温容な前科持ちさんと犯罪者面の冤罪くん
「俺、やってません」
この台詞を何度繰り返したことだろう。顔が怖いせいですぐ疑われ、友達にすら怖がられ、無実なのに反省文ばかり書かされる日々を経て、職場で出会った優しい上司。俺が怖くはないらしく、ひたすら面倒を見てくれる。助けてくれる。ずっと一緒にいるうちに、すっかり彼に依存していた。後に知った。この爽やかでいかにも話しかけやすい彼こそが、前科者だということを。
怖い顔選手権で優勝確実タイプの子と、玄関開けたらいる人としては最適タイプのおにいさんの物語です。珍しいお店や料理、海外の話がいっぱいです。旅行気分をお楽しみください。変なお店とかめっちゃ好きなんですよねー。お嬢さんもでしょ?そうでしょ?
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