産土神(うぶすながみ)様に婚活エージェントを頼まれました

時は大正、舞台は瀬戸内の田舎町。
格式だけは高いけど、貧乏神社の一人娘咲耶子(さやこ)には、小さな頃から氏神様が見える。
超美形の神様はかなり天然系のナルシストで、貧乏家計のやりくりなどお構いなしのワガママを言う。
働き口を求めて町から人がいなくなることに危機感を持った神様は、ある日咲耶子に言う。
「縁結びをしろ。そうしたら人は増える」

咲耶子は十七歳、初恋もまだだっていうのに、他人の婚活を助けろって?
なんだかんだで神様にまるめこまれて、婚活エージェントをすることに……。
ちょっと懐かしい感じのファンタジー。
24h.ポイント 391pt
971
小説 4,007 位 / 217,159件 キャラ文芸 34 位 / 5,603件

あなたにおすすめの小説

私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。

小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。 「マリアが熱を出したらしい」 駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。 「また裏切られた……」 いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。 「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」 離婚する気持ちが固まっていく。

聖女じゃない私たち

あんど もあ
ファンタジー
異世界転移してしまった女子高生二人。王太子によって、片方は「聖女」として王宮に迎えられ、片方は「ただの異世界人」と地方の男爵に押し付けられた。だが、その判断に納得する二人ではなく……。

女性が少ない世界に転生した控えめ伯爵令嬢、なぜか五人の婚約候補に選ばれて少しずつ恋を知っていきます

ノッポ
恋愛
女性が極端に少ない異世界に転生した私は、気づけば伯爵令嬢になっていた。 前世は日本で普通に生きていたせいか、貴族令嬢らしい強気な振る舞いがどうしても苦手。 社交界デビューを迎えても、「どうして私が選ばれるの?」と戸惑うばかりだった。 けれど今年デビューする高位令嬢はわずか三人。 家同士の思惑も重なり、騎士団長家の息子、宰相子息、魔術師団長の息子、幼なじみの侯爵子息、そして英雄騎士―― 五人の若きエリートとのお見合いが次々と始まってしまう。 遠慮がちで控えめな性格は、この世界では珍しく、気づけば少しずつ距離を縮めていく彼ら。 異世界での恋愛に戸惑う日々。けれど出会いを重ねるたびに、私は少しずつ変わっていく――。 女性希少世界の社交界で、自分の幸せを選べるようになるまでの ほのぼの甘い逆ハーレム恋愛ファンタジー。

God Buddy

燎 空綺羅
キャラ文芸
アメリカ合衆国、ミズーリ州コロンビアを舞台に、ゾロアスター教の2神の生まれ変わりである少年たちが、仲間たちと共に、市民を守る為に戦いを繰り広げる物語。 怒りと憎しみを乗り越えられるのか? 愛する人を救えるのか? 16歳のオーエン・テイラーは、悩み、苦しみ、運命に抗いながら、前へと進んでゆく。 過ちを抱えながらも、歩むしかない。 この物語は、オーエン・テイラーの、成長の軌跡である。

拝啓。私を追い出した皆様へ! 化け物と噂の辺境伯に嫁がされましたが噂と違い素敵な旦那様と幸せに暮らしています。

ハーフのクロエ
恋愛
 公爵家の長女のオリビアは実母が生きている時は公爵家令嬢として育ち、8歳の時、王命で王太子と婚約して12歳の時に母親が亡くなり、父親の再婚相手の愛人だった継母に使用人のように扱われていた。学園の卒業パーティーで婚約破棄され、連れ子の妹と王太子が婚約してオリビアは化け物と噂のある辺境伯に嫁がされる。噂と違い辺境伯は最強の武人で綺麗な方でオリビアは前世の日本人の記憶持ちで、その記憶と魔法を使い領地を発展させて幸せになる。

甲斐性無し王子と共働き聖女

あんど もあ
ファンタジー
国で唯一の聖女のルーナは18歳のお年頃。いい加減に寿退職したいのだが、そうはさせまいと国王は第二王子とルーナの婚約を決める。 「なぜ王子の私が平民の聖女などと!」 「王子様と結婚しても聖女を続けないといけないの? 王子って、共働きしないといけないくらい甲斐性無しなの?!」 さて、すれ違ってる二人は結ばれるのか……。

『押してダメなら引いてみろ』10年来の婚約者にこれをやってみたお話

詩河とんぼ
恋愛
 主人公のリリアナは、6歳から、10年来の婚約者であるルカに壁を感じていた。その壁を壊そうと様々な計画を立てて実行していくが、上手くいかなかった。そんな中、親友のミーシャに、流行している恋愛書物の言葉『押してダメなら引いてみろ』という言葉を教えてもらう。

散々見下してくれてありがとう。今度はあなたが地に伏す番です。

タマ マコト
キャラ文芸
名門・聖ルミエラ学園に庶民枠で入学した少女・神崎瑠衣は、努力だけを信じて孤独に学んでいた。 だが、完璧な貴族令嬢リリア・フォン・エヴァレットの標的となり、嘲笑と侮辱の中で日々を過ごす。 唯一、彼女に人として接してくれるのは、同級生の柊翼だけだった。 ある日、学園の奨学金横領事件の濡れ衣を着せられた瑠衣は、リリアの策略によって退学処分を受ける。 全てを失った夜、彼女は決意する――「優しい人でいるのは、今日で終わり」。 壊された心の中で、新しい名前「RUI」が生まれる。 それは復讐の炎と、再生の始まりを告げる静かな序章だった。