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11「過激メイドに困ってます~改~」

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「どほぉですか……。ごしゅじんしゃまぁ……」

 私のメイドとして働いてくれているアリス。

 毎朝とっても献身的なフェラをしてくれる、ちょっと過激な女の子。

「うん、気持ちいよ。でもこんな朝からしてくれなくても……」

「ダメですよぉ。私のお口はもうご主人様のおちんぽ無しでは生きていけないのですから」


 そう言ってメイドのアリスは再び口いっぱいにおちんぽを咥える。


 ぐっぽぐっぽ、と生々しいフェラ音が響き渡る。

 
 場所は朝食を食べるための豪華な装飾が施されたテーブルの下。


 私はそんな食事の最中に、股を広げてアリスのお口で犯されている。


 ズボンのチャックだけを開けて、そこから飛び出したおちんちん。


 固く直立したそれを、アリスのたおやかな手が優しく握り、扱きながら激しいフェラをする。


 そのあまりにも激しい刺激に、私はナイフとフォークをカタカタと震わせながら朝食をとる。


 我ながら、異常な朝食の時間だと思っている。


 だが、一回この至高の体験をしてしまうと、もう戻れない。


 この異常な気持ちよさ、快楽を体が求めてしまう。


 人間の性欲は、単純にそれだけによるものではなく、いつ、どのような状況で、誰に為されているかによっても感じ方が変わってくるものなのだ。


「うッ……アリス。でるっっっ」



 びゅーーーーーーーーー



 私はナイフとフォークを両手に持ったまま、体を激しく震わせて、思いっきりアリスの口の中へ射精した。


 アリスの舌が丁寧に、いやらしく私の亀頭から根元までを這う。一滴の精液をも取りこぼさないように……



 そして彼女は、キュポンと心地よい音を立てておちんぽから口を離すと、



「ご馳走様でした、ご主人様」

 

 まるで私の精液が朝食であるかのような、そんな物言いで満面の笑みを作るのでした。


 全く、私のメイドときたら……



 過激で困ってしまう……


 
 本当にどうしようもない子だね、アリスは。



【完】
 
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