生真面目君主と、わけあり令嬢
公爵令嬢のジョゼフィーネは、生まれながらに「ざっくり」前世の記憶がある。
日本という国で「引きこもり」&「ハイパーネガティブ」な生き方をしていたのだ。
そんな彼女も、今世では、幼馴染みの王太子と、密かに婚姻を誓い合っている。
が、ある日、彼が、彼女を妃ではなく愛妾にしようと考えていると知ってしまう。
ハイパーネガティブに拍車がかかる中、彼女は、政略的な婚姻をすることに。
相手は、幼い頃から恐ろしい国だと聞かされていた隣国の次期国王!
ひと回り以上も年上の次期国王は、彼女を見て、こう言った。
「今日から、お前は、俺の嫁だ」
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
R-Kingdom_6
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「妖精ちゃん」がキーワードの「ディーン、がんば!」パターン(セルフツッコミバージョン)というのは「くるんってするの、気持ち、いい、よね?」類似パターンじゃないですか!
これは食い気味で見たいですね!妖精ちゃんの寝室に忍びこんで生還出来る気はしませんが。ぐぐ。おのれ!
頑張れ!俺!マジで全力で頑張れ!…俺にエールだけは送っておきます。
歌詞の件。You Tubeで尾崎豊調べました。I LOVE YOU…カラオケで歌っていた方がいたような?しかもまさに歌詞まんまでびっくりしました。作者さますげー!あれだけでこれが出せるのか!…私が思い出したのはマライアキャリーがカバーした「Without You」でした。言語がそもそも頭の中にないので元ネタは英語でも問題ないっていう。ものすごいズルでしたね?ごめんなさい。
お返事をくださり、ありがとうございます。
Jasmin様の「リロイどんまい」パターンも「妖精ちゃん昏倒」パターンから想起してくださったのではなかろうかと。ある種のディーンの無自覚しくじりシチュエーション 笑
あれを読ませて頂いた際「早い段階で妖精ちゃんには卒倒してほしい」と思いました 大笑
リロイどんまい、そして、とばっちりリスもどんまい、と笑ってしまうほどには。
ははは♪ そうですね、Jasmin様のエールが「俺」にとどきますように 笑
おそらく「俺」はさらに「妖精ちゃん」に無自覚に追い込まれていくのではと。
自分は活字から声が先に出てきたりするので、歌詞ということで歌が流れてきたのです。
尾崎豊さんの曲は5曲くらいしか知らないのですけれど、どれも印象的でしたので。
実際は、マライヤキャリーさんだったのですね!(ハリー・ニルソンさんのも聴いたのですが日本語訳にまったく違う印象がありました) 映像とイメージが残るというのは本当に羨ましいことだなぁと感じました!
うがーっ!婚姻後だけど~新婚旅行中だけど〜イタす前じゃん!!!おのれ!
どうも作者さまは最重要問題点に限りなく近付きつつもけしてそこには触れず…まるで極限値求めてるみたいですねぇ。
たかがという言い方はその行為を軽く見過ぎていると思いながらも敢えて言わせて頂けば。ジョゼはたかがちゅーで気を失いましたからねぇ。私の中では完全に妖精ちゃんなんです。なんか、かわいいパジャマ着てディーンがめっちゃ盛り上がって一見、めでたしめでたしを予感させるラストでしたが。このあと、何やら微妙なタイミングでリロイ呼ばれて、卒倒したジョゼの診察させられて…リロイだけが妙に気の毒過ぎる「リロイどんまい!」な展開だってあるあるなんじゃないかと。めでたしめでたしよりもそれを見たい気がしてしまう自分を否定できませんが、それも含めて「おのれ!(最大級)」
シリーズ中の全女の子の中でどの子に1番なってみたいかと考えてみたときに、実はジョゼじゃないかと昨夜気がつきました。私がなれるかどうかは別にして。ディーンの可愛がり方がもう半端ない。時間の許す限り膝に乗せて撫で回し、夜は大事に抱き込んで眠る…もう、24時間持続点滴で少量の毒をずっと流し続けているようなもんですよね。これ、絶対に中毒になるやつ!この愛無しでは生きていけないという歌詞が頭に浮かびましたが…なんの歌だっけ?…そういう熱い気持ちではなく。無くなってみたら死んじゃった!みたいな。結果論的な愛をこの2人には強く感じます。それって現実にもあるんでしょうか?あるんだったら「新婚さんいらっしゃい」見てもいいかなと。私としてはノンフィクションだからこその醍醐味と思いたい部分なんですけども。こういう静かな中毒ってどんな感じなんでしょうね。ジョゼの口数が少なくて良かったのかも知れません。あれこれ語られたら、こっちの心臓?鼻粘膜?がもたないかも。
このお話もシリーズ順に読んで正解なお話です。この前作のほんのラストのわずかなシーンにディーンはちょろっと出て来るだけなんですけども。そのラストに滲むディーンの本質がジョゼを愛でているというのがこのお話で1番大事な設定のような気がします。人見知りのひどいリスを初見でごく自然にさっくり腕に抱き上げてしまったディーン。彼もまた、ガルベリーなだけじゃないイイ男ですよね〜。シリーズ中、1番ガルベリーっぽいローエルハイドかも?
