魅了魔法を使っていると疑われた私は、国から出て行くことにしました

 私カルラは婚約者のザノーク王子に「魅了魔法を使っている」と言われてしまう。
 ザノーク王子は婚約者を変えたいから、私の罪を捏造して奴隷にしようと目論んでいた。

 国王や他の王子達も賛同しているようで、私は使えない魅了魔法を使っていると疑われてしまう。
 何を言っても無意味だと知った私は、国から出て行くことにしました。
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