世界を救ったあと、勇者は盗賊に逃げられました
「ずっと、ずっと好きだった」
魔王討伐の祝宴の夜。
英雄の一人である《盗賊》ヒューは、《勇者》アレックスに秘めた想いを告げられる。
酔いと熱に流され、彼と一夜を共にしてしまうが、盗賊の自分は勇者に相応しくないと、ヒューはその腕からそっと抜け出し、逃亡を決意した。
その体は魔族の地で浴び続けた《魔瘴》により、静かに蝕まれ、余命いくばくもなかった。
そして、魔王を失った世界も均衡を崩し、災厄が増え始める。
唯一それを止められるアレックスは、ヒューを失ったことで《勇者》でありながら歪んでいく。
これは十年の想いを秘めた《勇者》と、病を抱えた《盗賊》が、世界を救ったあとの話。
とてもとても描写の美しい作品、楽しませて頂いております。うっとりする様な視覚的表現やそれぞれの名付けの言葉選びに美しさのある小説は稀で何度も読み返してしまいます。特にジルディウスの城に転移してからの下りが大好きです。ノクティアの衣装素敵…。登場人物それぞれの背景や個性の設定も脇役に至るまで隅々までガッツリしっかりしており、読み応えがあります。このクオリティで毎日の更新、大変な質量のお仕事だと察せられますが、読み手としては毎日素晴らしい物語の続きを目にする事が出来、感謝しております。本当にありがとうございます!
途中から訳が分からなくなりました。ヒューはアレクが好きだけど自分の寿命が短いからアレクの傍に居るのが辛いから逃げました。ギルドに登録して働いてました。ここで霧竜を宿します。逃げる手助けにエルドがしてくれて、リオネルはヒューの逃亡に付いて来ました。その間アレクはヒューの居場所を探します。ヒューは霧竜の為にあちこち遺跡に行きます。ここまでは分かるんですけど、何故逃亡してるのに昔の仲間と合流してパーティーに出るの?そんな事したらアレクに見つかるよね?ギルドに登録してまた働く予定だったよね?何故アレクが来る予定の会議に出席するの?アレクから逃げてるんだよね?結局アレクは夢に出て来たり実際会いに来てるなら逃亡生活の意味ある?エルドとリオネルはアレクからヒューを匿ってるのに、ヒューは急にアレクからの指輪嵌めてるし、今回はアレクに堂々と会えば良くない?アレクはヒューに関してはぶっ壊れてるけど一応勇者業をこなしてくれてるし、彼から徹底的に逃げる話だったのに今の状況への展開が分からなくなりました。
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