八月の終わりに不思議な君と

 高校三年の夏休みも、残すところあと五日。
 暇を持て余していたダイチは、桃色の髪の不思議な少年、ホープと出会う。

 あの夏の五日間に戻りたいかと聞かれたら、ぼくは戻りたいと言うだろう。


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