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しおりを挟む私の世界では、メイドがご主人様とエッチなことをすることは当たり前のことなのです。
今日も今日とて、ご主人様の熱い吐息は私のおまんこに、絶えず当たっています。
「あの……こんな朝早くから……ですか?」
今はまだ、朝も早く、太陽も昇っていない時分です。お外は真っ暗です。
そのために、ご主人様の寝室もまだ暗く、あまりはっきりと姿が見て取れないのがまた、私の興奮を増進させます。
「いや……か?」
「い、いえ。少しびっくりしているだけで」
「たまにはこういった、あまりやらないことをやるのも、いいだろう?」
「そ、そうですね」
ご主人様は私のおまんこに吐息を当てながら、ずっとそうやって喋ります。
ですから……
私のおまんこはもう限界でした。
「おや、ミカ。もうこんなにグショグショになっているけど……」
ご主人様が私の名前を呼びます。
「は、はい……すみません」
「こんな朝早くから、感じてしまうなんて、君は本当に変態さんなんだねぇ」
「ご、ごめんなさい」
「こんな淫乱なメイドさんにはお仕置きが必要だとは思わないかい?」
「……は、はい」
ご主人様は私のおまんこから顔を離すと、私の顔をグッと掴み、瞳を覗き込んできます。
ご主人様の曇りのない綺麗な瞳。
私はその瞳に吸い込まれていきます……
そして……
にゅろっっ……
生暖かいご主人様の甘美な舌が、口内にゆっくりと入ってきました。
そのしっとりと、ねっとりとした快感に私はいっぱいに包まれてしまいます。
そしてご主人様はそのまま、左手の人差し指と中指を私のおまんこにあてがい……
「いいかい?」
と、優しい声で一言、言ってくれます。
「は、はい。お手柔らかにお願いいたします」
「それでは、いこうか。ミカ」
ご主人様はそう言うと、
すりすりとクリトリスを優しく愛撫し始めました。
「ああああんんっっっ」
その瞬間に、おまんこから、電流のような一瞬の快感の痺れが体を駆け巡ります。
頭がふわふわとして、心地がいいです。
もっと…もっと……
「ご主人様ぁ……」
私はご主人様の方をトロンとした目で見て……
朝早くの時分から、堕ちていくのでした。
「ご主人さまぁぁぁぁ!!!!!!!」
じゅぷじゅぷと水っぽい音が寝室に響いている。
「もっと、もっと激しく突いてくださいぃ!!!!」
「そんなに欲しがらなくても、目一杯注いであげるよ」
「あああんっっっ。ギモヂイィィィィィィ!!!!!!!」
ぱっちゅぱっちゅ
とんたんとんたん……
ぱんぱんぱんたん……
この部屋にはたくさんの快楽の音が溢れている……
応援ありがとうございます!
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