147 / 199
4ー2:流れ、流され、川下り
◇147 本物のA
しおりを挟む
突然現れたのはA-スさんだ。
私達がこんな危険な目に遭った原因の一つ。
ここまで一向に姿を現わさなかったけど、今ようやく合流できた。
「A-スさん、遅いですよ!」
「ん?」
私はA-スさんに私は泣きつく。
ギュッと拳を付くって腕をブンブン振るった。
するとA-スさんは首を捻り、真顔になる。
「私達怖かったですよ」
「そ、そうか?」
「はい。本当に死んじゃうかと思ったんです」
「そりゃあ、あんな高い所から落ちたら死に掛けるよな」
分かり切っていたらしい。
なんだろう、ちょっとだけイラっとする。
何せ完全に他人事な言い回しで、私だって黙ってない。
「本当に怖かったんですよ!」
「はっ?」
「なんでポカンとしているんですか。それでも責任者さんですか!?」
私は詰め寄ってしまった。
本気の私は怖い。
堂々とした殺意の目を剥き出しにされると、A-スさんも唾を飲む。
恐怖心に心臓が止まりそうになると、過呼吸寸前だった。
「落ち着いてよー、アキラー。怖いよー」
「だって怖かったよ? なにが起こるか分からないし」
「全くそうよね。でもA-スさんに怒鳴り付けても仕方ないでしょ?」
なんでだろう。こんな時だけ、急にベルが大人ぶる。
よくよく考えて見たらそうなんだけど、何故かムカッとする。
もちろん誰かが悪い訳じゃない。
なんだけど、何か無性に引っ掛かる。
「そもそもの話、お前は一体何処にいたんだ?」
「はっ、それはこっちの台詞だっての」
「こっちの台詞だと? どういう意味だ」
急に意味の分からないことになった。
A-スさんは嘘を付いていない。それだけは確かだ。
だけどそれだと言葉の意味が半分おかしい。
なにがって、A-スさんとの意識の齟齬が生まれる。
「私はずっと持ち場で待ってたんだぞ」
「えっ、持ち場って?」
「いつもの調子でやってやろうと息巻いていたのに、全然来ないじゃねぇか」
A-スさんは急に怒鳴り付けた。
もっとややこしくなる。
そんな私達の顔色を窺うと、A-スさんは爆弾を投下した。
「ちょっと待てよ、アンタ等なにか勘違いしてるんじゃないのか?」
「「「えっ?」」」
勘違いって一体なんのことだろう?
私達はポカンとしてしまう。
するとA-スさんは頬をポロポリ掻いた。
「おいおい、アタシにアンタ等の記憶は一切無いんだぞ? 一体なにと見間違えたんだ?」
・・・えっ、如何いうこと?
私達は顔色が悪くなり、互いに見合う。
首を捻ってしまい、理解に苦しんでしまうと、ポツリと口にした。
「見間違えた?」
「えー、えっと、A-スさんだよねー?」
「おうそうだぜ。みんなの船長、A-ス様だ」
A-スさんは短剣を抜いた。
YESと言いたそうで、私達は身構える。
完全にA-スさんが担当するレジャーの上だった。
「あっ、設定だってことは忘れんなよ?」
まさかの保険を掛けられた。
そんなことを言うスタッフは聞いたことが無い。
私達は調子が崩れそうになるが、Nightだけは踏み込む。
「どういうことだ」
「どういうこともなにも、見間違えたんだろ?」
「そんな筈が無いだろ。その格好、その口調に言動、なにを取ってもお前だった……うおっ!?」
しつこくNightは突き付けた。
追及がウザかったのか、A-スさんはちょっかいを出す。
指を前に出し、デコピンをNightの額に繰り出す。
「危なかった」
「へぇ、避けるんだな。ナイスだぜ」
「ナイスじゃないだろ。私達は一応試乗試験に」
「それなんだよな。アタシ、試乗試験のことをミーNaに頼まれて、仕切りに来たっていうか、見張りに来たっているか、安全が確保されてないとダメだろ? それなのに一向に現れないから、アンタ等を探してたんだよ」
・・・今度は何を言い出したの?
初耳に近い情報が飛び出し混乱する。
けれど私とNightは意識を変えたり、思考を切り替えたりして、何とか話に食らい付く。
「ちょっと待ってください。それじゃあ私達が会ったA-スさんは?」
「だから見間違いだろ。それにこんな危ない場所、ギルドが容認する訳ないっての」
「ええっ、それじゃあ前提が全然」
「崩れるな。一体なにが起きていたんだ?」
そもそもの話、この場所を指定したのはギルドだ。
だけどリュウシン大渓谷は詳しい情報が開示されていない。
そのせいか、初めて訪れるダンジョンだから迷ってしまった?