ご感想を頂き、ありがとうございます。
婚姻後の、じりっと1歩進展系ということになりますでしょうか。最重要問題点の問題点は、ともするとRな世界に旅立ってしまいそうになるところかと 笑 際どいほうが……ねえ?みたいなところもあるのではないかなぁとか 大笑
Jasmin様の仰られるような展開は有り得そうですね。リロイの会話文が、ほとんど「…」で埋め尽くされそうです 笑 そのあとリスが八つ当たりされるところまでがお約束という感じで。この先の展開は考えていなかったのですが(笑)ご感想を頂き、仮にほかのパターンがあるとしたら、どういうものがあるかと考えました。「リロイどんまい」パターン確率高いので、あえて 笑 それは「妖精ちゃん」がキーワードの「ディーン、がんば!」パターンでした。「恥ずかしいと思わせたら負け」くらいの勢いで平静を保ち、心頭滅却で臨み、結果「そっか。普通なんだ」と思わせることに成功するも、その後「今日は、する?」と聞かれ、倒れそうになり「頑張れ、俺」なディーン、という 大笑
上記のようにJasmin様のご感想により、自分だとどうだろうと思うことがあるのですが、どの女の子になりたいかというのも考えてみました。ある意味、楽しめるのは「ジゼル」かなと 笑
ユージーンが16年かけて愛情をそそいできたところを、ディーンの場合は、ぎゅっと凝縮されている感じかもしれません。その分、濃ゆいと。中毒性があるくらいでないと彼女の「症候群」には効かないかも?というのも考えられます。(合致しているかは不明ですが、その歌詞から自分の頭に浮かんだのは尾崎豊さんのI LOVE YOUでした)
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ディーンは、ガルベリーとローエルハイドのハイブリッドで、良いとこ取りなところがあります。どちらかに少しでも偏ると、そっちのカラーが強く出るという。ブラッドはガルベリー寄り、ナルはローエルハイド寄りとか。前作のほんの1ページ部分にも思いを馳せて頂けて、大変、嬉しいです! そして、こちらの想像をも広げてくださることに感謝しております!
