上司を推したらダメですか?
四年付き合った同性の恋人から「他に好きな人ができたから別れてくれ」と言われた白砥晶。
その後わずか一ヶ月で、元恋人はその女性と結婚してしまった。
傷心の白砥を慰めてくれたのは、五歳年下の部下である黒沼涼太だ。
「白渡さんは俺の推しです。……世界で一番幸せになって欲しい人だってことなんですよ」
そうはっきり言い切った彼は、職場では誰に対しても無口無愛想無表情、と三拍子揃った淡泊な振る舞いなのに、プライベートで会えば意外と表情豊かでよく喋る、熱烈な「白砥推し」オタクだった。
恋愛と推し活は違うもの。そうわかっていても、「幸せになって欲しい」という言葉の通り、とにかく自分に優しい黒沼にだんだん惹かれてしまう白砥。
募る思いを押し殺し、ただの「推し」として黒沼のそばにいようとするけれど……。
年下の大きなオタク気質ワンコ系部下×年上の小さな可愛い系上司の社会人BLです。
ややコメディより、安心安定のハッピーエンド。いちゃつく程度で年齢制限もありません。
※小説家になろうさん、Nolaノベルさんにも同じものを投稿しています。
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