189 / 199
5ー4:黒鉄の巨兵と五人の探索者
◇189 VS黒鉄の巨兵
しおりを挟む
「眩しぃ……」
「なんて言ってる場合じゃないぞ!」
黒鉄の巨兵は突然動き出した。
何が引き金になったのかは分からない。
それでも確かに息を吹き返すと、鋭い拳を放ち、先制パンチを繰り出した。
「雷斬、行けるわよね?」
「はい。なんとかですが」
HPを大きく失った雷斬。回復ポーションをゴクリと飲んで、失ったHPを回復する。
けれど体が痺れているのか、動きが鈍い。
刀を握る手に力が入っていない様に見えた。
「コレがキツいんだ」
このゲーム、CUでは、HPの管理よりも体と精神の管理が大切だって、Nightが言っていた。
HPが減ることよりも、ダメージを受けて、心身に影響を与える方がキツい。
色んな意味合いで不安になると、身が竦んでしまいそうになる。
「いやいや、大丈夫。なんとかなる!」
私は瞬間的に意識を切り替えた。
今までも戦って来たんだ。
私は忘れないように思い出すと、珍しく一番最初に動いた。
「【キメラハント】+【甲蟲】!」
私は勢いよく飛び出した。
まずはあの硬い装甲を破壊するのが先決。
だと思ったから、私は拳を振りかざすも……痛い、痛過ぎる。
「い、たい!?」
涙目になってしまった。当然のことだけど、黒鉄の巨兵の装甲は“黒鉄”。
それが何かはもちろん知らない。だけど、鉄なのは確実。
腕を伝った痛みが全神経を駆け上ると、私は地面に倒れた。
「い、痛い……硬いよ」
「大丈夫か、アキラ?」
「大丈夫だけど、大丈夫じゃないよ……でも、もう痛みは覚えたかな」
あんなの二度度ごめんだ。
私は仕方が無いので、短剣を抜いた。
ここまで私を支えてくれている初期武器。今こそ使う時だ。
「そりゃぁ!」
カキン!
まあそうなるよね、って音が聞こえた。
軽い音を上げると、短剣では無理だと分かる。
つまり私のできることは無いので、後は他の人に任せる。
「ごめん。やっぱり私は……」
「分かってるわよ。そんなの!」
私は申し訳なかった。
みんなに謝るけれど、ベルは一蹴した。
シュパン! と空気を切る音共に、矢が放たれると、黒鉄の巨兵を襲う。
「チッ。矢じゃ足りないのね」
悪態に舌打ち。ベルは悔しくはないが、ダメだったと痛感した。
所詮は木の矢だ。強度には限界がある。
鏃は鉄製とは言え、相手も鉄の塊。通用しない。地面に落ちた矢を渋々回収した。
「それなら数を撃てば……」
「待って待って、ベル。今度は私だよー」
弓を何本も番えたベル。
一気に三本射て見せようとするが、後ろからフェルノが飛び出す。
燃え上がる様な竜の鎧に身を纏うと、自分の番と飛び出す。
「【吸炎竜化】。せーのっ!」
フェルノは竜の拳で黒鉄の巨兵を殴り付ける。
すると微かに仰け反ったように見えるけど、それだけに留まる。
硬い装甲に少しへこみができたような気がするけど、フェルノはまだまだ止まらない。
「それなら連続攻撃で、どうだー!」
連続でパンチやキックを繰り出した。
目にも止まらぬ速さ……じゃないけど、とにかく力強い。
一発一発がとんでもない破壊力を秘め、黒鉄の巨兵を圧倒……はできない。
「うぇーん、全然ダメだ―」
泣きべそを掻くフェルノ。
いい線言ってると思ったけど、まだまだ足りない。
装甲に傷はないけれど、凹ませることに成功し、それでもそれ止まり。
ダメージもほとんどなく、ガガガ、ギギギ、と歯車が回る音がするだけ。
地面に着したフェルノはムッとした顔をする。
「コイツ強い! でも燃える」
それでも楽しそうなフェルノ。
私達は乾いた笑いを浮かべる。
そんな中、背中に殺気が落ちた。
「私が切ります。皆さん、避けてください!」
雷斬はそう言うと、刀を抜いていた。
おまけにスキルも発動している。
私達は正面の道を開けた。
「来てください、【雷鳴】。雷流剣術—氷柱針!」
雷斬は高く跳び上がった。
全身をビリビリと走る電気で覆っている。
身体能力を一時的に極限以上に高めると、今度は刀を振りかざす。
今回は突きのようで、まるで氷柱のように鋭く鋭利だった。
「はっ!」
黒鉄の巨兵の胸に刀が触れる。
ギシギシと軋んだ音と、熱のニオイを上げる。
アニメみたいなカッコいい演出が施されるも、雷斬が力負けした。
「クッ、ダメですか」
雷斬は真っ向勝負で負けた。
軽く地面に突き返されると、受け身を取りダメージを減らす。
それが限界で、雷斬でも傷を付けるのが精一杯だった。
いや、それが凄いんだけどね。私は全然だったから。
「惜しいわね。後少しなのに」
「流石に硬いですね」
「硬さか……つまり、ただの攻撃は通じないか」
冷静になって嫌な分析をするNight。
しかし物は試しとばかりに、ベルトの拳銃に手を掛けた。
「つまりは……」
Nightもお得意の拳銃を取り出す。
今日は自動拳銃《オートピストル》みたいで、パンと引き金を引いて薬莢を弾く。
放たれた弾丸は黒鉄の巨兵に当たったけれど、当たっただけでビクともしない。
「ぜ、全然効いてない?」
「嘘でしょ?」
「いや、嘘じゃないな。クッ、地獄だな」
そう簡単に地獄って言って欲しくない。
だけど、コレだと完全に地獄だ。
黒鉄の巨兵に何度も何度も攻撃を繰り出した。
だけどまともなダメージにはなっていなくて、硬い装甲に阻まれて、攻撃が通らなかった。
「でも、攻撃が効かないんじゃ……」
「あはは、無理だよねー」
無理とも簡単に言いたくなかった。
だけど今のままだと無理だ。
私達の攻撃なんて、黒鉄の巨兵のガガガって音だけで掻き消される。
「こんなの一体どうやって倒すの!」
あまりにも強過ぎる黒鉄の巨兵。
もう戦いにさえなっていない気がする。
けれど容易に逃げられる訳もなくて、私達は苦戦を強いられた。
「どうするもなにもだろ」
「そうね。とにかく、攻撃の手を休めるわけにはいかないわ」
Nightとベルはそう言った。
だけど言う通りだと思う。
私達には攻撃する以外の選択肢がない中、一つだけ言えることがある。
「全然攻撃して来ないよね?」
ここまで、黒鉄の巨兵は一切攻撃を仕掛けて来ない。
仕掛けてはいるけれど、最初に雷斬をぶん殴ってから、まともな鋭いパンチを繰り出していない。
完全に舐められている。それは分かるけれど、如何して攻撃して来ないのか、全然分からなかった。
「そうね。なんでかしら?」
「あはは、きっと私達の攻撃を浴びて、動けないんだよー」
「えっ、ってことは?」
その予感は当たっていた。
私達が攻撃の手を休めた瞬間、黒鉄の巨兵は単眼を爛々と光らせる。
まるで、「ここからはこっちの番」と言いたそうで、黒鉄の巨兵は拳を振り上げた。
「なんて言ってる場合じゃないぞ!」
黒鉄の巨兵は突然動き出した。
何が引き金になったのかは分からない。
それでも確かに息を吹き返すと、鋭い拳を放ち、先制パンチを繰り出した。
「雷斬、行けるわよね?」
「はい。なんとかですが」
HPを大きく失った雷斬。回復ポーションをゴクリと飲んで、失ったHPを回復する。
けれど体が痺れているのか、動きが鈍い。
刀を握る手に力が入っていない様に見えた。
「コレがキツいんだ」
このゲーム、CUでは、HPの管理よりも体と精神の管理が大切だって、Nightが言っていた。
HPが減ることよりも、ダメージを受けて、心身に影響を与える方がキツい。
色んな意味合いで不安になると、身が竦んでしまいそうになる。
「いやいや、大丈夫。なんとかなる!」
私は瞬間的に意識を切り替えた。
今までも戦って来たんだ。
私は忘れないように思い出すと、珍しく一番最初に動いた。
「【キメラハント】+【甲蟲】!」
私は勢いよく飛び出した。
まずはあの硬い装甲を破壊するのが先決。
だと思ったから、私は拳を振りかざすも……痛い、痛過ぎる。
「い、たい!?」
涙目になってしまった。当然のことだけど、黒鉄の巨兵の装甲は“黒鉄”。
それが何かはもちろん知らない。だけど、鉄なのは確実。
腕を伝った痛みが全神経を駆け上ると、私は地面に倒れた。
「い、痛い……硬いよ」
「大丈夫か、アキラ?」
「大丈夫だけど、大丈夫じゃないよ……でも、もう痛みは覚えたかな」
あんなの二度度ごめんだ。
私は仕方が無いので、短剣を抜いた。
ここまで私を支えてくれている初期武器。今こそ使う時だ。
「そりゃぁ!」
カキン!
まあそうなるよね、って音が聞こえた。
軽い音を上げると、短剣では無理だと分かる。
つまり私のできることは無いので、後は他の人に任せる。
「ごめん。やっぱり私は……」
「分かってるわよ。そんなの!」
私は申し訳なかった。
みんなに謝るけれど、ベルは一蹴した。
シュパン! と空気を切る音共に、矢が放たれると、黒鉄の巨兵を襲う。
「チッ。矢じゃ足りないのね」
悪態に舌打ち。ベルは悔しくはないが、ダメだったと痛感した。
所詮は木の矢だ。強度には限界がある。
鏃は鉄製とは言え、相手も鉄の塊。通用しない。地面に落ちた矢を渋々回収した。
「それなら数を撃てば……」
「待って待って、ベル。今度は私だよー」
弓を何本も番えたベル。
一気に三本射て見せようとするが、後ろからフェルノが飛び出す。
燃え上がる様な竜の鎧に身を纏うと、自分の番と飛び出す。
「【吸炎竜化】。せーのっ!」
フェルノは竜の拳で黒鉄の巨兵を殴り付ける。
すると微かに仰け反ったように見えるけど、それだけに留まる。
硬い装甲に少しへこみができたような気がするけど、フェルノはまだまだ止まらない。
「それなら連続攻撃で、どうだー!」
連続でパンチやキックを繰り出した。
目にも止まらぬ速さ……じゃないけど、とにかく力強い。
一発一発がとんでもない破壊力を秘め、黒鉄の巨兵を圧倒……はできない。
「うぇーん、全然ダメだ―」
泣きべそを掻くフェルノ。
いい線言ってると思ったけど、まだまだ足りない。
装甲に傷はないけれど、凹ませることに成功し、それでもそれ止まり。
ダメージもほとんどなく、ガガガ、ギギギ、と歯車が回る音がするだけ。
地面に着したフェルノはムッとした顔をする。
「コイツ強い! でも燃える」
それでも楽しそうなフェルノ。
私達は乾いた笑いを浮かべる。
そんな中、背中に殺気が落ちた。
「私が切ります。皆さん、避けてください!」
雷斬はそう言うと、刀を抜いていた。
おまけにスキルも発動している。
私達は正面の道を開けた。
「来てください、【雷鳴】。雷流剣術—氷柱針!」
雷斬は高く跳び上がった。
全身をビリビリと走る電気で覆っている。
身体能力を一時的に極限以上に高めると、今度は刀を振りかざす。
今回は突きのようで、まるで氷柱のように鋭く鋭利だった。
「はっ!」
黒鉄の巨兵の胸に刀が触れる。
ギシギシと軋んだ音と、熱のニオイを上げる。
アニメみたいなカッコいい演出が施されるも、雷斬が力負けした。
「クッ、ダメですか」
雷斬は真っ向勝負で負けた。
軽く地面に突き返されると、受け身を取りダメージを減らす。
それが限界で、雷斬でも傷を付けるのが精一杯だった。
いや、それが凄いんだけどね。私は全然だったから。
「惜しいわね。後少しなのに」
「流石に硬いですね」
「硬さか……つまり、ただの攻撃は通じないか」
冷静になって嫌な分析をするNight。
しかし物は試しとばかりに、ベルトの拳銃に手を掛けた。
「つまりは……」
Nightもお得意の拳銃を取り出す。
今日は自動拳銃《オートピストル》みたいで、パンと引き金を引いて薬莢を弾く。
放たれた弾丸は黒鉄の巨兵に当たったけれど、当たっただけでビクともしない。
「ぜ、全然効いてない?」
「嘘でしょ?」
「いや、嘘じゃないな。クッ、地獄だな」
そう簡単に地獄って言って欲しくない。
だけど、コレだと完全に地獄だ。
黒鉄の巨兵に何度も何度も攻撃を繰り出した。
だけどまともなダメージにはなっていなくて、硬い装甲に阻まれて、攻撃が通らなかった。
「でも、攻撃が効かないんじゃ……」
「あはは、無理だよねー」
無理とも簡単に言いたくなかった。
だけど今のままだと無理だ。
私達の攻撃なんて、黒鉄の巨兵のガガガって音だけで掻き消される。
「こんなの一体どうやって倒すの!」
あまりにも強過ぎる黒鉄の巨兵。
もう戦いにさえなっていない気がする。
けれど容易に逃げられる訳もなくて、私達は苦戦を強いられた。
「どうするもなにもだろ」
「そうね。とにかく、攻撃の手を休めるわけにはいかないわ」
Nightとベルはそう言った。
だけど言う通りだと思う。
私達には攻撃する以外の選択肢がない中、一つだけ言えることがある。
「全然攻撃して来ないよね?」
ここまで、黒鉄の巨兵は一切攻撃を仕掛けて来ない。
仕掛けてはいるけれど、最初に雷斬をぶん殴ってから、まともな鋭いパンチを繰り出していない。
完全に舐められている。それは分かるけれど、如何して攻撃して来ないのか、全然分からなかった。
「そうね。なんでかしら?」
「あはは、きっと私達の攻撃を浴びて、動けないんだよー」
「えっ、ってことは?」
その予感は当たっていた。
私達が攻撃の手を休めた瞬間、黒鉄の巨兵は単眼を爛々と光らせる。
まるで、「ここからはこっちの番」と言いたそうで、黒鉄の巨兵は拳を振り上げた。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます
鳥山正人
ファンタジー
検証が大好きな主人公、三上ハヤト。
このゲームではブロンズ称号、シルバー称号、ゴールド称号が確認されている。
それ以上の称号があるかもしれないと思い、スライムを100万匹倒したらプラチナ称号を手に入れた主人公。
その称号効果はスライム種族特効効果。
そこからは定番の経験値スライムを倒して最強への道かと思ったら・・・
このゲームは経験値を分け与える事が出来て、売買出来るゲーム。
主人公は経験値でモンスターを殴ります。
──────
自筆です。
癒し目的で始めたVRMMO、なぜか最強になっていた。
branche_noir
SF
<カクヨムSFジャンル週間1位>
<カクヨム週間総合ランキング最高3位>
<小説家になろうVRゲーム日間・週間1位>
現実に疲れたサラリーマン・ユウが始めたのは、超自由度の高いVRMMO《Everdawn Online》。
目的は“癒し”ただそれだけ。焚き火をし、魚を焼き、草の上で昼寝する。
モンスター討伐? レベル上げ? 知らん。俺はキャンプがしたいんだ。
ところが偶然懐いた“仔竜ルゥ”との出会いが、運命を変える。
テイムスキルなし、戦闘ログ0。それでもルゥは俺から離れない。
そして気づけば、森で焚き火してただけの俺が――
「魔物の軍勢を率いた魔王」と呼ばれていた……!?
癒し系VRMMO生活、誤認されながら進行中!
本人その気なし、でも周囲は大騒ぎ!
▶モフモフと焚き火と、ちょっとの冒険。
▶のんびり系異色VRMMOファンタジー、ここに開幕!
カクヨムで先行配信してます!
【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
───────
自筆です。
アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞
ゲーム内転移ー俺だけログアウト可能!?ゲームと現実がごちゃ混ぜになった世界で成り上がる!ー
びーぜろ
ファンタジー
ブラック企業『アメイジング・コーポレーション㈱』で働く経理部員、高橋翔23歳。
理不尽に会社をクビになってしまった翔だが、慎ましい生活を送れば一年位なら何とかなるかと、以前よりハマっていたフルダイブ型VRMMO『Different World』にダイブした。
今日は待ちに待った大規模イベント情報解禁日。その日から高橋翔の世界が一変する。
ゲーム世界と現実を好きに行き来出来る主人公が織り成す『ハイパーざまぁ!ストーリー。』
計画的に?無自覚に?怒涛の『ざまぁw!』がここに有る!
この物語はフィクションです。
※ノベルピア様にて3話先行配信しておりましたが、昨日、突然ログインできなくなってしまったため、ノベルピア様での配信を中止しております。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
最前線攻略に疲れた俺は、新作VRMMOを最弱職業で楽しむことにした
水の入ったペットボトル
SF
これまであらゆるMMOを最前線攻略してきたが、もう俺(大川優磨)はこの遊び方に満足してしまった。いや、もう楽しいとすら思えない。
ゲームは楽しむためにするものだと思い出した俺は、新作VRMMOを最弱職業『テイマー』で始めることに。
βテストでは最弱職業だと言われていたテイマーだが、主人公の活躍によって評価が上がっていく?
そんな周りの評価など関係なしに、今日も主人公は楽しむことに全力を出す。
この作品は「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる