【完結】財閥御曹司は最愛の君と極上の愛を奏でる
ピアノ講師として働く三宅衣都の想い人は、四季杜財閥の御曹司である四季杜響。実らぬ初恋だと覚悟を決めていたはずなのに、彼が婚約すると聞いた衣都は……。
「お願いです……。今日だけでいいから……恋人みたいに愛して欲しいの」
恋人のような甘いひとときを過ごした翌日。衣都を待っていたのは、思いもよらない出来事で!?
「後悔しないと頷いたのは君だ」
貴方が奏でる極上の音色が、耳から離れてくれない。
※他サイトで連載していたものに加筆修正を行い、転載しております。
2024/2/20 完結しました!
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完結おめでとうございます。拝読させて頂きました!
響の溢れんばかりの独占欲と、翻弄されながらも健気に響を愛する衣都。ラグジュアリーで憧れ感のある財閥の雰囲気の中で、登場人物それぞれの想いや思惑がひしひしと伝わってきました。
甘かったり苦かったりするチョコレートのような物語は、まるで二人の心情が奏でるピアノの旋律。物語全体がピアノソナタのようで、その音色が聞こえてきそうな描写もとても素敵で、のめり込んでしまいました。
素敵な物語を、ありがとうございました!
ゆうりさん
感想ありがとうございます!
拙い部分も多々あるのですが、私なりにこだわったポイントを褒めていただいて嬉しいです!
とっても励みになります(^^)
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