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ねーちゃんの口から急に夏生の名前が出て来て、驚く。
「夏生と同棲してるんでしょ?」
「同棲というか・・・まあ、うん。」
「夏生が、宗のこと・・・そんな風に言ったの?」
ねーちゃんが珍しく、少し怒った様子で俺に聞く。
「夏生はそんなこと言わない、絶対に、言わない。」
それを聞いたねーちゃんが・・・
「なに!?なんでねーちゃんが泣いてるの!?」
「だって・・・わたしだって知ってる!
夏生がそんなこと絶対言わないの!!
中学の時は3年間ずっと一緒で、すごく仲良くて・・・
今でも年に2回くらいだけど会ってるんだからー・・・」
そう言いながら、なんか凄い泣いていて・・・
とりあえず、背中をポンポンとしておく。
「もう!なんで!!」
そして、急に怒り出す。
「なんで!夏生はそんなこと言ってないのに、宗が勝手にそんな風に思ってるの!!」
「夏生と同棲してるんでしょ?」
「同棲というか・・・まあ、うん。」
「夏生が、宗のこと・・・そんな風に言ったの?」
ねーちゃんが珍しく、少し怒った様子で俺に聞く。
「夏生はそんなこと言わない、絶対に、言わない。」
それを聞いたねーちゃんが・・・
「なに!?なんでねーちゃんが泣いてるの!?」
「だって・・・わたしだって知ってる!
夏生がそんなこと絶対言わないの!!
中学の時は3年間ずっと一緒で、すごく仲良くて・・・
今でも年に2回くらいだけど会ってるんだからー・・・」
そう言いながら、なんか凄い泣いていて・・・
とりあえず、背中をポンポンとしておく。
「もう!なんで!!」
そして、急に怒り出す。
「なんで!夏生はそんなこと言ってないのに、宗が勝手にそんな風に思ってるの!!」
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