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358、お弁当 奏side
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「そろそろお昼ご飯にしようか、」
コクリ
しゃぼん玉でたくさん遊んでいたらいつの間にかお昼になっていた。
「もう12時半だ笑 結構遊んだね。」
コクリ
「しゃぼん玉いっぱいできた。ありがとう。」
「いいえー、また遊ぼうね。」
コクリ
「よし、お弁当食べよ~」
「食べる。」
机にお弁当を置いてお昼ご飯の準備をする。
「開けていいよ。」
巾着袋からお弁当を取り出す。
初めてのお弁当に胸が高鳴る。
「わぁ~、おいしそう」
「美味しそうだね~、食べようか。」
コクリ
「いただきます。」
「いただきます。」
斗真さんに続いていただきますを言い弁当を見つめる。
わかめスープも入れてくれた。
何から食べよう。たくさんおかずがあって迷う。
「どれ食べる?」
「…ウインナー食べる。」
「どうぞ~」
ウインナーはタコの形をしていてゴマで目も付いてて可愛い。
「おいしい。」
「美味しいね。ゆっくり食べたら良いからね。」
コクリ
ゆっくりと一つ一つ味わいながら食べ進めていく。
全部美味しくて気付いたらお弁当が空っぽになっていた。
「ぺろっと食べたね笑 美味しかった?」
「おいしかった。タコさんウインナーとお花のかまぼこが可愛かった。」
「可愛かったね~デザートもあるよ。食べれる?」
「食べる。」
お腹はいっぱいだったけどデザートも食べたくてフォークを持つ。
「みかんいっぱい」
「ホントだ、良かったね。」
コクリ
直人さんが僕のにたくさんみかんを入れてくれたって言ってた。蓋を開けた途端美味しそうなみかんがたくさん見えた。
「おいしい。甘いね。」
「うん、甘くて美味しいね。」
デザートもあっという間に食べた。
「おいしかった。ごちそうさまでした。」
「ごちそうさま言えて偉いね。」
手を合わせて言うと斗真さんが頭を撫でて褒めてくれた。
嬉しくて胸ふわふわした。
「ごちそうさまー、ソファーで休憩しようか。」
コクリ
お弁当箱をキッチンに持って行ってからソファーに座った。
お腹いっぱいで気持ちがいい。
コクリ
しゃぼん玉でたくさん遊んでいたらいつの間にかお昼になっていた。
「もう12時半だ笑 結構遊んだね。」
コクリ
「しゃぼん玉いっぱいできた。ありがとう。」
「いいえー、また遊ぼうね。」
コクリ
「よし、お弁当食べよ~」
「食べる。」
机にお弁当を置いてお昼ご飯の準備をする。
「開けていいよ。」
巾着袋からお弁当を取り出す。
初めてのお弁当に胸が高鳴る。
「わぁ~、おいしそう」
「美味しそうだね~、食べようか。」
コクリ
「いただきます。」
「いただきます。」
斗真さんに続いていただきますを言い弁当を見つめる。
わかめスープも入れてくれた。
何から食べよう。たくさんおかずがあって迷う。
「どれ食べる?」
「…ウインナー食べる。」
「どうぞ~」
ウインナーはタコの形をしていてゴマで目も付いてて可愛い。
「おいしい。」
「美味しいね。ゆっくり食べたら良いからね。」
コクリ
ゆっくりと一つ一つ味わいながら食べ進めていく。
全部美味しくて気付いたらお弁当が空っぽになっていた。
「ぺろっと食べたね笑 美味しかった?」
「おいしかった。タコさんウインナーとお花のかまぼこが可愛かった。」
「可愛かったね~デザートもあるよ。食べれる?」
「食べる。」
お腹はいっぱいだったけどデザートも食べたくてフォークを持つ。
「みかんいっぱい」
「ホントだ、良かったね。」
コクリ
直人さんが僕のにたくさんみかんを入れてくれたって言ってた。蓋を開けた途端美味しそうなみかんがたくさん見えた。
「おいしい。甘いね。」
「うん、甘くて美味しいね。」
デザートもあっという間に食べた。
「おいしかった。ごちそうさまでした。」
「ごちそうさま言えて偉いね。」
手を合わせて言うと斗真さんが頭を撫でて褒めてくれた。
嬉しくて胸ふわふわした。
「ごちそうさまー、ソファーで休憩しようか。」
コクリ
お弁当箱をキッチンに持って行ってからソファーに座った。
お腹いっぱいで気持ちがいい。
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