盲目少年



ある日、親友の心は狂い始めた。

救いたい一心で差し伸べた手は、虚しく振り払われる。



「お前なんかに、俺の気持ちが分かるのかよ」



親友の放ったその言葉に、僕が出した決断は──……。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,427 位 / 184,427件 ライト文芸 7,570 位 / 7,570件

処理中です...