深窓の令嬢はダンジョンに狂う ~ハイエルフの姫に転生したけどなかなかダンジョンに行かせてもらえません~
ある男がダンジョンで死亡した。
だが、気が付いた時には記憶は完全に消去されており、自分は今何処で何をしているか分からないという状況に陥っていた。そして、もともと能天気だった彼は『次』の決め手になるはずの処置を適当に選んでしまう。今の状況を跳ね返せるはずの、次の一手を。
だが彼の豪運は記憶喪失も天然も、全てを跳ね返すほど強力だった。ある点を除いてはだが。
―――彼は彼女になってしまいったのだ。生前の記憶も取り戻せないまま。
全てを失った彼は転生することになる。
世界一美しいと称されるハイエルフの姫として。
「彼女」に残っているのはダンジョンに対する執着だけだった。
そして彼女は……
彼女は割と能天気に生きていた。
ダンジョンに行きたいなーとは思うけどなかなか思うように行かせてくれない。
周りの反応に一喜一憂しながら少しづつ成長していく物語です。
現在2章進行中。
2章はダンジョンにさっぱり行かないという謎展開
タイトル詐欺と言わないで頂ければ……
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