私じゃない私
――私の夫は今、このホテルで私の親友を抱いている。
跡取りを望まれながら、妊娠しにくい体質だとわかり結里花は絶望する。
そんな彼女が思いついたのは、代理母だった。
大学時代からの友人で双子以上にそっくりな明音に、結里花は夫の子を産んでくれと頼む。
妊娠した明音は少しずつ、結里花の生活を侵食していき――
跡取りを望まれながら、妊娠しにくい体質だとわかり結里花は絶望する。
そんな彼女が思いついたのは、代理母だった。
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