人魚の涙
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Ryurenさん、度々すみません、紫月雨鴒です。
随分と時間が掛かってしまっているのですが、中間報告という事でお知らせ致します。
今は、聲の録音の前にサムネイル(表題)にもこだわろうと思っていまして、自分で人魚の涙の絵を描いています。
その絵を含めてYouTubeのテキスト投稿に、文章とともに写真をはりつけて、人魚の涙という素敵なお話がありますという、紹介と予告を上げています。
Instagramでも、絵の投稿と人魚の涙の紹介をさせて戴きました。
もし宜しければInstagramの記事なども、Ryurenさんに見て戴きたいと思っています。
こちらの感想入力画面では、リンクが貼れないみたいなので、hand_healing_otsukaで検索して戴くと出てくると思います。
もちろん、RyurenさんがInstagramをやっていらっしゃればという話ですね。
お騒がせして申し訳ありません。
宜しくお願い致します。
Ryurenさん、感想の掲載有難うございます。
先日に感想を書かせて戴いた紫月雨鴒です。
実は私は、朗読の様なものをやっておりまして、以前にこの【人魚の涙】も読んで録音した事があるのです。
個人で楽しんでいただけなのですが、今月の11月からYouTubeのチャンネルを立ち上げ、過去の作品を出しながら、新たな作品も出していこうと思っています。
もしRyurenさんが宜しければ、【人魚の涙】も録り直して、朗読劇の様な形でYouTubeでご紹介したいなと思っています。
朗読と言っても、私の個人的な趣で、既存の朗読は何処かわざとらしくてつまらないと感じる事が多かったので、勝手に【一人 憑依 聲劇】というジャンル?を作って楽しんでいます。
物語には、様々な個性豊かな登場人物が出てきますが、それらを聲を変えて、一人で演じ切る。
そんな事をやっています。
と、すみません、感想ではない事を、つらつらと書いてしまいましたが、ご連絡をする手段が他になかったもので。
もし、宜しければ、私の他の作品もお聴き戴いて、その様な形で大丈夫そうであれば、お返事を戴ければと思います。
すみません、唐突に変な事を言って。
でも、本当に【人魚の涙】は私の大好きな物語です。
書いて下さってありがとうございます!
この作品に初めて出会ったのは数年前。
様々な作品を探している中で、【人魚の涙】という、美しい響きに誘われて、いつしかこの悲しくも美しい文の中に引き込まれていった。
この短い物語で、これだけ起承転結が纏まっているのも、読み手としては有難い。
また登場する人魚が、二人とも男の人魚というのが、斬新で驚いた。
この物語は、現実の世界から、お婆さんの昔話の世界へ、そしてまた現実へと戻ってくる。
何か夢の中で、一つの冒険をして目覚めた様な、そんな感覚になる物語だった。
波の音を聴きながら、静かな夜更けに読みたくなる、そんな素敵な物語だ。