全てを失っても幸せと思える、そんな恋をした。 ~全部をかえた絶世の妻は、侯爵から甘やかされる~
【完結】
借金まみれの侯爵家へ男爵家から嫁いだアベリア。でも、その邸で待っていたのは愛人エリカだった。
多額の結婚支度金が入る夫と、上位貴族との縁を得る父の間では、アベリア以外は互いにWinWinの関係。
夫からは「お前を愛することはない」と蔑まれ、愛人エリカからは毒を盛られ、王都から領地の邸へ逃げ出すアベリア。
領地の執事に惹かれたアベリア。
執事も、アベリアの本質に気付き、侯爵夫人だと分かっていながらも好きになってしまった。
領地の執事デルフィーと恋に落ち、このままずっと温かい関係が続くと思っていた2人の間に、夫の侯爵がアベリアに初めて好意を持ち、侯爵家の後継者作りを求めてきた。
デルフィーと逃げ出すことを決めたアベリアはデルフィーへ全ての気持ちを打ち明けた。
それに応じるつもりのデルフィーだったけれど、慎重になり過ぎて、2人の間に僅かな、すれ違いが生まれた。
その結果、アベリアは王都へ戻る事になってしまった。
全てを失っても、デルフィーと生きる未来が欲しかったアベリアの横に並ぶ男性は、自分の人生かけて、愛する彼女を溺愛し、甘やかす事を決めた相手。
※冷めた夫婦の硬くて緊張感のある文頭。静かに紡ぐ2人の関係。夫からの暴言、からの急展開の緩急が激しい作品です。
暴言が苦手な方は、その部分を読み飛ばしていただいても、楽しめるストーリーですので安心してください。
借金まみれの侯爵家へ男爵家から嫁いだアベリア。でも、その邸で待っていたのは愛人エリカだった。
多額の結婚支度金が入る夫と、上位貴族との縁を得る父の間では、アベリア以外は互いにWinWinの関係。
夫からは「お前を愛することはない」と蔑まれ、愛人エリカからは毒を盛られ、王都から領地の邸へ逃げ出すアベリア。
領地の執事に惹かれたアベリア。
執事も、アベリアの本質に気付き、侯爵夫人だと分かっていながらも好きになってしまった。
領地の執事デルフィーと恋に落ち、このままずっと温かい関係が続くと思っていた2人の間に、夫の侯爵がアベリアに初めて好意を持ち、侯爵家の後継者作りを求めてきた。
デルフィーと逃げ出すことを決めたアベリアはデルフィーへ全ての気持ちを打ち明けた。
それに応じるつもりのデルフィーだったけれど、慎重になり過ぎて、2人の間に僅かな、すれ違いが生まれた。
その結果、アベリアは王都へ戻る事になってしまった。
全てを失っても、デルフィーと生きる未来が欲しかったアベリアの横に並ぶ男性は、自分の人生かけて、愛する彼女を溺愛し、甘やかす事を決めた相手。
※冷めた夫婦の硬くて緊張感のある文頭。静かに紡ぐ2人の関係。夫からの暴言、からの急展開の緩急が激しい作品です。
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ネズミのお仕置きまで楽しく読まさせいただきました!
大変お疲れ様でございましたm(_ _)m
また新しい作品を楽しみにしております
NOGAMI 様
読了頂き大変嬉しいです。
そして、喜ばしいご感想を届けて頂き、ありがとうございます。
楽しく読ませていただきました!
もし宜しければ、ぜひネズミをみつけてお仕置きをお願いします💕
とても嬉しいご感想を、ありがとうございます😊
ネズミのお仕置きをご希望ですね!
ご要望しっかり受け取りました。
引き続きよろしくお願いします。
楽しく拝見しています。最終話たのしみにしてます!
大変嬉しいご感想、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
雌ネズミの退治で私では役不足の後継者とありますが、役者不足の誤用ではないですか?
ご連絡ありがとうございます。
ご指摘の通りです。
さっそく修正しました。教えて頂き、大変助かりました。
この後も、引き続き宜しくお願いします。
ごめんなさい 私の勘違いでした 目前でしたね!楽しみにしています
こちらこそ、勘違いをさせてしまいました。
楽しみにして頂き、
ありがとうございます♪
はじめまして 大変面白い設定で楽しく読ませていただきました
完結となっていたのですが 先が気になるのですが この続きはないのでしょうか…
ご連絡ありがとうございます♪
大変嬉しいご感想を頂き、嬉しいです。
必ず、完結しますからご安心ください。
引き続きよろしくお願いします<(_ _)>
仄めかされたら逃げた(笑)。いや、殺人だから逃げられないのでは(笑)。
ご感想ありがとうございます。
確かにそうですよね。
アベリアへの殺人未遂教唆ですから^_^; 。
彼女は冒頭の動作で、誰にも打ち明けない事にした、と設定してました。
でも、表現不足でした。ありがとうございます♪
この女頭おかしい妊娠してるのに男
誘惑しようとしてるとか出来ると思ってんのって感じ彼もわざわざ女の部屋まで
行かなくてもいいし二人っきりなんて
誤解されても言い訳出来ないだろうし
あえて何もなくてもこの女の事だから
愛し合ったくらいは平気で嘘つくに決まってるのに考えが甘すぎるだから彼女の気持ちも分からず助けてあげない
ご感想ありがとうございます。
痛すぎる愛人です。
デルフィーの心配をして頂き、嬉しいです。
1ページ目、侯爵夫人が「婦人」になってます。
ハラハラドキドキ。
アベリアがクズ夫の餌食にならなくてよかったです~。
なるほど。
「最愛のデルフィーだけを手に入れる事は出来なかった。」
つまり余計なものがくっついて来ちゃったって事なのね。
初対面でデルフィーが夫に似てると思ったのは間違いじゃなくて、デルフィーが破産しそうな侯爵家から逃げなかったのは、暫定後継者だったからなのね。
ご指摘とご感想ありがとうございます。
さっそく修正しましたね
大変助かります。
ハイ、「なるほど」の通りです。
ご感想の最後の部分。
そこがわかるまで、抱く感情を味わって頂くための表現です。
もう一度想いを ネズ→ネズミでは?
ご指摘ありがとうございます。
さっそく修正しました。
大変助かります<(_ _)>
全てを〜 ドレ→ドレスでは?
ご指摘ありがとうございます。
修正させて頂きました。
自分では、見落としてしまうので確かります。
感想ありがとうございます♪
誰が殺したのか、もうすぐわかってきます。
作品の展開へご期待頂き、嬉しいです。
是非、この先も楽しんでください(≧▽≦)
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