10 / 55
クリスマス(番外編)
しおりを挟む
すいません!おそくなりました。
クリスマス終わっちゃったー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はなんと、クリスマスです!!
いやーゲームのイベントにクリスマスあったからあるのは知ってましたけど、ほとんど一緒なんですねー
朝、お兄様に起こされてリビングみたいな部屋に行くと、目の前にクリスマスツリーが!
その周りにはいろいろな大きさの、包装された箱がたくさん!
椅子にはお父様とお母様が座ってました。
お父様たちのほうに行き、
「おとーしゃま、おかーしゃまおはようごじゃいましゅ。
おとーしゃま、おかーしゃま、おにーしゃまメリークリシュマシュ!!」と挨拶をしました。
さ行がまだまだ言えません
プレゼントはお父様達からのわたしとお兄様へのプレゼントです!
それで青いのがお兄様、ピンクがわたしへのプレゼントらしいです。
緑色は2人へのプレゼントだとのことです。
「おとーしゃま!おかーしゃま!とてもうれしいでしゅ!ありがとうごじゃいましゅ!おとーしゃま、おかーしゃまだいしゅきでしゅ!!」
と言うとお母様はとても嬉しそうに、にこにこと微笑み、お父様は、、、
えっと…うん、、はい、デレデレと嬉しそうな満面の笑顔でした。あのイケメンなのに残念なお顔になってました。
お母様が横で「もっとしゃんとしたお顔をしてくださいな」と言っていた。
さっそくお兄様と2人でプレゼントを開けることにしました。
わたしのには、ドレスや靴、髪飾りに靴下やワンピース、ぬいぐるみ、リュック、ノートに筆記用具、絵本などすっごい量でした!
お兄様には、服や靴、ネクタイ、剣の練習で使うものや手帳、筆記用具、なにかの本などでした。
緑色の箱はお兄様と一緒に開けました。
おそろいの服飾品が数種類と、おもちゃ、そしてサンタクロースの服が入ってました。
えぇ……あのサンタのコスチュームのようなものです。
わたしのはワンピース、お兄様のは普通にズボンです。
それを手に持ってチラッと両親を見ると、とっても期待に満ちたキラッキラした目で見つめられました。
今すぐこれを着ろということでしょうか?
というか、こんなものよく売ってありましたね。この世界にもあるとは思いませんでした。
せっかくなのでお兄様と着ることにしました。
うん、とってもかわいいです。
着替えると、お父様もお母様もすごく嬉しそうでした。
お兄様もうれしそうにわたしをみてました。
「ルーナとってもかわいいわ!サンタさんの服、似合ってるわよ。
ヨシュアも似合っているわ!
家にかわいいサンタさんが2人も来てプレゼントをくれたわね」
と、お母様は嬉しそうに褒めてくれました。
お父様も「2人ともとても似合っているよ。プレゼントは気に入ってくれたかな?」
と聞かれたので、お兄様と2人そろって、
「はい!」と、答えました。
わたしとお兄様はお父様とお母様にお礼のキスをほっぺにしてから、朝食をたべました。
そのあと使用人の人たちから、たくさんのプレゼントをもらいました。
この日は夜ご飯もいつもより豪華で、ケーキもたくさん食べました。
来年はお父様達にプレゼントを用意したいな♪
クリスマス終わっちゃったー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はなんと、クリスマスです!!
いやーゲームのイベントにクリスマスあったからあるのは知ってましたけど、ほとんど一緒なんですねー
朝、お兄様に起こされてリビングみたいな部屋に行くと、目の前にクリスマスツリーが!
その周りにはいろいろな大きさの、包装された箱がたくさん!
椅子にはお父様とお母様が座ってました。
お父様たちのほうに行き、
「おとーしゃま、おかーしゃまおはようごじゃいましゅ。
おとーしゃま、おかーしゃま、おにーしゃまメリークリシュマシュ!!」と挨拶をしました。
さ行がまだまだ言えません
プレゼントはお父様達からのわたしとお兄様へのプレゼントです!
それで青いのがお兄様、ピンクがわたしへのプレゼントらしいです。
緑色は2人へのプレゼントだとのことです。
「おとーしゃま!おかーしゃま!とてもうれしいでしゅ!ありがとうごじゃいましゅ!おとーしゃま、おかーしゃまだいしゅきでしゅ!!」
と言うとお母様はとても嬉しそうに、にこにこと微笑み、お父様は、、、
えっと…うん、、はい、デレデレと嬉しそうな満面の笑顔でした。あのイケメンなのに残念なお顔になってました。
お母様が横で「もっとしゃんとしたお顔をしてくださいな」と言っていた。
さっそくお兄様と2人でプレゼントを開けることにしました。
わたしのには、ドレスや靴、髪飾りに靴下やワンピース、ぬいぐるみ、リュック、ノートに筆記用具、絵本などすっごい量でした!
お兄様には、服や靴、ネクタイ、剣の練習で使うものや手帳、筆記用具、なにかの本などでした。
緑色の箱はお兄様と一緒に開けました。
おそろいの服飾品が数種類と、おもちゃ、そしてサンタクロースの服が入ってました。
えぇ……あのサンタのコスチュームのようなものです。
わたしのはワンピース、お兄様のは普通にズボンです。
それを手に持ってチラッと両親を見ると、とっても期待に満ちたキラッキラした目で見つめられました。
今すぐこれを着ろということでしょうか?
というか、こんなものよく売ってありましたね。この世界にもあるとは思いませんでした。
せっかくなのでお兄様と着ることにしました。
うん、とってもかわいいです。
着替えると、お父様もお母様もすごく嬉しそうでした。
お兄様もうれしそうにわたしをみてました。
「ルーナとってもかわいいわ!サンタさんの服、似合ってるわよ。
ヨシュアも似合っているわ!
家にかわいいサンタさんが2人も来てプレゼントをくれたわね」
と、お母様は嬉しそうに褒めてくれました。
お父様も「2人ともとても似合っているよ。プレゼントは気に入ってくれたかな?」
と聞かれたので、お兄様と2人そろって、
「はい!」と、答えました。
わたしとお兄様はお父様とお母様にお礼のキスをほっぺにしてから、朝食をたべました。
そのあと使用人の人たちから、たくさんのプレゼントをもらいました。
この日は夜ご飯もいつもより豪華で、ケーキもたくさん食べました。
来年はお父様達にプレゼントを用意したいな♪
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2,784
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる