悪逆王子の終焉に花束を
ある日、セレスティア王国第三王子・ルシアン・フォン・セレスティアは、前世の記憶を取り戻した。
そして知ってしまう。
この世界が、かつて自分が読んだ一冊の小説そのものであり、自分はそこで悪逆の限りを尽くした末、英雄の手によって断罪される「悪役王子」であることを。
民を虐げ、私腹を肥やし、思うがままに生きる王族。
腐りきったこの王国は、やがて一人の男によって滅ぼされる。
その結末こそが、この世界に訪れる唯一の救いだった。
だからルシアンは決意する。
物語を変えず、自らは悪役として終焉を迎えることを...
傷だらけの英雄と、終わりを望む王子。
執着系ヤンデレわんこx不憫美人受け
*無理矢理描写、暴力描写あります。
*固定カプ以外との絡みあります。
*なんでも大丈夫な方以外閲覧注意です。
初めての投稿です。 拙い文章ですが、温かい目で読んでいただけると幸いです。
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