クラスから消えたボクと、100年ボッチだったミミック ~ ダンジョンも高ランク依頼も一緒ならきっと…
ダンジョンの底で出会ったのは、「どやぁー」と叫ぶミミック!
中学に進学し、小学校時代の親友たちと離ればなれになったトモヤは、新しいクラスになじめずにいた。そんなある日、突然異世界へ召喚された彼に与えられたのは、役立たずと称されるテイマー・スキル《エコー》。勇者候補から外され、冒険者としても足手まとい扱いされた彼は、ダンジョンの底へ落ちてしまう。
そこで出会ったのは、100年もの間ひとりぼっちだったミミック。一見宝箱に見えるけれど、実は擬態能力を持ち、おしゃべりで寂しがり屋。さらに、ガラクタを山ほどためこんだ不思議な相棒だった。
ミミーのガラクタと、トモヤの“声にならない気持ち”を聞く力が合わされば、外れスキルも冒険を切り開く鍵になる。人間と魔物、強い者と弱い者、ひとりぼっち同士をつなぎながら、トモヤは少しずつ自分だけの力を見つけていく。
一方で確実に近づく厄災の影。
役立たずと言われた少年が、知恵と仲間と勇気で世界の危機に挑む!
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