君へ、生きていていいですか 〜許された少年に、愛する人は「二人で幸せになろう」と告げた〜
【君へ、生きていていいですか】本編から時を経て、友情ではない愛に気付いた純一と、その想いに気付いてしまった健の、独立した後日談。
許されてからも、語れなかった秘め事を持つ健。それを明らかにしながら、自分の気持を確かめようとする純一。
そして、お互いがお互いを思うが故に苦悩に溺れていく。
やがて健は、ある女性に背中を押され、純一と心に幕を張らずに語り合う。
そして、二人は親友というフィールドから、違う形の愛を交わす世界に足を踏み入れていく。
けれど、二人の形の違う愛に純一は気づいてしまう。
愛する者の幸せを願って、身を引く愛を灯す健の心。
しかし、身を引けるという言葉に、純一は本気で愛されていないのではないかと寂しさを募らせる。
その思いを、バーで会った行きずりの一期一会の言葉が変えていく…
健の本当の心を知った純一は、俺のために身を引けるくらいなら、俺のために隣で幸せに生きてくれと健を諭す。
お互いの気持ちを確認しあい、幸せな明日に向かっていく。
尚、この作品に登場する病気・症状・治療等の描写は、物語上の設定に基づくフィクションです。実在する疾患や症例を特定・再現したものではありません。
そして、作中には、同性を愛することへの戸惑いや葛藤を描く中で、「変態」「正常」「普通ではない」など、登場人物による自虐的・否定的な表現があります。
これらは登場人物の心情や当時の価値観を表現したものであり、同性を愛することそのものを否定する意図はありません。
許されてからも、語れなかった秘め事を持つ健。それを明らかにしながら、自分の気持を確かめようとする純一。
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そして、二人は親友というフィールドから、違う形の愛を交わす世界に足を踏み入れていく。
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