その可能性はあるけれど、Nightが間違えるとは思えない。
「もしかして、地図が違っていたのか?」
「そ、そんなことあるの!?」
「それ以外考え付かないだろ。実際、この場所によく似た地形の可能性もある……よな?」
Nightは一応確認を取った。
するとA-スさんは自信満々な顔をする。
さっきと同じことを堂々と伝えた。
「だからよ、そもそもこんな場所を指定する訳ないだろ?」
「そうか。いや、この地図には……」
「地図? ちょっと貸してみろ……ん、なんだこれ?」
A―スさんは地図を要求した。
この地図はNightが代表して持っていた。
ギルドから受け取ったものだから、間違いない筈なんだけど、顔を歪められる。
「私が見ていた地図と違う?」
「「「ええっ!?」」」
Nightは地図を取り出した。
まさかのことを言われてしまい、私達は驚く。
地図に視線を落としたけど、確かに、なんとなく、違うのかな?
よく分からないけど、きっと違ったんだ。
「どうなってるの?」
「化かされたんだよ。このダンジョンに立ち入った時にな」
ここまでのことをされるなんて。
もう笑っちゃうよね?
私は「あはは」と笑ってしまう中、Nightは悔しがる。
「腹が立つな。ここまでバカにされるなんてな」
「仕方ないっての。実際、本来のレジャースポットと、この場所は似てるからな。ほれ、船員受け取れ」
船員呼びは相変らずだ。
だけど思い返せば、今目の前に居るA-スさんと最初に会ったA-スさんとは口調が違っていた。
特に違うのは「アンタ達」と「アンタ等」だ。そこを見逃していたらしい。
「た、確かに似ているな」
「本当。でも滝が小さいわね」
「当り前だろ。このリュウシン滝とは比べ物にならないっての」
A-スさんも笑ってしまった。
確かに見せて貰った地図に描かれている滝とは規模感が全然違う。
これはもう完全に一本取られちゃった。そう思うしかなく、私達は呆れてしまった。
私達がこんな危険な目に遭った原因の一つ。
ここまで一向に姿を現わさなかったけど、今ようやく合流できた。
「A-スさん、遅いですよ!」
「ん?」
私はA-スさんに私は泣きつく。
ギュッと拳を付くって腕をブンブン振るった。
するとA-スさんは首を捻り、真顔になる。
「私達怖かったですよ」
「そ、そうか?」
「はい。本当に死んじゃうかと思ったんです」
「そりゃあ、あんな高い所から落ちたら死に掛けるよな」
分かり切っていたらしい。
なんだろう、ちょっとだけイラっとする。
何せ完全に他人事な言い回しで、私だって黙ってない。
「本当に怖かったんですよ!」
「はっ?」
「なんでポカンとしているんですか。それでも責任者さんですか!?」
私は詰め寄ってしまった。
本気の私は怖い。
堂々とした殺意の目を剥き出しにされると、A-スさんも唾を飲む。
恐怖心に心臓が止まりそうになると、過呼吸寸前だった。
「落ち着いてよー、アキラー。怖いよー」
「だって怖かったよ? なにが起こるか分からないし」
「全くそうよね。でもA-スさんに怒鳴り付けても仕方ないでしょ?」
なんでだろう。こんな時だけ、急にベルが大人ぶる。
よくよく考えて見たらそうなんだけど、何故かムカッとする。
もちろん誰かが悪い訳じゃない。
なんだけど、何か無性に引っ掛かる。
「そもそもの話、お前は一体何処にいたんだ?」
「はっ、それはこっちの台詞だっての」
「こっちの台詞だと? どういう意味だ」
急に意味の分からないことになった。
A-スさんは嘘を付いていない。それだけは確かだ。
だけどそれだと言葉の意味が半分おかしい。
なにがって、A-スさんとの意識の齟齬が生まれる。
「私はずっと持ち場で待ってたんだぞ」
「えっ、持ち場って?」
「いつもの調子でやってやろうと息巻いていたのに、全然来ないじゃねぇか」
A-スさんは急に怒鳴り付けた。
もっとややこしくなる。
そんな私達の顔色を窺うと、A-スさんは爆弾を投下した。
「ちょっと待てよ、アンタ等なにか勘違いしてるんじゃないのか?」
「「「えっ?」」」
勘違いって一体なんのことだろう?
私達はポカンとしてしまう。
するとA-スさんは頬をポロポリ掻いた。
「おいおい、アタシにアンタ等の記憶は一切無いんだぞ? 一体なにと見間違えたんだ?」
・・・えっ、如何いうこと?
