上 下
70 / 1,204

作者号泣

しおりを挟む
 「横浜銀河です!貴方のまだ書いてない小説のネタバレをお願いします!」  
 「分かったわ!辛いわね!非常識な事をしたくないのに!これもメタかしら?!」
 「マリー・アントワネットも頑張ります!早くします!」
 「むっちゃん♪むっちゃん♪いつもむっちゃんこんな感じです。知ってる人多いと思います。造物主様話し難い…」
 「ちょっと…BLハーレムいいなって思ってました!」
 「その、ハーレムメンバーのハーフエルフが、横浜銀河です!念を送ってました!」
 「全く知りませんでした!有りがちな…」
 「そうですね…最初からの方がいいかと!」
 「…よくある…ううっ…奴隷商館に奴隷を買いに行った時…やっぱり、ハーフエルフはいるだろう…安くて後で美形になるとかいいじゃんって、病気や年寄りが安く売られてて、そこにおじいちゃんのエルフがいて、テンション上がって、ヨボヨボで、汚れたおじいちゃんエルフ…」
 「その時はおじいちゃんと思ってたんですよね?ハーフエルフが喋りました!」
 「…エルフでテンションが上がって、まあ、寝たきりでもいいや、エルフ欲しい、って買う。」
 「貴方の性格が分かりました。」
 「どういうことやねん。ヨロヨロだから、おんぶして帰って…」
 「風呂に入れるんですよね。汚いから…それで、汚いから触られたくないとハーフエルフが断った。それで、髪だけでもいいから、洗いたいって、主人公が駄々をこねて、髪が銀髪で綺麗だから、伸ばしたらいいと、シャンプーやら、貴金属やらプレゼントして…その前に…主人公が神の手を持ってて、ハーフエルフの…ここからが分からないんです。」
 「マジか…設定では、母親がエルフだけど、やっぱりハーフエロフじゃないと!って、父親が淫魔で、そのことで、エルフの里から、爪弾きにされて、エネルギーが上手く巡らなくて、魔法が使えなくて、奴隷狩りに捕まってしまう。それで、エルフの森から…」
 「嫌ですね…ネタバレ…」
 「…色々…えっと、森ではエネルギーが満ちてたから、平気だったけど、離れたら力を失って、ヨボヨボになって、主人公がその淫魔のエネルギーの滞りを治して、美形になる。」
 「頑張ります!ハーフエルフです!」
 
 「分かりました!その親…超古代文明の時、父親と母親どちらにも虐待を受けて、矛盾した、可愛くないから駄目、恰好良くないから駄目と否定され、身動き出来なくなりました。ヤケになって、死にたいと思っていて、アトネの身代わりになりました。貴方が居なくて救いが無くて…」
 「ゴミ箱が無いの間違いだろ?」
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

無人島Lv.9999 無人島開発スキルで最強の島国を作り上げてスローライフ

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:177pt お気に入り:451

王妃となったアンゼリカ

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:101,388pt お気に入り:8,591

【本編完結】貴方達から離れたら思った以上に幸せです!

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:60,699pt お気に入り:10,176

亡き妻を求める皇帝は耳の聞こえない少女を妻にして偽りの愛を誓う

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:6,093pt お気に入り:796

追放されたテイマー半年後に従魔が最強になったのでまた冒険する

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:56pt お気に入り:3,680

いずれ最強の錬金術師?

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:5,715pt お気に入り:35,418

処理中です...