼り替えてくれた。
自分でできるって言っても、
「いや、僕のせいですし、これくらいはさせてください」と申し訳なさそうにしてくるので、断るに断れなかった。
たしかに、服に擦れる刺激は気にならなくはなったが、
なんか内側からむずむずしてくる感じが日を経つごとに増してきた。
そして今まで毎晩のように体を重ねていたのに、
ここ数日は妙におとなしいというか、
ちょっとそっけないというか。
やはり京は胸を触らないと興奮しないたちなのだろうか。
そんなことを思いながらお昼過ぎの授業を受けた。
日当たりの良い窓で、古文という睡魔を誘う科目に俺は少しぼんやりしつつそんなことを考えていた。
◆◆◆
いつものルーティンを終えて、消灯する。
今日は金曜日だから、多少夜更かししても問題ない。
俺は勇気を出して、
京の手を絡めて、キスをする。
「今日…だめ…⁇」
そう直球に誘うと、
少し驚いた京は少し間があってから返事してくれた。
「瀬野くんからのお誘いなんて珍しいですね。我慢できなくなったんですか。」
「…うん」
「フフフ…良いですよ」
素直な返事に気を良くしたのか京は優しいキスをくれた。
「…んん」
「…今日瀬野くんのここも触って良いですか」
絆創膏越しにそこに軽く触れられただけで、腰がゾクゾクした。
しばらく触られてなかったのに何で敏感になってるの!?
「…だめですか」
「…っ…ちょっとだけなら…」
捨てられた子犬みたいな目で言われると許してしまいたくなる。
やはりどうも京は胸フェチのようだ。
「んあっ⁉︎」
ビリッと
一気に両方の絆創膏が外される。
お風呂以外で久しぶりに空気に触れるそこは、
ひんやりした空気のせいかきゅっと硬く尖っていた
「びっくりしましたか。すみません」
口では誤っているが申し訳なさそうな感じは全く感じられないくらい語尾が少し上がっているように聞こえた。
「やっぱり、瀬野くんのかわいいね」
「んあっ…やばっ…まってけい…けい‼︎」
急に彼の熱い舌でなぶられたそこから、
快感の波が全身に広がっていく。
久しぶりなせいか、
そこはあまりにも敏感で京の動きに翻弄されっぱなしだった。
「んんっ…はぁ…けぃ…やめっ…」
今までとは比にならないくらいの快感に声を抑えるのに精一杯だった。
「んんんん‼︎」
ちょっとした甘噛みですら、
軽い絶頂を導いてしまう。
やっと京の口が離れて少し安堵したが、
次来た快感の波はもっと衝撃的だった。
今まで放置されていた反対側を今度は咥えられる。
そして、さっきまで舐められていた方はぬるぬるに湿っているところを指先でくるくるされる。
同時に二つの異なる刺激に、
理性はもうすっかり溶かされ切っていて、
顔も下もいろんな液体でぐちゃぐちゃになっていた。
「はぁ…はぁ…けぃ…けい…」
途切れることのない快感に勝手に腰は跳ね、
行き場のない手はシーツを握りしめて快感を逃そうとする。
「すごい…瀬野くんとろとろだね」
京は俺の顔を覗き込みにんまりする。
やっといつもの深いキスをしてくれて、
そして片手では敏感な先端をいじったまま、
俺の蕾も指で愛撫し始めた。
「はぁっ…んんん…んっ…ふんっ…」
さっきとは違い、よりダイレクトな刺激にもう京のが欲しい気持ちで頭が埋め尽くされていく。
「瀬野くん、欲しい⁇」
「…ん」
そう聞かれれば、頷く以外の選択肢はもうなかった…。
◆◆◆
後から知ったけど、
あのクリームはより敏感に開発するためのものらしいし、
京は故意で騙してきたらしいし、
でも何だろう
怒りより、また触って欲しくて体が疼く。
でもとりあえず今後はニップレスという、ちゃんと保護用のやつをしばらくはつけていないといけないくらい、そこはさらに敏感にされてしまった…。
ある全寮制の運動部のお話です
…………
京とそんな関係になるのに、それほど時間はかからなかった。
無事恋人同士になったが、若さ故か
毎晩のように体を求められる。
寮で同室だし、
京とするのは気持ちいいから正直そんなに嫌でもない。
でも一個だけ、
困ったことがあって。
どうやら京はものすごく、
胸フェチみたいだった。
毎晩毎晩、
何もでやしないのに吸ったり、揉んだりして、
気のせいかもしれないが、
以前よりその先端はひと回り大きくなり、
赤く膨らんでいることが多くなった。
前はみんなと一緒に着替えるのはなんとも思ってなかってけど、
今ではちょっと後ろ向くなりして
隠さないと着替えれないほど、変化が顕著に現れている気がした。
それに歩くだけで、
シャツと擦れることにすら反応して、
ジンジンしてしまう。
今日こそは、ちゃんと拒否しよう。
そんな固い決意を胸に、風呂から上がって京がいる寮の部屋に戻る。
ガチャッ
「瀬野くん、おかえりなさい」
「ただいま~今日は何やってるの⁇」
「今日は物理の復習です」
「いいねー、僕も練習日誌書き終わったら一緒にやろうかな」
運動で推薦入学したとはいえ、
勉強もおろそかにするわけにはいかない。
お風呂とか寝る支度した後に一緒に少し勉強してから寝るのがいつものルーティンだ。
そして消灯時間後、
恋人同士の時間にする。
◆◆◆◆◆◆
ベットで横になってから、
カーテンの隙間から漏れる月明かりが唯一の光源になる。
隙間のない抱擁をしあい、
どちらからともなく、
唇を重ね、
甘く、とろけるような接吻をする。
京の手が徐々に僕の胸あたりを弄り始める。
そんな彼の手首を掴み、制止する。
「今日からそこお触り禁止!!」
「えっ、どうして~⁇」
彼は少し残念そうな声色になる。
「…それは…」
「瀬野くんもここ好きでしょ」
そう言って、彼は先っぽをコリコリとつまむ
「…っ///」
気持ちいい刺激に体は喜んで受け入れてしまう。
でも今日は何がなんでも断らなければならない。
「…んっ…服に…擦れちゃうし…」
「……あーあ。なるほど。」
口では納得してるのに、彼の指先はまったく解放してくれそうにない。
むしろ時々少し強めに摘んだりして、
より一層理性が溶けそうになる。
「…っんん…だからやめっ…」
「たしかに、最近の瀬野くんのここなかなか成熟してきましたね」
「…んぁ…っ…け…い…」
今度は指の腹でそこを優しく押し潰される。
「…けい!…」
「ああ、ごめんごめん。つい…」
やっと俺の静止を聞いて手を止めてくれたが、
何かを思案するようにして彼はしばらく考え始めた。
「うーん…瀬野くんブラつけますか??」
「はあ!?嫌だよ!!」
「でも授業中とかも気になって集中できないんでしょ⁇」
「うっ…でも…」
「あっ!そうだ」
何かを思いついたのか、悪いいたずらをする子供のような顔で京は薬箱を漁り出した。
「絆創膏…⁇」
「そう!この前友達からもらったこの保湿クリームを塗って、絆創膏をしましょう」
「でもちょっと恥ずかしかも…」
「大丈夫‼︎マラソン走る人とかも保護するために使っていますし、そんないやらしいものではないので!」
……
と、それから京はお風呂上がった後毎日クリームを塗って、絆創膏を貼り替えてくれた。
自分でできるって言っても、
「いや、僕のせいですし、これくらいはさせてください」と申し訳なさそうにしてくるので、断るに断れなかった。
たしかに、服に擦れる刺激は気にならなくはなったが、
なんか内側からむずむずしてくる感じが日を経つごとに増してきた。
そして今まで毎晩のように体を重ねていたのに、
ここ数日は妙におとなしいというか、
ちょっとそっけないというか。
やはり京は胸を触らないと興奮しないたちなのだろうか。
そんなことを思いながらお昼過ぎの授業を受けた。
日当たりの良い窓で、古文という睡魔を誘う科目に俺は少しぼんやりしつつそんなことを考えていた。
◆◆◆
いつものルーティンを終えて、消灯する。
今日は金曜日だから、多少夜更かししても問題ない。
俺は勇気を出して、
京の手を絡めて、キスをする。
「今日…だめ…⁇」
そう直球に誘うと、
少し驚いた京は少し間があってから返事してくれた。
「瀬野くんからのお誘いなんて珍しいですね。我慢できなくなったんですか。」
「…うん」
「フフフ…良いですよ」
素直な返事に気を良くしたのか京は優しいキスをくれた。
「…んん」
「…今日瀬野くんのここも触って良いですか」
絆創膏越しにそこに軽く触れられただけで、腰がゾクゾクした。
しばらく触られてなかったのに何で敏感になってるの!?
「…だめですか」
「…っ…ちょっとだけなら…」
捨てられた子犬みたいな目で言われると許してしまいたくなる。
やはりどうも京は胸フェチのようだ。
「んあっ⁉︎」
ビリッと
一気に両方の絆創膏が外される。
お風呂以外で久しぶりに空気に触れるそこは、
ひんやりした空気のせいかきゅっと硬く尖っていた
「びっくりしましたか。すみません」
口では誤っているが申し訳なさそうな感じは全く感じられないくらい語尾が少し上がっているように聞こえた。
「やっぱり、瀬野くんのかわいいね」
「んあっ…やばっ…まってけい…けい‼︎」
急に彼の熱い舌でなぶられたそこから、
快感の波が全身に広がっていく。
久しぶりなせいか、
そこはあまりにも敏感で京の動きに翻弄されっぱなしだった。
「んんっ…はぁ…けぃ…やめっ…」
今までとは比にならないくらいの快感に声を抑えるのに精一杯だった。
「んんんん‼︎」
ちょっとした甘噛みですら、
軽い絶頂を導いてしまう。
やっと京の口が離れて少し安堵したが、
次来た快感の波はもっと衝撃的だった。
今まで放置されていた反対側を今度は咥えられる。
そして、さっきまで舐められていた方はぬるぬるに湿っているところを指先でくるくるされる。
同時に二つの異なる刺激に、
理性はもうすっかり溶かされ切っていて、
顔も下もいろんな液体でぐちゃぐちゃになっていた。
「はぁ…はぁ…けぃ…けい…」
途切れることのない快感に勝手に腰は跳ね、
行き場のない手はシーツを握りしめて快感を逃そうとする。
「すごい…瀬野くんとろとろだね」
京は俺の顔を覗き込みにんまりする。
やっといつもの深いキスをしてくれて、
そして片手では敏感な先端をいじったまま、
俺の蕾も指で愛撫し始めた。
「はぁっ…んんん…んっ…ふんっ…」
さっきとは違い、よりダイレクトな刺激にもう京のが欲しい気持ちで頭が埋め尽くされていく。
「瀬野くん、欲しい⁇」
「…ん」
そう聞かれれば、頷く以外の選択肢はもうなかった…。
◆◆◆
後から知ったけど、
あのクリームはより敏感に開発するためのものらしいし、
京は故意で騙してきたらしいし、
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