邪心のための十年間

目が覚めたら周りが真っ白な世界で目が覚めた。

あれ此処何処、確か俺全身麻酔して寝てたよな。

こんにちは、隼人さん。

すごく幼い声が頭の中に響いてきた。

貴方はこれから異世界に転移して貰います。

又、貴方には拒否権はありませんのであしからず。

ただ一つだけスキルを差し上げましょう。

何が良いですか?

と聞かれたので、

俺は心の中で

これまさかのノベル作品の定番。て事は手術失敗して亡くなったのか、まぁ成功率低いと言ってたもんな。

まぁ別に生前は大切な人もいなかったし、どうせ寝たきりだったから詰まらない人生だからまぁいっか。

俺  =女神様、自分は魔法を自分で空想上で作ってオリジナル魔法が使えるようになりたいです。

と俺は心の中で、言ってみた。

女神様=わかりました。ではそれに近いスキルを創造魔法と言うのを差し上げましょう。では転生の手続き          
    を

俺  =待って待って女神様初期スキルとか転移先とか使命とかの説明はないのですかそれとどんな世界と
    かもです。

女神 =あっ、えっとですね、取り敢えず貴方の知ってるファンタジー世界です。
    初心者特典は、言語理解、アイテムボックス、経験値20倍ですね。では行ってらっしゃい。

目の前が又暗くなって意識を失った俺だった。
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