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Ⅰ ヒューロス国
6 兄妹荒野を闊歩する2
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「ファイアーボール」
巨大な火の玉が野犬の群れを襲う。
「メテオ」
その逃げ惑う野犬の群れの頭上を無数の隕石が襲い掛かる。
土埃が治まると、周囲一帯には無数の野犬の死体が転がっていた。
すべてマリアの仕業だ。
俺達がこの世界に転生してから既に五日、順調に毎日レベルを上げている。
レベルアップに必要な経験値も増えているのだが、荒野の中心部に近づいたのか群れの規模が大きくなり、強い魔獣も現れる様になったので、順調に経験値を稼いでいる。
先程攻撃したのは八百匹近い野犬の群れだ。
マリアが新しい魔法を覚えた?
いやいや、自称ファイアーボールに自称メテオだ。
ファイアーボールはファイアで作った火の玉を腕力で投げ付けるだけ、メテオに至っては単に周囲の石を投げ上げているだけだ。
だが筋力10、瞬発力15で駆使するレベル10の投石だから威力は凄まじい。
バスケットボール大の岩なら二キロ先まで楽々届くし、重さ二トンくらいの岩なら百メートルは投げられる。
たぶん一人で城一つくらい落せると思う。
メイスで手近な岩を砕き、一万個程の石を上空三百メートルに投げ上げるのだからその威力は凄まじい。
夜交代で周囲の監視をしていたので察知のスキルも上昇し、一キロ先の見えない敵に、正確に石の雨をお見舞いすることが出来る。
ファイアーボールは犬達を竦ませるためのおまけの様なものだ。
まだ動いている奴がいる、俺達はそいつに向かって駆けだした。
巨大な蠍の様な化け物だった。
犬の群れを食おうと土の中に隠れていたのだろう、大物だ、長さが二十メートルくらいある。
「兄ちゃん任せた」
「おう、任せろ」
この化け物は物凄く厚くて硬い装甲に覆われている。
マリアのメイスの威力も凄まじい物があるのだが、それでも通じないのだ。
幸い俺の解体スキルはレベル10に達している、足の節の継ぎ目に刃を押し入れて、丁寧に一本一本足の筋を切って行く。
最後に右の鋏の筋を切ると、蠍は完全に動きを止めた、後は装甲を丁寧に剥して行くだけだ。
「兄ちゃん、後は任せて」
「ああ、尻尾の先だけ気を付けろ」
「うん、解ってる。じゅる」
マリアが涎を零しそうだ、此奴の肉は伊勢海老みたいに旨い。
たぶん頭の中で調理法を考えているのだろう。
さて俺は犬の解体をしよう、八百匹分もあると結構手強い。
その前に、念のため蠍に止めを刺して置く、あっ、ファンファーレが鳴った、此奴一匹で経験値が百入ったようだ。
ジョージ(統合)
種 族 人
守護神 ノルン
加 護 9
*異世界転移者特典レベルアップボーナスが10ポイントあります、割り振って下さい。
生命力 630/630
魔 力 432/432
筋 力 4
体 力 4
瞬発力 10
操作力 36
知 力 11
精神力 4
注意力 5
集中力 5
L V 6
経験値 331/640
ジョージ(統合)
種 族 人
職スキル 薬剣士
体 術 36
剣術
両手剣5(237/320)
栽培術
草2(38/40)
樹1(34/20)
解体10
調理4
革加工4
食肉加工4
木工0
金工0
細工0
採取2
察知4
魔 術 11
火術
ファイア3(61/80)
水術
ウォーター3(51/80)
植癒術
ヒール2(51/40)
キュア1(48/20)
鑑定術
鑑定2(23/40)
マリア(統合)
種 族 人
守護神 ノルン
加 護 8
*異世界転移者特典レベルアップボーナスが10ポイントあります、割り振って下さい。
生命力 608/608
魔 力 384/384
筋 力 10
体 力 4
瞬発力 15
操作力 25
知 力 11
精神力 5
注意力 3
集中力 3
L V 6
経験値 331/640
マリア(統合)
種 族 人
職スキル 戦聖女
体 術 25
棍棒5
投石10
調理5
解体0
食肉加工0
採取0
採掘0
察知5
魔 術 11
火術
ファイア5(188/320)
土術
ストーン0
聖術
ホーリー3(49/80)
癒術
ヒール2(108/20)
鑑定術
鑑定1(11/20)
「兄ちゃん、土術が増えてるよ」
「熱意が神様に通じたんじゃないか」
「わーい」
巨大な火の玉が野犬の群れを襲う。
「メテオ」
その逃げ惑う野犬の群れの頭上を無数の隕石が襲い掛かる。
土埃が治まると、周囲一帯には無数の野犬の死体が転がっていた。
すべてマリアの仕業だ。
俺達がこの世界に転生してから既に五日、順調に毎日レベルを上げている。
レベルアップに必要な経験値も増えているのだが、荒野の中心部に近づいたのか群れの規模が大きくなり、強い魔獣も現れる様になったので、順調に経験値を稼いでいる。
先程攻撃したのは八百匹近い野犬の群れだ。
マリアが新しい魔法を覚えた?
