【R18】清掃員加藤望、社長の弱みを握りに来ました!

Bu-cha

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私は“何”をしようとしているのか・・・。



私は今、ベッドの上で部屋着も下着まで脱ぎ横になっている。



そして裸の自分の身体を眺める。



この身体は小関の“家”のモノ。
頭ではちゃんと分かっているけれど心はそれを受け入れ切れていない私は“ダメ秘書”。
お兄ちゃんから言われた通り、私は30歳にもなったのに“ダメ秘書”のままでしかない。



頬と唇も汚せないような“ダメ秘書”。



だから、私は・・・



「浄化しないと・・・。」



この身体全てを浄化する。
そしたらきっと、どんなに汚れたとしても綺麗なままでいられる。
きっと・・・きっと、綺麗なままで・・・。



「私は私の世界を吹き飛ばさない・・・。」



私は加藤望。
小関の“家”に遣える秘書の“家”に生まれた。



「それが私の世界・・・。」



そう呟き、私は一平さんの第2ボタンをゆっくりと唇に持っていき・・・



その第2ボタンで唇をソッ─────...と浄化した。



キュンッ───────...とこの胸が小さくだけど音を立てた。



「私は逃げない・・・。」



この世界から私は逃げない。



小関の“家”の為、一平さんの幸せの為、私は何処までも汚れてみせる。



そう決意しながら、一平さんの第2ボタンをこの身体に滑らせていく。



全身に滑らせていく。



首筋、鎖骨、肩、腕、手も指先にも。



足にも。



太ももにも。



お尻にも。



“一平の、奪い取ってきてやった。”



一平さんの姿ではなく“あの日”の青さんの姿を思い浮かべながら。



胸も・・・



「ンッ・・・・・・」



胸の先も・・・



「ハァ・・・・・・」



そして・・・



「ンンッ・・・」



おマ○コも・・・。



「青さん・・・。」



青さんの名前を呼びながら、私は一平さんの第2ボタンを自分のおマ○コの中に、沈めようとしていく・・・。



全身を浄化させる為に・・・。



私は自分の身体を汚せないような“ダメ秘書”だから・・・。



私の身体を一平さんと青さんに綺麗にして貰う。



この身体を汚せるように、先に浄化をして貰う。



「青さん・・・。」



これは一平さんの指先ではなく青さんの指先。
一平さんでは妄想なんて出来ないけど、青さんなら簡単に妄想が出来る。



何度も何度もしてしまっていたから簡単すぎるくらい簡単に妄想が出来てしまう。



「嬉しい・・・」



青さんからキスをして貰えた。



青さんから全身を触って貰えた。



青さんから前戯をして貰えた。



「気持ち良ぃ・・・」



青さんの指先が私のおマ○コに少しだけ入り、ちょっとだけだけど気持ち良く感じる。



「もっと・・・もっと、奥まで・・・全部、綺麗にしてください・・・」



ぼんやりと見える目の前の青さんに言う。



私の望みを言う。



そしたら、青さんは凄く焦った顔をしながら顔を赤くした。
この顔は三山さんとの打ち合わせの時に見た顔。
前までは少しだけ焦った顔と少しだけ赤い顔だったけれど、今はこんなにも焦ってこんなにも赤い顔をしている青さん。



青さんの初恋の相手で初体験の相手、亜里沙さんのことを私が話した時の青さんの顔。



「私にも・・・おちんちんを挿れてください・・・。」



今朝見た、青さんの少しだけたっていたおちんちんを思い出す。



キュンッ────...と、この胸がさっきよりも大きな音を立てた。



ぼんやりと見える青さんの身体が少しずつ私に近付いてくる。



それと同じタイミングで私のおマ○コの中に青さんのおちんちんが入っていく・・・。



いや、入ってこようとしたその時・・・



すぐそこの玄関の扉が開く音が聞こえた。
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