八面玲瓏なギルマスさん

顔が見えないからこそ、中身をとことん好きになる。

平凡な学生の僕には裏の顔がある。
大人気スマホゲームのギルドでサブマスを任されているのだ。

誰に任されているかって? それはもちろん親愛なるギルマスのアヤさんだ。

ギルマスアヤさんの眩いばかりの魅力、そして僕が抱き始めた誰にも言えないこの気持ち。

果たしてこれは恋と呼ぶべきものなのか、それとも・・・・・・
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