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そんなことを言って俺の所でまた少し酒を飲んだ望のことを見下ろし、"何なんだ、この可愛い生き物は。”と思う。
どんな酔い方だろうと酒を飲んで酔っ払う女にドン引きをするタイプなはずなのに、望なら酔っ払ってウザ絡みしてこようと甘えてこようとどのパターンでも可愛い。
浴衣に着替える前から普段は言わないような可愛い台詞を口にしていたけれど、ベロンベロンに酔っ払っているように見える今では更に可愛い台詞をぶつけてくる。
これが演技なのか何なのか・・・。
俺の弱みを握る為にしていることなのか何なのか・・・。
俺にはサッパリ分からないので、やっぱり"何なんだ、この可愛い生き物は。”としか思えない。
「おっぱいなら私がポロリしてあげるし、おちんちんなら私が触ってあげるんだから、ババア相手に喜ばないでよ、バカ。」
"バカ”と言いながら俺のことをまた振り向き、トロンッとした赤い顔で睨んでくるけれど、それでも"可愛い”としか思えない。
いや、それ"が”めちゃくちゃ可愛いと思う。
「酔っ払い女が。
そんなふざけたことばっか言ってると、おっぱいポロリをガン見するだけじゃなく揉みまくるぞ?
チ◯コも触るだけじゃなくてもっと凄いことさせちまうぞ?
それが嫌なら俺の所から早く退けって。」
望の夢の中では女将さんが俺のすぐ横に座っていたと言って、怒りながら俺の隣から俺の所に座ってしまった望にそう脅すと、望はまたビールを少し飲んだ。
そして、少しだけ無言になった後・・・
「いいよ・・・?」
と、全然良くなさそうな声でそう答えてきた。
「良くないとしか聞こえない”いいよ"だな!!!」
「そんなことないもん。
いいよ!!」
「そんなムキになんなって!!
頼まれてもやんねーよ!!」
「いいよ・・・!!!」
「何回かやっちまったけどな、終わった後に毎回”やっちまった~"って後悔もするからやんねーよ!!」
「今回もやっていいよ!!」
「いや、今日はもうそういうの良くね?
旅行を普通に楽しむって言ってただろ。
俺の弱みを握るとか一旦休もうぜ。
仕事のことなんて今日は忘れて、普通に”ほほ家族"と”ほぼ友達"として旅行を楽しむので良いだろ?」
どんな酔い方だろうと酒を飲んで酔っ払う女にドン引きをするタイプなはずなのに、望なら酔っ払ってウザ絡みしてこようと甘えてこようとどのパターンでも可愛い。
浴衣に着替える前から普段は言わないような可愛い台詞を口にしていたけれど、ベロンベロンに酔っ払っているように見える今では更に可愛い台詞をぶつけてくる。
これが演技なのか何なのか・・・。
俺の弱みを握る為にしていることなのか何なのか・・・。
俺にはサッパリ分からないので、やっぱり"何なんだ、この可愛い生き物は。”としか思えない。
「おっぱいなら私がポロリしてあげるし、おちんちんなら私が触ってあげるんだから、ババア相手に喜ばないでよ、バカ。」
"バカ”と言いながら俺のことをまた振り向き、トロンッとした赤い顔で睨んでくるけれど、それでも"可愛い”としか思えない。
いや、それ"が”めちゃくちゃ可愛いと思う。
「酔っ払い女が。
そんなふざけたことばっか言ってると、おっぱいポロリをガン見するだけじゃなく揉みまくるぞ?
チ◯コも触るだけじゃなくてもっと凄いことさせちまうぞ?
それが嫌なら俺の所から早く退けって。」
望の夢の中では女将さんが俺のすぐ横に座っていたと言って、怒りながら俺の隣から俺の所に座ってしまった望にそう脅すと、望はまたビールを少し飲んだ。
そして、少しだけ無言になった後・・・
「いいよ・・・?」
と、全然良くなさそうな声でそう答えてきた。
「良くないとしか聞こえない”いいよ"だな!!!」
「そんなことないもん。
いいよ!!」
「そんなムキになんなって!!
頼まれてもやんねーよ!!」
「いいよ・・・!!!」
「何回かやっちまったけどな、終わった後に毎回”やっちまった~"って後悔もするからやんねーよ!!」
「今回もやっていいよ!!」
「いや、今日はもうそういうの良くね?
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