読むのは2回めで。細部のあれこれに膝ポン!どころか、話全体に全く違う印象を受けました。色が違う!くらいの衝撃。
あの!ユージーンが夫婦円満の書を書き上げたなんて!細かい機微には疎いけれども、何事にも細かくしつこいユージーンが指南書書けば、まぁそうなるだろうねと思うくらいの分厚さを誇ると信じています。いちいち記述が細かく具体的。そしてけして省いたり端折ったりしない完全網羅でしょう。読みやすさを考慮し、載せる順番も考慮に考慮を重ねて。美しく見やすい文字でもちろん誤字も脱字もなし。装丁もシンプルながらに贅沢な作りで厳か寄りの上品ですかね。それでも尚、完読の壁は高いって、もはやさすが!という言葉が妥当かと。原案はユージーンの備忘録だったんじゃないかと疑うくらいには。
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きっと賢いユージーンのことだから。自分の子孫にはいずれ自分に似た子が出るだろうと思ったんじゃないかしら。出なければ出ないでいい。それでも万が一に備えておこうと思うのもユージーンらしいですが、ユージーンは周りに感謝もあったんでしょうか。自分には厳しく飾らない言葉で真実突きつけてくれる人たちがいて、あれこれ知る機会に恵まれたけれども、それは常にあることではないと思えばこそでしょうか。自分に似た未来の子孫が人知れず目に涙いっぱい貯めて1人で膝を抱えてしまわないようにって。そこにユージーンの優しさも感じてみたり。何よりディーンにその優しさはちゃんと受け継がれている気がしました。
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実際、自分の心情を赤裸々に綴るものではあるわけですが、彼はああいう人なので、気に留めることはなかったでしょう 笑
ユージーンは宰相時代に改革をしつつ(領民の領地移動やアドラント併合等)、彼は「王の器」として、常に百年、千年後を考えながら生きていったと思います。なので、仰る通り万が一に備える必要性も感じていたと思いますし、そもそも過保護な人でもありますから、子孫に対してなにかしておきたかったのだと。
ユージーン・ガルベリーは、ペンネームとして使い続けたわけですが、もしかするとレティシアに言われて「ロゴマーク」も作ったかもしれませんね 笑
全編暗記するほどの人はいなかったかもしれませんが、部分的に良き指南書として用いられたと思います。結果、ディーンは歴代の王で最も功績のあった王として語られているという 笑
いろいろと、こうだったのかも、と想像して頂けるのは、書き終わってから自分の手を離れた話として、大変に光栄なことだと思っております。
読んでくださったかたの想像の中で、新しい話が繰り広げられていることを嬉しく感じます。
ディーンとジョゼの物語ご馳走様でした!
リスやリロイだけでも一本作れてしまいそうだなあと思うくらい素敵なキャラでした。
終わってしまってもつっ、続きは!?続きはー!?となってしまったので後日談あったらなあ…と願ってしまったりします。
ご感想を頂き、ありがとうございます。
この2人なりのラストを祝福して頂けて、嬉しいです!
リスやリロイについても、気に入って頂けて、なによりでございます!
別の話(人でなし主とじゃじゃ馬令嬢)の最後から2ページ目だけお読み頂くと、若かりし頃のディーン、リロイ、リスが出てきます 笑 ※長い話の中、3人揃っての出ているのは、最後の2ページ目だけなのですけれども。
その後の部分を望んで頂けるのは、とてもありがたいことだと感じております。
後日譚は……短い話で、バレンタインかホワイトデーあたりに 苦笑
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
心がホッコリとする作品でした❀( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )❀
恋愛メインですが、話の構成もしっかりしていてとても読み応えがありました。
素敵な作品に出会えて、とても満足のいく作品でした!ありがとうございました!(´▽`)
後日談もぜひお待ちしてます♡
ご感想をありがとうございます。
主人公が後ろ向きなところがありましたので不安なところでもあったのですが、ほっこりして頂けたとのこと、とても喜んでおります!
恋愛も、2人だけのことではなくて、周りの環境や状況に左右されたりすることも多いのではないかなぁと思いつつ書いております。
なので、読み応えがあったと仰って頂けて、本当に嬉しいです!
最後に「良かった」と思って頂ける話を目指しておりますので、満足とのお言葉に、こちらこそ、気持ちが、ほわっとなりました♪
後日談は……また少し時間を置いてから、ということになりそうです 苦笑
お時間を頂き、足をお運び頂きまして、ありがとうございました!
昨日発見しまして、なんとか完読しました。2人から目が離せなくてチマチマと読んでしまいました。
年が離れてるからこその余裕というか忍耐があったからこそ迎えられたハレの日ですね🥰
これからの2人からもっと目が離せない、離したくないんですが完結なんですね、読ませていただきありがとうございます😊
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
昨日ということは2日間で、お読み頂けたということと思います。
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