いやいや、自称ファイアーボールに自称メテオだ。
ファイアーボールはファイアで作った火の玉を腕力で投げ付けるだけ、メテオに至っては単に周囲の石を投げ上げているだけだ。
だが筋力10、瞬発力15で駆使するレベル10の投石だから威力は凄まじい。
バスケットボール大の岩なら二キロ先まで楽々届くし、重さ二トンくらいの岩なら百メートルは投げられる。
たぶん一人で城一つくらい落せると思う。
メイスで手近な岩を砕き、一万個程の石を上空三百メートルに投げ上げるのだからその威力は凄まじい。
夜交代で周囲の監視をしていたので察知のスキルも上昇し、一キロ先の見えない敵に、正確に石の雨をお見舞いすることが出来る。
ファイアーボールは犬達を竦ませるためのおまけの様なものだ。
まだ動いている奴がいる、俺達はそいつに向かって駆けだした。
巨大な蠍の様な化け物だった。
犬の群れを食おうと土の中に隠れていたのだろう、大物だ、長さが二十メートルくらいある。
「兄ちゃん任せた」
「おう、任せろ」
この化け物は物凄く厚くて硬い装甲に覆われている。
マリアのメイスの威力も凄まじい物があるのだが、それでも通じないのだ。
幸い俺の解体スキルはレベル10に達している、足の節の継ぎ目に刃を押し入れて、丁寧に一本一本足の筋を切って行く。
最後に右の鋏の筋を切ると、蠍は完全に動きを止めた、後は装甲を丁寧に剥して行くだけだ。
「兄ちゃん、後は任せて」
「ああ、尻尾の先だけ気を付けろ」
「うん、解ってる。じゅる」
マリアが涎を零しそうだ、此奴の肉は伊勢海老みたいに旨い。
たぶん頭の中で調理法を考えているのだろう。
さて俺は犬の解体をしよう、八百匹分もあると結構手強い。
その前に、念のため蠍に止めを刺して置く、あっ、ファンファーレが鳴った、此奴一匹で経験値が百入ったようだ。
ジョージ(統合)
種 族 人
守護神 ノルン
加 護 9
*異世界転移者特典レベルアップボーナスが10ポイントあります、割り振って下さい。
生命力 630/630
魔 力 432/432
筋 力 4
体 力 4
瞬発力 10
操作力 36
知 力 11
精神力 4
注意力 5
集中力 5
L V 6
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種 族 人
職スキル 薬剣士
体 術 36
剣術
両手剣5(237/320)
栽培術
草2(38/40)
樹1(34/20)
解体10
調理4
革加工4
食肉加工4
木工0
金工0
細工0
採取2
察知4
魔 術 11
火術
ファイア3(61/80)
水術
ウォーター3(51/80)
植癒術
ヒール2(51/40)
キュア1(48/20)
鑑定術
鑑定2(23/40)
マリア(統合)
種 族 人
守護神 ノルン
加 護 8
*異世界転移者特典レベルアップボーナスが10ポイントあります、割り振って下さい。
生命力 608/608
魔 力 384/384
筋 力 10
体 力 4
瞬発力 15
操作力 25
知 力 11
精神力 5
注意力 3
集中力 3
L V 6
経験値 331/640
マリア(統合)
種 族 人
職スキル 戦聖女
体 術 25
棍棒5
投石10
調理5
解体0
食肉加工0
採取0
採掘0
察知5
魔 術 11
火術
ファイア5(188/320)
土術
ストーン0
聖術
ホーリー3(49/80)
癒術
ヒール2(108/20)
鑑定術
鑑定1(11/20)
「兄ちゃん、土術が増えてるよ」
「熱意が神様に通じたんじゃないか」
「わーい」
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