私達は顔色が悪くなり、互いに見合う。
首を捻ってしまい、理解に苦しんでしまうと、ポツリと口にした。
「見間違えた?」
「えー、えっと、A-スさんだよねー?」
「おうそうだぜ。みんなの船長、A-ス様だ」
A-スさんは短剣を抜いた。
YESと言いたそうで、私達は身構える。
完全にA-スさんが担当するレジャーの上だった。
「あっ、設定だってことは忘れんなよ?」
まさかの保険を掛けられた。
そんなことを言うスタッフは聞いたことが無い。
私達は調子が崩れそうになるが、Nightだけは踏み込む。
「どういうことだ」
「どういうこともなにも、見間違えたんだろ?」
「そんな筈が無いだろ。その格好、その口調に言動、なにを取ってもお前だった……うおっ!?」
しつこくNightは突き付けた。
追及がウザかったのか、A-スさんはちょっかいを出す。
指を前に出し、デコピンをNightの額に繰り出す。
「危なかった」
「へぇ、避けるんだな。ナイスだぜ」
「ナイスじゃないだろ。私達は一応試乗試験に」
「それなんだよな。アタシ、試乗試験のことをミーNaに頼まれて、仕切りに来たっていうか、見張りに来たっているか、安全が確保されてないとダメだろ? それなのに一向に現れないから、アンタ等を探してたんだよ」
・・・今度は何を言い出したの?
初耳に近い情報が飛び出し混乱する。
けれど私とNightは意識を変えたり、思考を切り替えたりして、何とか話に食らい付く。
「ちょっと待ってください。それじゃあ私達が会ったA-スさんは?」
「だから見間違いだろ。それにこんな危ない場所、ギルドが容認する訳ないっての」
「ええっ、それじゃあ前提が全然」
「崩れるな。一体なにが起きていたんだ?」
そもそもの話、この場所を指定したのはギルドだ。
だけどリュウシン大渓谷は詳しい情報が開示されていない。
そのせいか、初めて訪れるダンジョンだから迷ってしまった?
その可能性はあるけれど、Nightが間違えるとは思えない。
「もしかして、地図が違っていたのか?」
「そ、そんなことあるの!?」
「それ以外考え付かないだろ。実際、この場所によく似た地形の可能性もある……よな?」
Nightは一応確認を取った。
するとA-スさんは自信満々な顔をする。
さっきと同じことを堂々と伝えた。
「だからよ、そもそもこんな場所を指定する訳ないだろ?」
「そうか。いや、この地図には……」
「地図? ちょっと貸してみろ……ん、なんだこれ?」
A―スさんは地図を要求した。
この地図はNightが代表して持っていた。
ギルドから受け取ったものだから、間違いない筈なんだけど、顔を歪められる。
「私が見ていた地図と違う?」
「「「ええっ!?」」」
Nightは地図を取り出した。
まさかのことを言われてしまい、私達は驚く。
地図に視線を落としたけど、確かに、なんとなく、違うのかな?
よく分からないけど、きっと違ったんだ。
「どうなってるの?」
「化かされたんだよ。このダンジョンに立ち入った時にな」
ここまでのことをされるなんて。
もう笑っちゃうよね?
私は「あはは」と笑ってしまう中、Nightは悔しがる。
「腹が立つな。ここまでバカにされるなんてな」
「仕方ないっての。実際、本来のレジャースポットと、この場所は似てるからな。ほれ、船員受け取れ」
船員呼びは相変らずだ。
だけど思い返せば、今目の前に居るA-スさんと最初に会ったA-スさんとは口調が違っていた。
特に違うのは「アンタ達」と「アンタ等」だ。そこを見逃していたらしい。
「た、確かに似ているな」
「本当。でも滝が小さいわね」
「当り前だろ。このリュウシン滝とは比べ物にならないっての」
A-スさんも笑ってしまった。
確かに見せて貰った地図に描かれている滝とは規模感が全然違う。
これはもう完全に一本取られちゃった。そう思うしかなく、私達は呆れてしまった。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます
鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。
このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。
それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。
その称号効果はスライム種族特効効果。
そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・
このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。
主人公は経験値でモンスターを殴ります。
──────
自筆です。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
最前線攻略に疲れた俺は、新作VRMMOを最弱職業で楽しむことにした
水の入ったペットボトル
SF
これまであらゆるMMOを最前線攻略してきたが、もう俺(大川優磨)はこの遊び方に満足してしまった。いや、もう楽しいとすら思えない。
ゲームは楽しむためにするものだと思い出した俺は、新作VRMMOを最弱職業『テイマー』で始めることに。
βテストでは最弱職業だと言われていたテイマーだが、主人公の活躍によって評価が上がっていく?
そんな周りの評価など関係なしに、今日も主人公は楽しむことに全力を出す。
この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる